プロセスを初期化する「リセット」癖を手離して

一つの景色の中で「超える」胆力を創造する

「真新しさ」で気分を一新するように、
「未体験」へダイブすると、暫くは初めての地へ
旅行した時のような「新鮮な気分」が続き、
冒険が始まったようなワクワクとした高揚感で
「未知」を生きているかのように錯覚出来ます。

しかし「未体験」が一通り終わると、それは
「日常」になります。例えば留学をしても、
3~6か月経た頃には、あらゆる変化にも慣れ、
新しい慣習や言葉などの律(音)にも馴染み、
結局「これまでと同じ意識の観点」を使って、
「同じ体験を創っている」事に気づきます。

そして、何をしても「わたしは、わたしなんだ」
=「自我システムは環境に一切左右されずに
全ての創造の基盤システムとして働く」ことを
綺麗に実感することになるのです。

どんな「未体験」も「意識の在り方」が
変化していなければ、同じ課題が到来し、
同じ展開の世界が具現化する事になります。
「目の前の現実の景色」を変えて、
「真新しさのベール」」幻想を使って
「課題の停滞を盲目にする」創造は
自我システムがよく使う「リセット」的気分転換。

「我がの気分」の為なら労を惜しまず、
引越しだろうが、転職だろうが、留学だろうが、
ばんばん行動グラウンディングする所が、さすが
我軸最前線の御自我様です。その素早さと、
パワーを、是非とも覚醒へ使って頂きたいところ。

「課題を超えてゆく」流れ上の変遷とは異なり、
「リセット的ステージ転換」は、今この瞬間という
最善最良のタイムライン上に在る「課題」の
停滞に耐えきれず「逃げる」創造です。

放棄すると気分が軽くなり、一時は晴れやかな
「一喜」を堪能できますが、やがて全てが
平常運転へ戻ると、新しい景色の中で
「これなら、見えますよね?」と云わんばかりに
ヘビーさが増した御姿で、再び同じ課題が
非常にわかりやすく到来することになるのです。

覚醒的に生きるには「自律・自立」が基本。

外軸を使った「未知を体験してる風」幻想や、

「不安や恐怖」を打ち消す為に、誰かや何かの

流れに乗っかるような「依存」を繰り返さず、

「自らの律」の音が創る流れを具現化して立ち、

「今ここから」逃げず超えゆく 胆力の具現化を。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
人は、独りだけで生きる事は出来ませんが、
「群れる」と「支え合う」創造は全く異なります。
「群れる」集合的意識場の創造軸は「依存」、
「支え合う」のそれは「自立」にあります。

「意識」を物質界で「具現化」する創造は
なかなか「労」を要するものです。なので、
「もう働くのが疲れてしまった」「色々しんどい」
「この先、一人でやっていける気がしない」
「これから、どう生きればいいかわからない」等々

諸行無常の物質界の「流れ・循環・律」に
自らの「生」を協働共存する事が上手くできず、
「不安・恐れ」などを投影して幻想に生きる
「楽」をしたくなる気持ちは、とてもよく解ります。

なので、つい「一旦、実家に帰ってきたら?」とか
「この際、〇〇でもしてみたら?」等々のように、
今のわたしの「不安・恐れ」を解消してくれる、
厳密には「解消されたように見せかけてくれる」
「楽」な景色がある方向へ、流れたくなるもの。

しかし、そこが正念場「世界線の分岐点」です。

「超えない」=「課題の先送り」をするのか、
「超える」=「最善最良のタイムライン上で成す」
のか、それによって希求へ到達するまでの
「速度・時間」や、「具現化率」が変化します。

「超えてゆく」時は、「不足分」を學び超えるので
「旧わたし流」という「楽」ルートではなく、
「新しい意識に基づくわたし」を体現しながら
行動グラウンディングを成していく為、
当然、これまでより「負荷」がかかります。

なので失敗や間違いもたくさんするし、
「あ、こうしていればよかったんだ」と、
後から気づきガッカリする事が多発するなど、
「理想どおりには展開しない」体験を通して、
意識場で「イメージ」した事を「形」創るには
「足りないこと」がたくさんあると、気づくのです。

本州と島を繋ぐ「大橋」のように、
「希求」と「現在地」を繋ぐ「道」を創ろうと、
行動グラウンディングをしながら様々を体験する
プロセスが「學び」であり、そこで気づいた事を、
「具現化・体現」する事を「超える」と云います。

「超えるたび」に、一歩ずつ「道」は創造され、
やがて「希求と現在地」を繋ぐ=「循環」経路が
完成すると、「不足」は「充足」へ転換し、
ピースが一気に嵌るように「具現化」するのです。
これが「課題を超えてゆく」プロセス。

「恐れ・不安」や、「楽・幻想・怠惰」への誘惑に
「揺れるわたし」「惑うわたし」の現在地に立ち、
これまでのように「安心=先が見える=既知」の
幻想を体験する自我システムに「逃げる」のか、
「未知」という「空(くう)」の中に自らの律で立ち、
「新しい道」を創造し、新しい具現化体験へ
「超える」のか。「決定」の音はどちらでしょうか。

怖がり、恐れ、逃げる振動を持つ意識体が、
集まり「群れて」いても共振共鳴の法則で
その世界が「増大」するだけです。共依存的な
集合的意識場は、「皆が一緒なら安心」という
「幻想」を協働創造する世界。

どんな「流れ」の中にあっても、自らの律を湛え
自らの恐れを超え、怖さを超え、立ち続ける音を
創造しようとする方向性の意識体達が、
共振共鳴して、互いの「足らず」を「足る」者が
補い合う「凹+凸=□」を協働創造する時、
「支え合う」世界が具現化するのです。

「自律・自立」なくして真なる協働は成せない。
「投影」を協働しても、具現化するのは
「恐れや不安を何とかして欲しい」という
「強欲」な世界です。集合的意識場が
具現化している社会を観察すれば、我々が
「どんな意識体の集いか」が観えるはず。

「全」=「一」です。ゆえに、物申すより先に
まずは「体現する者」として自らが立つ
具現化創造が出来ているのか、毎瞬の決定は
希求へ向かう意に基づく選択になっているか、
いつも自らへ問いながら、観ていくことです。
 
「体現すれば」云うまでもなく伝わるもの。
「背中を観て育つ」とはまさにその通りで、
「物申す」より「自らが成してみせる」が先。
自分を映した鏡に物申すのではなく、映す側こそ
変える必要があるのだと、そろそろ気づく時。
その観点が「自分に集中する」位置であり、
「自分軸」と云われる律が立つ位置です。

「旧スタイル=自我システム」で生きる人が

殆どの世界ですから、「自らの律」に意識を

集中していないと、「磁場」の影響で、

あっという間に「楽」へ誘う集合的意識場の

「群れる場」に同調してしまいます。

「気づいたら」流れていた、「いつの間にか」

自我の思惑に乗って、逆方向へ向かっていた、

という事も、よく起こることです。焦る必要は

ないですし、間違う事も「學び」の一環です。

「あ~、やっちまったぁ」な体験を刻めば刻む程、

「學び」が深まり、気づきの具現化率が

上がります。「道」を間違ったと気づいたら、

即座に踵を返すように、「やらかした」事を

調え直したり、形にしたものは手離したり等々、

「新しい決定」へ行動グラウンディングをして、

「リスタート」すればよいだけです。

「間違い・失敗」を体験する事は、ちっとも

恐れる必要はありません。なぜなら、それは

必ず「糧」となって具現化へ還るからです。

観るポイントは、「未体験=未知」という

捉え間違えを先導している自我システムに

呑まれていないかということ。「未体験」など

無限にあって当然です。「未知への一歩」と

称して、例えば「留学」したとして、それが

いつも通り「嫌なことがあったら転職する」とか、

「しんどくなったら、安易な道にゆく」等々、

「課題からの逃げ癖」の一環になっていないか

という点は要観察ポイントです。

「今この瞬間、今ここから」を基盤にして、

ステージ転換のリセット癖を手離してみて―。

 

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