素材の集め方や「認識の癖」を捉えて

 

無意識下で掴む「体験欲求」を解放する

「こうしたい・ああしたい・こうなりたい」等々

御自我様はストーリーの「体験欲求」を、
無意識下で密かに持っていたりします。
例えば「天の啓示物語」を掴んでいると、
「わたしが感じていた通りになった」
「やっぱりわたしの直感は当たる」的な
展開を必ずといっていい程「選択」します。

「わたしが」感じる事とは、無限の中の一つの
「自我がフォーカスした可能性」に過ぎない。
「自我」が感知出来る振動数は、
「自我システムの設定にあるものだけ」ですが
その事について、直感信者は「盲目」です。

「直感が当たる」創造構造は簡単です。
わたし達は毎瞬、数多の可能性を察知しつつ
その殆どを「流して」います。
厳密に云うと、「要・不要」の二元設定の
「不要」に情報の殆どを入れてしまうのです。
なぜかというと、自我システムが探している
「ストーリー素材」に沿わないからです。

そして、「ふと気になって」みたいな文言で
表現される「自我ストーリーに使える事象」を
発見した時、それを「天啓によって示された
唯一無二の道」のように大袈裟に反応し、
「ふと気になって、~を取りやめたことで、
□騒動に巻き込まれなかった」等々、

「自我意識がフォーカスする世界観」で、
起承転結を組み立てたりして、
「霊的啓示や直感に優れているわたし」

という体験を生きたりするのです。

「無意識下」に存在する「囚われ」は

「認識の観察」によって解くことが可能です。

何をどう「組み合わせた世界か」を捉え

隠された「繋ぎ」を全て剥ぐ観察へ挑む。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
よく、直感的サインの、どれが自我で、
どれがスピリットの感知なのか?という
問いがありますが、そうした問いが発生する
「自我システムの影響下」で認識する全ては
「自我のフォーカスの発動」と捉えます。

そもそも観察は「自我のサインが間違い」で
「スピリットのサインが正解」みたいな、
「どちらが正解か」という二元的な話ではなく
事象・出来事を「どう認識しているか」を
「観察する」という話がベースとなります。

「正解」を探そうとすると、「選り分ける」
「振り分ける」観点が発動します。
こうした「間違い・正解」を分類する為の
「線引きポイント」を捉えようとするのは
二元構造の意識場の最たる特徴です。
この認識スタイルを使う観点に在る限り、
「自我システム」は強化され続けます。

「どれ?」という問いを持つ時点で、既に
「何かを探すフォーカス」を持っている為
もう意識に偏りが生じているということ。
観察の基本は、何かを捉えても追わず、
何かを思考しても追わず、次々に現れる
「そこに在るがままの情報を、ただ観る」こと。

とはいえ、その「ただ観る」が難しいもの。
それは、無意識レベルで掴んでいる、
「体験欲求」や「特別意識」があるからです。
例えば、「天の啓示に導かれる物語」や、
「直感・霊感に優れたわたし」等々の設定が
あるとします。そして、ある日、隣の部署の
「Aさんを何気なく見た」という事があり、
その時に、「なんかAさんの事が、今日は
やけに気になるなぁ」と思考したとします。

「特別性」に無意識的なフォーカスがあると、
「ふと」「何気なく」という自分の所作を、
やたらクローズアップする傾向が高くなります。
なぜならば、「思考ではない」「何の理由なく
キャッチするサイン」等々、「特別」に相応しい
直感対象「素材」を常に探しているからです。

なので認識上は「観流している」風ですが、
無意識下では「ふと」「何気なく」見た事、
聴いた事を、ピン止めしてフォーカスし、
その「解」となる素材を、自我システムが
猛烈にサーチしている状態だったりする。

見つからなければ、「なんだったのかなぁ?」
「気のせいかなぁ」「不思議だったなぁ」
等々のように流れますが、見つかった場合は
綺麗にストーリーとして着地していきます。

例えば、打ち合わせへ、バタバタと向かう
Aさんを眺めていると、「ふと」Aさんの机が
目に入り、さっきコピーしていた資料を
忘れている事に気づいて、慌てて追いかけ
無事に渡して「やっぱりなぁ。絶対、今日は
Aさんに何かあると思ったんだよね」と、
「直感の通りに着地する」みたいに。

実際のわたし達は、電車を待っている時も、
街を歩いている時も、数えきれない程、
数多の「ふと」「何気なく」を体験しています。
横断歩道を渡る子供達、赤いセーターを
着たご年配の女性、妹の服を整えてあげる
お姉ちゃん等々、色々な情報を「何気なく」
「ふと」、大量に観ているものです。

その全ては「情報」「データ」であって、
無限の「可能性の一つ」です。なので、
「創造軸」が存在しない時は、それらは
流れていきます。ところが、無意識下に
創造軸があると、その具現化へ向けての
ピッタリの「素材」がピックアップされ
際立って「認識」に上がってくるのです。

それは「ハワイ旅行に行きたい」と思ったら
急に「ハワイ情報」が目についたりする、
という、あるある体験と同じです。それらの
情報は全て「いつもそこに在った」のです。
いつもは大量に「流れて」いた情報達が、
「フォーカス」が入った事で、素材として
ピックアップされ「認識」されたもの。

「ただの振動データの海」の中で
ある一つが「気になる」時は、そこに
自我システムに基づく「反応」があります。
コントラストを使って、何を「他とは異なる」
「際立つ何か」「特別」にしているのか。
そして、それはどんな「ストーリー」なのか。
認識「反応」を観察すると、自我の意識場の
創造構造がありありと観えてきます。

つまり、「わたし」という体験者が好む、
「自我物語」の方向性や、それへ嵌る
「きっかけ」「素材」「思考」「構造」等々、
全てが観えてくる。「認識」の中に密かに
隠れる「コントラスト」「囚われ」「傾向」を
丁寧に解くように観察すると、やっと
自我システムに「緩み」が出てくるのです。

自我にとって「凹凸」があるように観える

「現実」は、ただの「存在の情報の渦」です。

様々な「振動」が混在し存在しているだけで、

それを「どう組み合わせて処理をするか」

=「認識」で体験する世界が変化します。

「何となくそう思ったから」というパターンを

自我がよく使うならば、「明かされたくない」

「秘匿しておきたい」創造構造が、そこに

存在しています。「直感的にわかる人」

「何となく真理が観抜ける人」みたいに、

「特別性・神秘性」に満ちた「わたし」は

「理由などない・ただ感じたから」みたいな

位置付けにしておくのが最適です。しかし、

その全ての世界は自らが創り出しています。

「何となくそう思う、わたし」を、どのように

創っているのかを、「認識」を観察して

解き明かすのです。無意識下の設定は、

「認識」へ浮上した途端、解除されます。

自我システムが隠している無意識下の

隠し設定は非常に「観察しにくい」ですが、

「わたしの認識・意識の動き」を丁寧に

追えば、到達することは可能です。

体験者の「興覚め=幻想からの目醒め」を

具現化する「観察」へ挑んでみて―。
 

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