グラデーションを観る時 「豊かさ」と出逢う

具現化の精度は 上質な「知」の積層にあり

「生きる」時間を重ねれば重ねる程に
具現化創造を支えている最たるツールは
「自らの体験」にあると気づきます。厳密には

「体験精度を上げる上質なアイテム」を
どれだけ調えられるかにある。調える鍛錬は
日常に溢れる「情報」を使って行えます。

どこからでも情報を得ることが出来る昨今、
「豊富な知識を持つ事・物知りになる事」は
簡単に叶います。自らが体験せずとも、
書物やネットなどから「先人達が、体験から
導き出した一つの果」を知る事が可能です。

情報は「ある体験の一例」です。加えて、
情報はアイテムであって「体験」で使うもの。
「失敗例」は「こうするのは、ダメなんだ」と、
除外する為の情報ではないし、「成功例」も
「こうすれば、大丈夫なんだ」と、うまくいく
方法を得る為の情報ではないのです。

世界は「表裏一体」です。
「こうすると、うまくいかない」という情報も、
「こうすると、うまくいく」という情報どちらも
「ある本質」を伝える「同じ情報」です。
何か「要」になる事が存在し、その「要」を
どう認識するかで、「果」としての表裏が
変わる事を伝える「同じ情報」だということ。

「上手くいく」「いかない」という「果」だけを
フォーカスする限り、本質は盲目のままです。
情報の創造構造を、よく観察して學び、
本質の「要」に気づき、「知」へと昇華して、
体験で使えるよう調える事が必要なのです。

「情報」を「知」としてアイテム化出来なくば

「ある成功例の通り」をなぞって生きるだけの

ロボットになってしまう。アイテム化した「知」で

豊かな創造性を具現化する。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「果」を追い求めると豊かさが遠のきます。
二元的な観点しか使うことが出来ない
御自我様は「成功」「獲得」「思い通り」
という「果」に至れば満足だと感じます。

では「失敗」がそんなに不満だったのか?と、
問うと、確かに「獲得成らず」という瞬間は、
二元の意識場らしく悲劇の主人公として、
「落胆」「怒り」「無価値」「劣等」等々、
ずーんと重苦しくなるはずです。

しかし、だいたいの失敗というのは、
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」系です。
勿論、「喉元を過ぎる年数の差異」は、
投影の大きさによって様々ありますが、
やがては誰かに「こんな体験もあったんだよ」
「わたしもそういう事あったよ」等々のように
語り草の一つになってしまうもの。

個人的にも「失敗談」「やってもた話」なら
いくらでも出てきます。例えば一つの
「うまくいった」具現化を成すへ至る迄の
「うまくいかない」創造を数えていたとすれば、
「成す一つ」に対して、アンバランスな程、
無数の「成らず体験」が出てくるみたいに。

そして、数々の尽きない「成らず体験」を持つ
己の未熟さを振り返りつつ、大して今も
そう変わらない同系列の學び多し?と心中で
一人ツッコミをしながら、楽しく話している
自分がいるし、周りもケラケラ笑い転げながら
「ネタ」的に面白がって聴いて下さったりする。

そんな瞬間に、循環する「豊かさ」を観る時、
「成功」という「一致点への到達の一瞬」より
そこへ至るまでの「体験プロセス」こそが
我々を豊かにしているという事に気づくのです。

具現化した瞬間の「絶頂の喜び」を分かち合う
「一瞬」が過ぎると、そこへ至る迄の
山あり谷ありなプロセスを振り返って、
「あんな時もあったなぁ」「こんな事もあった」
「続けてこれたのは、あの体験があったから」
等々のように、「経てきたあらゆる全て」が
今この瞬間を実らせている「豊かさ」だった、
という事に気づき始めるのです。だいたい
語り草の多くは、プロセスがメインです。

難なく、当然のように「成功」することは、
「豊かさ」など感じないものです。例えば
「病気をすると健康のありがたさ」が、
「足を骨折すると、歩けるありがたさ」が、
「身に染みてわかる」ように。我々は
「難」の學びを経て「豊かさ」に気づくのです。

わたし達の豊かさは「失敗」が創っている。

敢えて上記は、「うまくいく・いかない」
「成功・失敗」という二元で表現しましたが、
実際は「うまくいかない=不一致点」
「うまくいく=一致点」というイメージです。
つまり「失敗」とは、「一致点」へ向かう
「微調整プロセス」「グラデーション」の創造。

しかし、「果」をフォーカスして追っていると
「失敗した果」「得られなかった果」を観て、
「どこで間違えたんだ」「何が悪かったんだ」と
「致命的なミス探し」へと発展して、
「獲得観点の底なし沼」にどんどん嵌り、
グラデーションの微調整プロセスから出られず
「失敗を繰り返す」体験に生きる事になる。

「失敗」=「不一致点へ至る体験プロセス」

という貴重な「情報」データを観察して學び、

「気づき」という「知」へ昇華するのです。

創造は「意識とエネルギー」が全てです。

そもそも「意識の在り方」として、

「どこで」間違うとか、「何が」悪いのように

「何か決定的な一つのミスさえなければ」

成功できたとする観点は、二元構造です。

何か一つの動で「失敗・成功」があるように

観えるのが二元的意識ですが、プロセスは

グラデーションです。「一致点」へ向かって、

段々と変化していくのが「体験」ですから、

「どこで・何が」という決定点はないのです。

この事に「気づく」だけでも、「獲得観点」の

濃度はぐんと薄まります。なぜならば、

「一致点」へ到達する迄のプロセスは全て

グラデーションですし、「一致点」を超えても

また新しい希求へ向かうグラデーションが

引き続き始まっていくので、「一致点」すらも

「グラデーションの一部」と化してしまうから。

「一元」構造の無限なる「循環」上では

「獲得」と切り取れる瞬間が存在しない。

「意識の観点」の固着に気づく時です。

「わたしは何にどう反応し、何のどこを観て

どんな体感や物語を創っているのか ―?」

反応癖・フォーカス癖・思考癖を観察し、

「わたし」の情報全てを「知」へ転換せよ―。
 

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