今この瞬間どこへ 創造のベクトルを向けるか

無限の可能性の決定は 一歩目にあり

わたし達は「迷う」「悩む」という体験を
経たりしますが、実際のところは、
現実が到来した瞬間と殆ど同時に、
スピリットは「ある決定」を持っています。

ある事象や物や人物等々と出逢った瞬間、
互いの振動数の全ては相互受信されるので
スピリットは必要な体感サインを送信します。

それを人は「直感」と表現したりしますが、
残念ながら一般的な自我の「直感」は、
ほぼ100レベルで、「自我システム」の
影響を受けています。「直感的に~だと
思ってこうした」「直感的に~と感じたので」
等々、我々が称する直感全般です。

振動数は「今使っているシステム」によって
受信され処理されます。つまり、二元構造の
自我の意識場の自我システムを使っていると
「二元の振り分け機能」によって処理され、
「自我ストーリー上都合の良い出逢い」と
「一瞬で判断された事象・物・人全て」が
「直感的物語化」されるということです。

なので、御自我様の「直感」というのは、
「直感的に良いと感じた」「直感的にこれは
止めた方がよいと感じた」等々のように、
「良い・悪い」のように振り分けられていたり、
「直感的にこうした方がよいと感じた」のように
行動選択まで先導していたりします。

振動数は「可能性」を在るがまま伝える音。

なので「振り分けたり」「先導したり」という

意識は持っていない。「自我にとって」を超え

その「場」にある「無限」全てを観ること。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「直感を大切に」という言葉があります。
そして「直感に沿って行動したら、とても
良い結果に恵まれた」という話もあります。

だから「直感」というものは、自我を超えた
『魂の羅針盤』の境地に連れていってくれる
先導の光になるのではないか、今より素敵な
世界へ連れていってくれるのではないか、
というような幻想に浸る「直感信仰」は
フワっとしたスピ系にとても人気のテーマです。

何度も御伝えしていますが、宇宙に存在する
全てのエネルギー体・意識体の世界は
「システム」によって稼働しています。例えば
エネルギー体の神仏などもそうです。結界を
破るというのは「その磁場のシステムを壊す」
とも言い換えられるのです。システムに則って
エネルギー体にアクセスする事を、ご祈祷とか
お祈り・拝むという言葉を使ったりします。

各システムの処理能力は「瞬間」です。
一瞬で全ての振動データを、各「システム」に
沿って判断します。結界ならば、システムに
侵入を許可されていない振動は弾きます。
それと同様、「自我システム」を使う我々も
「わたし」という概念フィルターを通過(肯定)
しないものは弾き(否定)ます。

つまり一般的に使われている「直感」とは、
自我システムの「受信した振動数を、設定に
沿って振り分ける」処理後の「果」の一つを
敢えて取り出したものに過ぎません。
御自我様は、ある一部分の直感処理を、
クローズアップして、いかにもそれが
突如出現した「特別な事例」かのように、
「これぞ真実」のように騒ぎ立てるのです。

「直感」としてクローズアップされるのは、
自我が「無意識下」に隠蔽している
「願望・欲望」を具現化する「素材」となる
「事象・物・人物」の発見に基づきます。
加えて、全ては「表裏一体」ですから、
同じく「無意識下」に隠蔽している
「不安・恐れ・否定」を具現化する
「素材」の発見にも反応します。

無意識下に隠蔽し、密かに「欲して」いる
「自我ストーリー」を具現化する素材として
「ど真ん中ストライク」な事象などの到来や、
「これだけは絶対に起こって欲しくない」
「この体験だけはしたくない」等々の
素材となるような事象の到来の場合、
「直感」と称するアンテナが立つということ。

二元構造のシステムでは、一元と異なり
コントラストがある為、「ピン!」と来るなど
いつもとは異なる「強烈」な振動サインを
体感します。その「通常ではない体感」を
「直感」と称し、集合的意識場において
共通認識しているのです。
 
つまり、二元の自我システムが振り分けた
ある振動が、無意識下の「強烈な肯定」や
「強烈な否定」を具現化する素材の場合、
強烈な体感サインで顕在化させる事で、
「物語の主人公の体験者」として生きる
「わたし」にビッタリの「直感物語」を
展開出来るよう、システム設定が
ルート先導してくれているのです。

振り分け機能がない一元の観点では、

「否定する恐れ」「肯定する欲望」のように

「振り分ける軸」が存在しない為、出逢う

全振動数の「送受信」は一律の体感になります。

この一律は「体感」であって、振動数自体の

振り幅は様々あります。振動数を我軸体感で

振り分ける設定や概念がないということです。

どれもが一律の「無限の可能性」に過ぎず、

例えば「一目惚れ」とか「絶対コレ」みたいに

何か1つが特別に目立つ事はありません。

ただ目の前の「存在」の振動数を受信し、

無限の選択肢の中から、「今この瞬間」の

「創造軸」に一致する「可能性の一つ」を

決定するというシステムの処理になります。

その「決定」に至る、システム処理のプロセスを

観るのが「観察」です。現実に存在している

全ての可能性を使うには、目の前のデータを

「無限化すること」が必須となります。

自我思考の振り分けの発動、情動の発動、

共通事実の不認識によって歪むルートを

遮断していくのが「観察者」の仕事です。

故に「直感」と称する感覚が発動した時こそ

「観察」は入念に行う必要があるのです。

「直感ドラマ」に嵌っている人は実に多い。

「直感を無視して、自我思考を優先したから

こんな事になった」的なストーリーも、同じく

「直感信仰」です。直感を無視した事と、

「こんな事になった果」は無関係です。

「直感という強烈なサインの発動」と、

「自我思考の発動」が同時にあっただけで、

選択肢を「直感」と「思考」に絞ったのは

自我です。別に「直感した事以外」にも、

「思考した事以外」にも、無限の可能性は

存在しているのです。こうして無意識に使う

思い込みの数々の構造を「囚われ」と云います。

その中でも解りやすいのが「直感信仰」です。

「直感を決定の最優先」にしているならば、

その直感が創った世界が「今この瞬間」の

「現在地」である「事実」を観察してみると、

「リアル」が観えるはず。あらゆる思い込みの

「信仰」を手離し 無限の中へ 降り立て―。
 

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