前に出るのではなく 盲目を支え合うように

足らずの「一」を補い合い 「全」となる協働を

一人で運ぶには重さがある荷物を持っていて
それに気づいた誰かが、そっと手を貸してくれ
ふんわりと荷物が軽くなると、それまでの緊張が
一気に解けるような安堵が拡がるみたいに、

一人で一生懸命何かに取り組んでいる最中
「ここ、支えますね」というように、サラリとした
思いがけないサポート出逢って、「軽くなる」
「楽になる」体験をした時、はじめて自分が
「張っていたんだ」という事に気づき、思わず
「ありがとう」が零れ落ちる事があります。

一つの事に集中している時は、創造者は
「表」側に意識のフォーカスが集まってしまうもの。
すると「裏」側の部分が疎かになるので、
その様子を観ている側は「あ、ここが違うかも」
「あれがこうなってしまっている」等々、創造者の
「盲目=足らず」がよく観えたりします。

その時、「この手順をもっとこうすればいい」とか、
「最初から〇しておけばこうならなかった」等々、
「わたし流のやり方を披露」したり、
「指摘」という方向へ舵を取る道もあれば、

貴方が「表」ならば、わたしが「裏」と成ろうと、
「表裏一体」を体現し、相手の創造へ寄り添い
そっと「なおす」等々のように、黙してさりげなく
創造を「協働する」という道もあります。

協働創造は、「出張り合い」ではなく、

「支え合い」の観点を使います。

足らずの「一」が観える、最後尾まで

下がり切ったポジションに着く鍛錬を積む。
 

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御自我様は二元構造の「わたし物語」の中の
主人公役という幻想モードが大好きなので、
「わたし中心」「わたし流のやり方」
「わたしの考え通りに周囲を動かす」
「わたしが采配する」等々のポジションに
気づいたら立とうとしがちです。

この配置に「意識の観点」を置く限り、
「観察者」の観点が立つことは不可能です。
「自我システム」から解脱するならば、
まず最初に必要なのは、「わたしを下げる」
ポジションへの常駐の具現化です。

「え、主人公じゃなくなるのは嫌だ」
「人生の主役は、わたしでしょ」と思いますが、
それは「幻想物語」の観点の物言いです。
「わたし」という自我世界の幻想体験から
足を洗って、一喜一憂から脱けるならば、
「創造構造」に基づく「役割の観点」を
軸として世界を捉える事が必要になります。

例えば、「ミュージカルの舞台」を創る時、
御自我様は、「ミュージカルの主人公」に
なりたがるでしょうし、舞台に立つ俳優達が
「表」で、それ以外の照明、衣装、音響、
広報、設営、運営等々のスタッフの方々が
「裏」だと、思っていたりします。

「全なる一」という宇宙摂理の観点からの
「創造構造」というのは、「表」となるのは
「ミュージカル」そのもので、それを創り上げる
創造者は全て、舞台俳優も主人公も含めて、
全ては「裏」という捉え方になります。
「ミュージカル」=「創造物」=「世界」=「全」、
「それを創り上げる者達」=「一」ということ。

なので例えば、「ピーターパン」の舞台における
ピーターパン役も「全なる一」の「一」になります。
「ピーターパン」と題する「世界」を創り上げている
「一」片の「役・ポジション」に過ぎないのです。

「わたしだって、ピーターパン役の一をやりたい」
「わたしだって、主人公になりたい」と宣う
舞台監督とか、映画監督がいないように、
「主人公ばかり欲する、体験者の観点」では
「創造」は出来ません。御自我様は、まるで
大御所俳優みたいに、出来上がった世界に
「では、主人公役でお願いします」みたいに
お呼ばれする日を、独り夢みていますが、
それは本当に自我の意識場だけの幻想です。

監督も、俳優も、どちらも「一」役であり、
「主人公」という概念は、個々のストーリーに
基づくので、どちらも主人公とも云えるのです。
監督になりたい人は、監督役が主人公だし、
照明も広報も美術も宣伝も全て同じです。
つまり、自らの創造する世界の、質の高い
「一」の体験を「主人公」と称しているだけです。

その希求する「一」の体験が出来る世界を

各々創造者が創る必要があるのです。そして、

その「質の高い」主人公の「一」が巡り還る

循環に至るには、相当なプロセスが存在します。
「ピーターパン役」の「一」の体験を成すには
まず質の高い「創造者」を目指すことです。

それには「自我を最後尾に下げる」鍛錬が

必要です。なぜならば、下がれない限り、

「創造者」になれないからです。
体験者バリバリな「我が」「わたしが」と
前に前に出張ろうとする御自我様に、
最適な鍛錬は、「サポート・アシスト業」です。

アシストの仕事というのは、秘書業務も
そうですが、営業事務だったり、家事だったり
接客だったり等々、日常の様々なシーンや
様々な職種の中に普通に存在しているので、
わざわざ転職などする必要は皆無です。
御自我様は、常に「表」へ出張っているので、
どこにでもある「裏」が観えていないだけのこと。
それが「よく観える」観点を創っていくのです。

承認欲求と最高位思考に塗れていると、
「わたしが、やりました」的なことを、
アピールしたい自我最前線モードになるので、
「他者」が成そうとしている事を、黒子のように
「裏」「陰」に徹して支えるという業務は
「最もやりたくない」と思ってしまいますが、
その「体験者の観点」を解脱する為の
行動グラウンディングとして「最後尾」があります。

「いや、わたしは前に出るよりも、後ろで
支える方が好きなんです」と思う御自我様も、
「わたしがよかれと思うことをする」とか、
「流石、気がきくね」みたいに、自分が
褒めて欲しい部分ばかりをしようとする等々、
創造者にとっては「そこじゃないんだよね」という
「痒いところから微妙にズレている」事ばかりする
「隠れ出張り」があったりするので要注意です。

「わたし流」はアシストとは云いません。
「表」役を担っている「創造者」をよく観察し、
その「律」へ寄り添うように、自らの「律」を調え
大縄跳びのように、スッと入っていくことが
アシストの基本となります。極めると、まるで
隠密のような動きになるので、表側は
「サポートされている事に気づかない」ものです。

「裏」役は「気づかれなくてなんぼ」です。
というと、「えーー」という承認欲ブーイングか
ウェーブが西へ東へと起こりそうですけども、
「せめて、お名前だけでも…」というシーンすらなく
そんなサポートがあった事すら気づかない程、
「最後尾」に自我が下がった、濃やかな振動の
質の高いスムーズな創造が出来る「一」へ
到達しているならば、ピーターパン役の「一」が
自然と、普通に、巡ってくるようになるのです。

気づかれない「裏」なんて、誰にも認められず

ピーターパン的な「一」役なんて来ないのでは?

と、御自我様は思いますが、その振動域に

達している「一」達にはきちんと観えるのです。

まるで「一人で全てを成しているかのように」

「思わせてくれる世界」を、支えてくれる「一」

という多くの協働者達が存在するという事が。

「観ている人は、観ている」と云いますが、

何かを極めた人ほど、質の高い「一」の振動に

共振し共鳴するもの。そして「循環の法則」が

放った全ての「意識とエネルギー」を還します。

つまり、「自我を最後尾に下げる」を実践し、

「全なる一」の観点の「一」を体現しながら、

「足らずを支え合う」協働を成しているだけで

「希求が具現化する」ようになるということ。

「誰のおかげだと思ってるんだ」「わたしの

頑張りを認めろ」「感謝しろ」等々の想いや、

何かを失敗した事を指摘されると

「ちょっと間違えただけだし。むしろ、こんなに

やってんだから、労いの言葉をかけろ」的な、

「わたし=最高位」な思考が湧き上がる

ポジションは「最前線」ガンガン状態です。

「役」に徹する事が出来ないという事は、即ち

その創造の「本質が観えていない」ということ。

己の想いを最優先に世界を体験する未熟から

「全なる振動を体験する」成熟を創る「一」へ。

新たなるプロセスの扉を開ける一歩を踏み出せ―。
 

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