最たる幻想の代表は 「後悔」という世界観

「もし」があっても 全ては同じ「果」に行き着く

「あの時、もしこうしていれば」という後悔を
わたし達はよく体験するものです。それは
小さな瞬間にも存在しています。例えば
空模様を見て、「折り畳み傘がいるかも」と
思いつつ、「ちょっと近所に行くだけだし」と
外出した途端、5分後に土砂降りになって、

「あの時、もし折り畳み傘を持って出てれば」
「雨に濡れなかったのに」「傘を買わずに
済んだのに」と「後悔」するみたいに。こうした
「たられば」思考には盲点があります。
それは「果」に基づく発想になっている事。
つまり「雨が降る事」が前提になっている。

「もし、あの時」という「外出前」の位置は、
ゼロ場で「何も始まっていない地点」です。
そこには「無限の可能性」が存在しています。
「雨が降らない」「雨が降る」含め、あらゆる
世界線への可能性が未選択ということ。

「傘を持って行って、雨が降らない」世界線
「傘を持って行って、雨が降る」世界線、
「傘を持って行かず、雨が降らない」世界線
「傘を持って行かず、雨が降る」世界線、
「傘のことなど気にもしない」世界線等々、
あらゆる「無限の可能性」が存在するのが、
「何も始まっていない地点」です。

「果」に至った後の、行動選択の「後悔」は

全て、盲目がみせる「幻想」です。なぜなら

世界線の決定と同時に、全ての「動線」の果も

決定するからです。選択は「世界線の外」

=「世界線の決定前」に存在している。
 

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「土砂降りの雨に打たれる」世界線が
決定している時、もはや「折り畳み傘」を
持っているか、いないかは無関係です
持って出ても、どこかに置き忘れたり、
傘をさしたが、強風で壊れてしまったり等々、
結局「雨に打たれる」ことになるのです。

逆に「雨に打たれない」世界線だと、
どれだけ用心深く雨具を大量に用意して、
「いつでも来い!」と、備えばっちりでも
一滴も降らないという事になります。

「え…。一体どこで世界線が決定するの?」
と、思いますよね。それを真に捉えるには
相当に観察を極める必要があるので、まずは
観点を変えて、「フォーカスと一致する動」を
成す事で、「後悔幻想」を展開するような
「果」を変更することから始めていきます。

冒頭の例だと「折り畳み傘がいるかも」という
意識のフォーカスは、「雨が降る世界線」の
決定をキャッチしています。ところが、
せっかく受信したサインを、敢えて「否定」して、
「自我思考」を優先し「大丈夫だろう」と
「持って行かない」行動をした結果、

あ、このサインでは弱いんですね、では…と、
「土砂降り」という「非常にわかりやすい」
「現実投下」な雨が具現化したわけです。

「雨が降る可能性」をキャッチした時に、
「面倒だな」「荷物増えるな」等々の
自我思考を手離して、意識と一致する
「雨具を備える」を成すと、「小雨が降る」
みたいな緩やかなタイムラインでの
具現化体験も可能だったというのに。

「決定した世界線」の具現化体験を、
「激しいタイムライン」で大難にするか、
「緩やかなタイムライン」で小難にするかは、
「意識とエネルギー」の扱い方によります。

その扱い方を変える最たる要因は、
「自我思考」です。「まさか」「ちょっとぐらい」
「これぐらいいいよね」「こっちのがいいかも」
等々の、あらゆる我欲を手離さない限り、
「大難」的な激しいタイムラインになりやすい。
 
もし「意識が気づいていること全て」を、
一つ一つ丁寧に具現化していくならば
大概は「緩やかな流れ」の中で、
世界線を体験することが可能になります。

しかし、自我はきっとこう思うのです。
「決定した世界線の中」での変更ではなく、
「雨が降る」→「雨が降らない」のように
決定を変える事は出来ないのか?と。
これを成すには「決定した世界線の中」の
「タイムラインを変更する」ことを「当然に」
出来る観点に到達する事が必須です。

宇宙はフラクタル構造です。
「流れの中に存在する、無限の可能性の
タイムラインを決定する」課題を超えると、
「無限の可能性の流れから世界線を決定する」
という一つ上のステージの課題が始まるのです。

「こうすれば、結果は違っていた」という

「後悔」幻想を、一つ上の構造から観ると、

「こうすれば」というのは、「ある決定した

世界線のタイムライン選択」であって、

「果」は同じに行き着く事が観えてきます。

「たられば」というのは、時間軸の中で

創造される幻想でしかなく、実際には、

そんな世界すら存在していないのです。
 
「決定された世界線の中」で何をしても
 
全ては同じ「果」に収束されるということ。

わたし達は「決定の再生」の体験者です。

「全ての果」=「世界線の決定」を受容し、

そこへ至るまでの「タイムライン=プロセス

=グラデーション」の体験の質を高める

=「霊性進化」から全てがはじまります。

世界線の決定が「成らず」だったとしても、

「全力を放った」プロセスがあれば、

「果」というのは、いかなるものであっても

心地よく受容出来るもの。自我思考に囚われ、
 
「間違いたくない」「失敗したくない」

等々のように「損得」ばかりを考えるから、

「全力の体験」が具現化出来ないのです。

「果」が変わらないなら、意味がないと、

御自我様は思いますが、全てが真逆です。

「受容」を重ね、霊性進化プロセスの

「グラデーションの質」が高まれば高まる程、

「一致点=果」の場所も「高く」なるのです。

つまり、今在るプロセスの世界線を超える

「決定」へ到達する可能性が高まるということ。
 
「ある決定の流れ」におさまらない「流れ」は
 
相応しい流れへ合流するように伸びていきます。
 
選択はいつも「プロセスそのもの」に在る。

解脱は「今この瞬間のど真ん中」から始まり

そのGATEは「受容の積層」が創造します。

自我思考の靄を超え 渦の中の光を観つけて―。
 

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