「わたしの理」から「循環の宇宙摂理」へ

「神髄」を軸とする行動グラウンディングを

「わたし」という存在の中で物事を捉える時
それは必ず自我システムに支配されます。
「わたし」という概念(設定)を絶対とする
「二元構造」の意識場の最優先は
「わたし」という意識概念そのものです。
「わたしが全て=最高位」ともいえます。

例えば「どうすればいいだろうか」と、
「わたしが観えている世界を基軸に」
「わたしはこうしたらいいと思う」
「わたしの考えでは…」等々のように

思考するその全ては、既存の二元構造の
自我システムで処理されます。

つまり何気なく行う思考全ては
自我意識に先導されていると云っても
過言ではないということです。

一方「わたしが観ている世界」ではなく、
「目の前の事象」「展開する出来事」を、
例えば、「このロボットはどういう仕組みで
動いているのだろう」とか、「この建物は
どんな構造で建築しているのだろう」と、
「どう創られているか=事象がそうなる仕組み
=創造構造」を観る「観察者」に在る時、
自我システムの影響は最小化します。

観察者はその名の如く「体験」の観点がなく
ゆえに「感想・思考・理由探し・辻褄合わせ・
筋道創造・判定・判断」等々がありません。
例えば、目の前で「激怒」している人がいると
体験者は「激怒」の世界を体験するので、
激怒の振動周波数に振り回されるように
焦ったり、不安や恐怖体験に生きますが、

観察者は「激怒」という状態を観て、
「そのスイッチが入る仕組みは?」
「スイッチの解除ポイントは?」等々を
事象から創造構造を解く観点を使って
この世界を創り変える「リスタート」に必要な
全ての情報を解き明かす事に集中します。

その「思考の起点」は、どこにあるのか。

「わたしはこう考える」を繰り出していないか。

「わたしの意識の動き」を常に捉えながら

具現化された事象から「観てとる」軸を使う

「観察者の観点の常駐」に挑む時。

 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「わたしの気持ちが楽になること」を
追っている限り、対処療法に着地します。
「その件については、解決した」としても、
まるで惑星地球の自転みたいに、
「朝」の景色が、「夜」の景色になった
「同じ世界」がやってくるのです。

「回転」するみたいに「苦⇔楽」を、
行ったり来たりする「一喜一憂」世界は
自我システムの代表的創造です。
例えば、今まで「嫌だったこと」が、
「苦もなく行えるようになった」とすると
御自我様は「自我を最後尾に下げて、
何かを超えた=進化だ」と思ったりします。

しかし、別の事では「なんで、そんな事を
わたしがしなければいけないの。そんなの
する必要がない。嫌だ。」と思ったりする。
いつも御伝えするように、意識場の設定は
「一律」です。もし「嫌・否定」に関する
観念世界の創造構造が真に変化したなら、
どんなシーンにおいても適用されます。

「別の出来事で、同じような事をやっている」
と気づいたら、今まで「嫌だったこと」が、
「苦もなく行えるようになった」ケースは、
「わたしの理」を使っている可能性が高い。

例えば、「会社に行くのが嫌だ。しかし、
行かねばならない」世界は、「嫌」という
「わたしの体験している気持ち」へフォーカスを
入れ続ける事で成立しています。なので、
「今この瞬間の役割=仕事に集中」する軸に
全てのフォーカスを集中し、それ以外は
フォーカスしない行動グラウンディングすると
「楽」へ転換出来ます。

ともかく「楽」になりたい御自我様は、
「楽が得られる」ならばやろうと思って
「今この瞬間に集中」を実行します。
そうして「出来た」という状態になると、
「超えた」「進化した」と思うわけです。

ところが別件で、「悪いけど、手が空いてたら
このデータ入力して下さい。明日の会議で
使う資料なので、今日中にお願いします」
と、他部署から依頼されると、「え。自分の
部署の手が空いてる人は?なんでわたし?
嫌ですよ。」と思ったりする。

この別件も、全く同じ創造構造ですから、
「わたしの気持ち」のフォーカスを解除して
「今この瞬間に集中」すればよいだけですが
そうは成らないという点が観察ポイントです。

同じ「嫌」という世界でも、前者と後者の
創造構造の異なりを観ると、
前者の「仕事に行くのが嫌→楽」は、
「せねばならない自分の役割の為」ですが、
後者の「他部署の会議資料作成依頼」は
「自分の為ではない」という点が異なります。

つまり前者の「出来た」というのは、
「我が事=わたしの理=自我システム」に
一致した為、行動グラウンディングしただけ
ですから「霊性進化」とは別種の動です。
それが別件の「他が事」の到来によって
観てとれたという事。

ここで、「協働共存」「全なる一」「鏡の法則」
等々の観点の「理(ことわり)」を基軸に、
「部署」という単位ではなく、「会社」という
「全」の観点に立って、「共に様々な事に
仕える仲間と協働共存し循環する場」の
「一」員であり、「他が事=我が事」である
という観点が基軸にあると、スっと「楽」に
「承知致しました」と受ける事が出来ます。

「出来た」「出来ない」の一喜一憂幻想は

全て自我システムの配下にある世界です。

「出来た」という事が「別件においても」

全ての「同じ体感サインにおいても」

一律に「出来た」にあるのかという事は、

要観察ポイントです。「あっちはOK」だが

「こっちはNG」があるなら、その「出来た」は

「わたしの理」に基づいている可能性が高い。

「わたしの気持ちが楽になればそれでいい」

この観点が御自我様には強烈にあります。

「わたし」に限定する視野を解除して、

「自=他」の基盤を観つけてみるのです。

「理(ことわり)」とは 學び気づくもの。

「わたし」というシステム盤のさらに外側の

「全なる循環システム」へ繋がる創造を―。
 

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