「時間軸」の連なりを捉える観点を超え
「場」に基づく「未知」のタイムラインを拓く
「あの人はこういう人だから」とか、
「いつものパターンだ」「必ずそうするはず」
等々のように、わたし達は無意識に
「過去」に縛られた思考を展開しています。
「過去に學び備える事が大切でしょう」とは
その通りです。しかし、「過去に學ぶ」ことと
「過去を引きずる」ことは異なります。
「あの人はこういう人・いつものパターン・
必ず~する・絶対にこうなる」等々は、
「過去=現在」という観点を使っています。
つまり「不変」を決定しているということ。
創造は「意識とエネルギー」が全て。
最初から「変化」を放棄する
「意識の在り方=創造構造」を使った観点では、
「未知」を具現化する事は不可能です。
「よく知った」「毎度の」「変わらぬ」現実は
そうして創られているのです。
無意識に使う「時間軸」に支配された
「起点」の創造構造を変えて
「毎瞬」新しい到来が巡る道を生く。
お知らせ
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達しました為、一旦締め切らせて頂いております。
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「決めつけ」思考は至るところに存在します。
「まただ」と思う体験は誰しもあるものですが
「一度あった事が、二度三度ある」のは、
「時間軸に支配された創造構造」の
意識場において、よく起こる事象です。
わたし達は「鏡」がないと状態が解りません。
なので「また、やっちゃった」「前もこんな事が
あったよなぁ」「昔からこうなんだよね」のような
何らかの「事象」が起こってはじめて、自分の
意識の「現在地」が「時間軸」に支配された
「あるタイムライン=自我物語」の中に
在るという事に気づけるのです。
「どうして、同じ事をやってしまうのか」と
人は問いますが、その観点ではこの事象に
ピリオドを打つ事は出来ません。なぜなら
「そうなる理由」を「過去」から探そうと、
常に「時間軸」を使ってしまうからです。
創造構造に「過去→現在→未来」という
流れを採用している限り、何度やっても
「過去の延長線上のわたし=不変のわたし
=自我システムに設定された元祖わたし」の
体験を生きることになります。
例えば、「たびたび電車に乗り遅れる」
という事象が発生している時、多くは
「明け方までゲームをしているからだ」とか、
「車通勤をしている兄に連絡してお願いし
同乗させて貰う事が出来るからだ」等々、
「過去」を振り返って、そうなる「理由」を探し
その因りとなる行動を停止しようと試みます。
この「たびたび乗り遅れる」という事象を
創造しているのが「過去の行動」という事は
つまり、「過去→現在→未来」の時間軸に
基づいた創造構造を採用しています。
創造は「過去の行動」ではなく、
創造は「意識とエネルギー」が全てであり、
目の前にある現実は、「過去から流れて
連なるように現在へ至ったもの」ではなく
「今この瞬間場」に創造される点描です。
もし「今この瞬間」と異なる「次の瞬間」や、
「今日」と異なる具現化体験をする
「明日」を創造するならば、行動の前に
「意識の在り方」を変更します。
「理由」は「どうして、こうなったかの説明」
という名の「自我の理=ストーリー」です。
「過去→現在」という創造構造でいうと、
「→」部分が「理由」に該当します。
ですので、「時間軸」の概念を解除して、
「今この瞬間」の点描を独立させるには、
「→」=「理由」の創造を手離す事が一つ。
そして「こうするからダメだ」「ああするから
出来ないんだ」と「過去の行動に理由を
求める今の自分の意識の在り方」を観察し
リスタートの起点が「過去に基づく発想」
=「過去を引きずる行動」になっている事を
観てとることが一つ。
その観察から「時間軸」をとっぱらって、
「現在=今この瞬間場」だけを独立させた
「リスタート起点」が必要である事に気づき、
「過去の筋道=理由」に基づくのではなく
「現在の未知=決定」に基づく観点に立ち、
「今この瞬間から」「今ここから」「今日から」
「どうするか」だけをフォーカスする事が一つ。
以上、3つのポイントから意識を調えて
「今この瞬間」の真上に意識を置いて
「今日〇時△分の電車に乗る」という
シンプルな「決定」に一致する、軽やかな
エネルギーで行動グラウンディングをすること。
別に、明け方までゲームをしていても、
別に、時折時間が偶然合った時に、
兄に送って貰っても、その「決定」が
具現化しているならば別に問題はないのです。
何かの行動をしたから、そうなるのではなく
ただ「決定」へ行動していないだけのこと。
ある創造点「過去」の具現化体験から
「學びきる」時、全てはゼロへ還ります。
過去点を、「~したから、こうなってしまった」
という「マイナス」要因にしているのは、
「時間軸」に支配された創造構造です。
我々は体験を経る事で、「今この瞬間」から
「~する決定」という「未知の気づき」を、
具現化創造する「豊かなチャンス」が
巡り還る現実を、創造出来ているのです。
観察し、學び、存分に気づきへ昇華して
「今この瞬間の決定だけを真っ直ぐ観て
臆さず行動グラウンディングをすること」
これだけで、軽やかでシンプルな現実の
巡り還りへ転換する事が可能になります。
同じ意識の構造の中で行動だけを変えず、
「意識の在り方を根本から調えきってから」
一歩を出す癖をつけて、生まれ変わるような
「毎瞬」を体験する創造へ向かって―
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