我(われ)を下げる時 真の「わたし」と出逢う

手を伸ばせばそこにある 満ちる豊かさを開く

「ちっとも自分を生きていない」「いつも何かに
追われていて、やりたい事ができない」
「本当の自分で生きてみたい」等々、
御自我様は、不思議にも「わたし」が
「すっかり後回し」になっているかのように
訴える発言が多い傾向があります。

「自分を生きていない」「やりたい事が
出来ない」「自分で生きてみたい」という
発言が出来るのは、そもそも「わたし」という
「自我意識」を持っているからです。

「自分」が思っている通りに「出来ない」
「こうなんだ」「ああなんだ」と訴えている
その姿こそ、まさに「わたしを生きている」し、
「わたしのやりたい事(訴える)をしている」し、
「本当の自分(わたしの想い)で生きて」いる。

「わたしが後回し」どころか「わたしのことしか
観ていない」=「わたし最前線」状態です。
つまり、「十分、今まさに、あなた100%で
生きているじゃないですか」ということ。

「自分を生きていない」のではなく、
「希求の具現化が上手くいかない」だけだし
「いつも何かに追われていて、やりたい事が
できない」のではなく、「役割と希求を
両立する具現化が出来ていない」だけです。
簡単に云えば「創造性=霊性=観点」が
希求に対し圧倒的に不足している状態。

「本当の自分で生きてみたい」と、まるで
何かに抑圧されたように表現していますが、
実際は誰からの抑圧も存在していないし
淡々と到来する「現実」があるだけです。
課題を鏡する「現実」という世界の學びを
超えられず、気づき至れていない現実に
「我最前線」で生きているのです。

全ての不具合は「自我への執着」によって

生じている事象です。「わたしフォーカス」=

「自意識過剰」を解除すればする程に、

みるみると豊かな体験に満ちてゆくのです。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「自我を最後尾に下げる」と云うと、
「ただでさえ、わたしを生きられていないのに
これ以上最後尾に下げてどうするのか」とか
「わたしばっかり我慢しろというのか」等々、
「わたしは十分に下がり続けているのに」
とばかりに、御自我様は訴えたりします。

「最後尾に下がる」という言葉だけで、
そこまで「反応=反発・訴え」を具現化
出来ている事から、「わたし=肯定」という
綺麗な二元の対立構造がとれているし、
何ら問題なく、ご立派に「最前線」で
ご活躍中なので安心して頂きたいのですが、

ご本人様は「いいえ、我は最後尾である」と
幻想が出張っておさまらないのです。
十分に自意識過剰ですし、最後尾である
可能性は全くもってゼロだというのに。

「掴んでいるもの=わたしの想い」を離すと
「わたしが肯定している世界」が壊れて、
自分が「損・不利益」を被ると思っている
御自我様は、「大切なわたし」を護ろうと、
必死に「我」を掴み続けてしまうのです。

しかし実際は、「わたし」を掴む事によって
「盲目だらけの世界」に生きているわけで、
「損・不利益」を創り出しているのは、
紛れもなく「自分自身」でしかないのです。
「自分が何を必死に守ろうとしているのか?」
「わたしを守り続ける具現化体験を、ずっと
継続した現実だが、満ち足りているのか?」
と、自らへ問うてみるのです。

わたしの想い、わたしの考えに則って、
「わたしを生きている」世界というのが、
「今この瞬間」の現実です。いつもいつも
世界の中心に在る事を望み、それを見事に
具現化しても尚、「わたしを生きていない」
感じを強く体験するならば、相当な
「認識の歪み」が存在している事になります。
所謂「幻想物語」に嵌っているということ。

「御自我様の盲目」に光をもたらすには
『鏡の法則』の観点を拓くことです。
つまり、「わたしが認識していない、わたし」や
「わたしが肯定していない、わたし」等々を
「學び知る」ということです。
我々は「學ぶ」時、とっくに知っている事を
何度も學んだりはしません。今更足し算や
引き算を学ぼうとする人などいないように。

それと同じで、「わたしが認識していること」
即ち「わたしの想い」「わたしの考え」
「わたしのやり方」「わたしならば」等々、
「自我システムの反応」「我軸の全て」は、
もうとっくに「よくよく知っている」ので、
學ぶ必要がない=フォーカスしなくてもよく、
ゆえに「自我は最後尾」が最適なのです。

「それは、わたしが感じている事や、考えや
意見や気持ちがどうでもいいってこと?」と、
御自我様は、「価値が無い」と云われたと
「捉え間違え」て反応しますが、
「わたしを生きる」というテーマにおいて、
その素材は「もう十分に持っている」ので、
これ以上は、必要ないという意です。

それは、冷蔵庫にじゃが芋が100個あるのに
違う種類のじゃが芋を100個を、毎日毎日
買い続けてくる時に、「じゃが芋はもういいよ」
「じゃが芋を見つける意識を、頼むから、
最後尾に下げてくれ」というのと同じです。

「わたしを生きていない」ように感じるのは、

「素材」が足りないからです。「何の?」

それは、「凹凸→□」となって循環を創る

「わたし以外=否定」と称する素材です。

カレーを作りたいのに、じゃが芋しかないと、

作れないように、「豊かさ」を体験したいのに

「わたし=肯定」=「凸」ばかりが溢れて、

「凹」が一つもなければ、「□=循環」を

具現化する事が出来ないのです。

「否定する相手を受け容れろというのか?」

「嫌悪する世界を受け容れろというのか?」

と、御自我様は詰め寄るでしょうけれど、

「相手」「世界」というのは、自分の中に

「二元構造がある」事を報せる為に、

登場してくれた「鏡」です。「鏡」の形状より

「鏡に映る自分を観る」ように、観るのは

相手や世界ではなく、その世界に反応する

「わたし」です。つまり、何をどう認識して、

「片割れの自分」を切り捨てているかを観る。

例えば「ありえない。あんな事をする奴は、

人間じゃないわ」という否定反応を観て、

「我軸」に沿わない事への強烈な拒絶から

「個々の霊性進化プロセスの異なり」という

「全なる観点」が完全に盲目になっていると

気づいたり、「人間じゃない」という相手への

「キツイ言葉」の選定からは、今この瞬間、

相手が「わたしの盲目を映し出す鏡」という

「師」である事を、忘却している「未熟さ」

「傲慢さ」「観点の低さ」が観えたりします。

「下がれば、下がる程」に學びは深まり、

「気づき」の高い音が響くようになるのです。

「自我を最後尾に下げる」とは、真なる

「わたしを生きる」最短最速のルートであり、

あらゆる「最善最良」を循環によって

具現化します。承認欲求、想いなどが

強ければ強い程、「わたし」のフォーカスする

「あらゆる全て」の意識を、「もうそれは、

十分あるからいらない」と、まずは「逸らす」

という事からやってみるのです。

深めず、追わず、考えず、「反応の造り」を

「観る」に徹する 今この瞬間に全力で在れ―。
 

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