「異なり」は単に 振動のふり幅の違い

振るう律次第で 世界は大きく変化する

振動はありのままを表現します。
人間的に云うと「振動は嘘をつかない」
という言葉になります。出逢い頭の
「一瞬の間」に、全ての情報が交換され、

今この瞬間の「可能性」の使い方、
つまり意識場の創造構造の情報が
振動によって伝わってくるのです。

極めて人間臭い言葉で具体的に云うと、
例えば、どんなシーンで人を裏切るか、
どんなシーンになると逃げるか、何を隠し
何を表に出しているか、今この瞬間の
情報をどのように処理しているか、
今この瞬間何を想い、何を考えているか、
その発言にどんな意図があるか等々の、

意識データが「秒」以下で入ってきます。
「裏切る」という言葉は、おそらく自我が
強く反応するでしょうけれど、それは敢えて

「人間臭く」表現しただけで、単に
「防御システムの構造」のことです。

例えば、自我システムが設定している
「苦」という振動の受容ふり幅設定が
「0~100」だったとしたら、「100」までは
「わたし」というキャラ設定内で、何とか
対応可能ですが、「101」になった途端に
「対処不能」となって全てを放棄する、
みたいなイメージになります。

「わたしは絶対〇〇なんてしないから」
「それについては、問題ない」「大丈夫」
等々の言葉の振動に、その設定値の
情報が入ってくるので、「101になったら
〇〇する可能性」が解るわけです。
なので「101が発動する内容」については
設定値が「0~200」など許容範囲内の人に

依頼するのが最適だと解ったりする。

「人間ドラマ」は「言葉」を主軸にするので

「101」になって放棄したら、「あの時、
絶対に〇〇しないって言ったくせに」と
「裏切られた」みたいな流れになりますが
振動の世界では、「その人の設定値は

100だから当然」という観点になります。

 

システム設定上そうなっているので、
「裏切られた」と腹が立つ次元の話では
全然なく、むしろ設定通り異常なしになる。
例えるなら、電源を入れ、PCが立ち上がる
みたいな「でしょうね」という話です。

「言葉としてどう表現したか」は、

システムとは無関係ですし、システム自体

無意識下で稼働する為、通常の御自我様は

設定など「無自覚」がスタンダードです。


「わたしなら、決して〇〇なんてしない」
と思うのも、規定値のふり幅が対象者より

その件については大きいだけで、それも

限界値を超えれば同じだったりするのです。

しかし、例えば人間が生涯感じる概ねの
「苦」の範囲が「0~1000」の時、
規定値が「1000以上」の人がいれば
「決して〇〇しない」を実現する可能性が

極めて高いと云えます。あらゆる規定値の

ふり幅は「霊性」に応じて変化します。

「人間ドラマ=自我フィルター」を通すと

認識が歪み「受容」が困難になります。

人を動かしている意識「システム」を主軸に

認識を捉えると「ゼロ場」が観えてくる。
 

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「出逢った瞬間」互いの持っている
振動データの情報が交換されますが、
「自我フィルター」を通してラベリングした
「直感」情報はあまり当てになりません。

感受性が高い方は、例えば「重たい」
「軽い」というような体感反応を敏感に
感じてしまう場合がよくあります。
「ある振動データ」と出逢った時に、
「軽い・重い」のように、二元構造で
「真っ二つに振り分けてラベルする」
という自我システムが発動すると、
その時点で「自我フィルター」経由が
決定する為「ゼロ」が使えなくなります。

「あるデータ」として全てを受容するには
「直感」を含めて、「わたし基準」の
「思考を体験すること」を停止して、
「わたしが体験している感覚」を、
「観察者の観点」で処理する方向へ
創造の舵を転換していきます。

「言葉」はイメージを喚起します。
「重い・軽い」の言葉を受け、各々の
「自我の意識場」では「重たさ・軽さ」を
自由に想像することが可能です。しかし
それは「自我世界を体験する」モードです。
観察者は「意識システム」を観ますので、
「重たさ」「軽さ」という感覚が
どう創られているかを知る観点にある。

「ズド~ンと重い人だった」とか、
「一緒にいると、こっちも重くなる」とか、
「あの人は本当に軽い人だね」等々は
全て「体験者の観点」を使った表現。
自我はそうして「重たさ」や「軽さ」を
「わたしの気に入るストーリー」に仕立てて
色んな会話を楽しみますが、

観察者の観点から云えば、
「重い」=「複雑なシステム経路」
「軽い」=「シンプルなシステム経路」
という事になります。自我システムは
ほぼ一様に「複雑」ですから、他者を
「わたし」という基軸と比較して
「重い・軽い」と振り分けている自分も
「重い」事には何ら変わりはありません。

「体験者」の観点に立っていると、
冒頭の「裏切り」もそうですが、相手が
「システムの規定値通りの言動」を
しているだけなのに、「我軸」で振り分け
腹を立てたり、逆に感動したり等々、
豊かな幻想を楽しんでいる事が解ります。

この「幻想どっぷり」な「体験者の観点」を
手離すには、「システム」を主体に世界を
認識する「観察者」を起動することです。
体験者は例えば「手品を楽しむ」人、
観察者は「手品の種を知る」人、
創造者は「未知の手品を創る」人、
みたいなイメージになります。

体験者の観点を手離すと、
人生が楽しくないのでは?みたいな事を
恐れる人がいますが、ここで云っている
体験者の観点は「幻想に嵌った状態の人」を
指します。体験者は「体感サインをとる」
役割があるので、「振動」は感じますから、
「楽しさ」なども当然感じる事が出来ます。

スピリチュアルな世界では「直感信仰」が

根強くありますが「直感」も十分な検証が

必要であることは、「自我システム」の

存在を知っていると観えてくるはずです。

「わたしの振り分け」「わたしの体感」

「わたしの想い」等々全ては、観察者の

観点からの問い、どう創られているのか?

という「システムを明かす観察」が肝です。

「こういう風に考えるからだ」とか、

「こういう風に思うからこうなるんだ」などは

「体験者の意見」です。自我フィルターが

処理したということ。その「考え」を創る

システム、そう「思う」を創るシステムは

どういう構造をしているのかを観るのです。

「システム側」の観点が優勢になると、

「感情や事象に翻弄される事」が消失し、

現実が常に「凪」の中に在るようになります。

「人の全てが解るとしんどくないですか?」

と訊かれる事がありますが、振動データは

「システムデータの受信」に過ぎないので、

「しんどくなる」ことは全くないのです。

しんどくなるのは、そのデータを二元構造の

自我システムで処理するからです。

「自我フィルター処理」が停止さえすれば

完全なる「ゼロ」になります。そうなると

誰でも「振動データ」が受信可能になります。

今この瞬間にその人が決定している

「タイムライン」も観えるので、3週間から

3か月程度の間に到来する現実が確率と共に

わかったりします。そうした事を子供の頃は

「誰でも同じように知っている」と思って

ベラベラ喋り、ズカズカと領分侵害をした果が

巡り還り、よく學びを頂いていたものです。

システムがシンプルになると、世界も

実に「クリア」に観えるようになります。

自我の「投影構造」は非常に複雑ですから

大変容量をくうので「重たく」なるのです。

動きが鈍くなると、閃きの回転が使えず

「思考」を使う事になり、また経路を強化し

更に重くなるという悪循環になってしまう。

「軽やかさ」とはシステムの空き容量です。

意識場をシンプルに保つ 観察へ挑んで―。
 

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