「過去の残像」を追えば 幻想が発動し

「今この瞬間」に立てば 無限が開く

創造は「意識とエネルギー」が全て。
「意識が先行し、物質が追随する」事は
「生→死」へ進化する際にも表れています。

肉体から「意識が離脱」しても、肉体は
変わらず「在る」ように観えます。

意識の配置が「死へ進化した」ことが
具現化され「肉体が土(無)へ還る」までは
物質界では必要分の年月を要します。

物質界の「世界線」は簡単に変化せず
「ある意識」が常態化しても、それが実際に
具現化される迄にはタイムラグがあります。

つまり、「意識の在り方」を変え継続的に
行動グラウンディングをしても、目の前の
現実が即刻ガラリと変わる事はなく、
「必要分の期間を経て」ある時突如、
一気に変化が訪れるのです。
このタイムラグの存在を腑に落として、
すぐに現実へ反映されなくとも、プロセスを
超えてゆけるかが分岐になります。

例えば、肉体から一時、意識が「死」の
ポジションへ進化しても、再び意識が元の
配置へ戻れば「生」が続行されるように、
「一時、たまに」別の配置の意識を
グラウンディングしても、その配置が
常態化しない限りは、世界線が変わる
という事は起こらないのです。

「ある意識の在り方」を具現化するには

「行きつ戻りつ」「出来る範囲で」を手離し

「いかなる時も」「常時」その観点を使った

行動グラウンディングを成す事が必須。
 

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「頭で解っているのに、どうしても出来ない」
「こんな事も出来ない自分が情けない」
等々のような意識の観点に在る限り、
やってる風のなんちゃって覚醒幻想ドラマや
悲劇のヒロインの自己憐憫幻想ドラマから
一歩も脱け出すことが出来ません。

「やってる風」も「悲劇のヒロイン」も、
総じて「傲慢」な観点にあります。
「どうして出来ないのか?」それは、
「わたし=出来る=全知全能」のように
「わたし=理想」という隠れフォーカスが
無意識下にセットしてあるからです。

この「隠れフォーカス」があると、現実が
突き付ける「ちっとも理想通り振舞えない」
=「実際の自分は設定と大きく異なる」
という果を強烈に「否定・拒絶」します。
「違う、本当は出来るのに。」
「ちゃんと解っているのに。」等々、
「わたしは出来るんだ」を譲ろうとしません。

リアルでは「一つも出来ていない」が、
自我世界では「全部出来る」に在る
「雲泥の認識差異」がもたらす「葛藤」が
幻想ドラマを長期化させる要因です。
「ほんとうの、わたしは出来るんだ」という
「無意識下の自我の出張り」を下げないと
意識の観点を変える事は不可能です。

「では、どうすればいいのか?」
それは実にシンプルです。「リアル」に
一致する行動グラウンディングを成すのみ。
「無意識下の設定」を変えるには、
「新しい設定」の行動グラウンディングを
「継続」して上書きし続けて、
「無意識の発動」を抑制し続けます。
すると、やがて「発動習慣」が新しい設定へ
紐づき「無意識下」に定着するのです。

リアルでは「一つも出来ていない」なら、
その位置に「わたしの現在地」を置いた
行動グラウンディングをするのです。
「リアルを採用すると決定」し、それを
具体的に「実行する」動を成すという事。

具体的に云うと、例えば「わたしは出来る」
という位置にあると、「自分が何よりも
優れているし、最高位だ」と思っているので
何かを指摘されたり、助言を貰っても
「ありがとう、やってみるね」と「言うだけ」で、
「そんな事ぐらい、いつでも出来るし」
「わたしの凄さを誰も認めないだけ」
「わたしのやりたいようにやるわ」みたいに
マイペース=自我ペースを貫いて、
「一向に実行しない」状態が続きます。

この「自我最優先の行動グラウンディング」
=「わたしのやり方を貫き続ける動」の
一切合切を手離して、「リアル最優先」の
行動グラウンディングをしていきます。
なので上記の例でいうと、「わたしの盲目を
照らしてくれる」「自=他」の『鏡の法則』

に基づき、「言われた事を、言われた時に、
助言の通りに実行する」という
行動グラウンディングをする事になります。

「意識が先行する」状態を維持するには、
「継続的に、意識に一致する行動を
グラウンディングし続ける」事が必須です。
もし、「今この瞬間に生きる意識」を
先行させるならば、「今この瞬間の体験で
學び気づいたことのみ」をフォーカスして、
「気づきに一致した行動グラウンディングを
成すという事になります。

つまり「わたし=出来る=全知全能」
「わたし=理想」という「隠れフォーカス」が
無意識下にセットしてある事を基軸に、
「リアルな現在地」を否定・拒絶している、
ということを観察から「學び気づき」、

それを解除するには、自我の設定ではなく

「リアルな現在地=ゼロのわたし」を基軸に
行動をグラウンディングして、「気づき」に
一致し続けると、「今この瞬間に生きる」
意識を具現化する道が出来ていくのです。

それでも「解っているのに、出来ない」に
着地するなら、「自我の出張り」
=「我の強さ」=「これ迄の体験」の継続を
最優先に決定しているという事になります。
「決定」は創造者「当人」が変えない限り
誰にも変える事が出来ません。

簡単な行動を、困難にしているのは、
「わたし=出来る」を絶対に変えたくない、
「わたし=出来ない」を認めたくない、
そんな風に見られたくない、思われたくない
という御自我の頑強なプライドです。
心配せずとも、周囲は共通事実の
「リアル」しか観ていないというのに。
とっくにバレバレですよ、ということです。

「自我」を超えて、幻想のプライドを砕く
「リアル=ゼロなわたし」を基軸にするには、

最初は割れそうな程、歯を食いしばる
踏ん張りが必要になるかもしれませんが、
それも「自我世界のイメージ」でしかなく
やってみればどうってことないもの。

理想の中に、自我の認識を置いていると

「わたしの想い」を掴み続けてしまいます。

すると「理想どおり振舞えないリアル」が

到来する度、それを強烈に拒絶する為、

過去点をフォーカスし続ける事になる。

そうすると「過去の残像」を具現化して

リピート再生する体験を量産するだけで

「今この瞬間」に生きられなくなってしまう。

これが「わかっているが、出来ない」世界。

「過去の残像」という幻想に生きるのか、

「未知の無限」というリアルに生きるのか。

世界線の「分岐」は、今この瞬間もう既に

はじまっている事を忘れてはならない。

「次・これから」を宣言する猶予は一切なく

「今この瞬間成す時に 既に在る」ことを

自覚した行動グラウンディングの決定を―。

 

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