目の前に続く「道」の先に「到達」が存在する

未知の概念に基づく「プロセス」の具現化へ

何かを依頼されたり、何かを始める時に、
二元思考は、「出来るか」「出来ないか」を
真っ先に捉えます。それは「出来ないならば、
やっても意味がない」という獲得観点。
これでは「未知の体験」が殆ど積めません。

ここで「いや、わたしは何でもやってみる」と
思う自我もいます。しかし「出来る」に執着し
「ほら、出来た」等々のように、形状として
「出来ている」を獲得する事に囚われると
「プロセスの本質」を見失い「獲得」という
「いつも通りの体験」を繰り返します。

つまり「確実に獲得出来る体験しかしない」
という選択も、「形を獲得する」選択も、
どちらも「既知の獲得体験」だということ。
「何を獲得するか」がどれだけ変化しても

「果」への執着が抜けない限りは、
それは決して「未知」に成り得ないのです。

「新しい意識の観点」で「新しいエネルギー」を

使って、「未知の体験ルート」を開拓する。

 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
二元構造の物質界において「獲得」という
言葉を聴くと、「獲得・喪失」の概念から
「我(われ)得な何かを得る」イメージを持ちます。
ですので「獲得観点」という言葉のイメージは
「思い通りの果を得る」にあったりする。

しかし「意識概念の観点」が変わると、
認識する世界観は、ガラっと変化します。

例えば「〇の資格の取得を目指す」時、
スタート地点を「ゼロ」として、
試験の結果発表を「到達点」とすると、
「取得した」か「取得しなかった」か、
いずれかの具現化を「獲得」する事になる。
しかもゼロ地点から何一つ「喪失」せずに。

しかし物質的概念の二元意識の観点では、
「〇の資格の取得する果」へ至らなかった場合
「出来なかった」「マイナス」「失敗」として
否定へ振り分けられ「取得しなかった」ら
「時間やお金や労力の喪失になった」と思う。

「時間」は認識共有に使う目安軸であり、
「労力」は体験というプロセスであり、
「お金」は体験に際して要した費用です。

わたし達が「食事をする」創造に対して
「お金」を使って買い物をしたり、
「ランチタイム」などの時間を使って、
「料理し・咀嚼し・消化する」労力を使い、
「希求を具現化する」ように、全ては
「獲得」へ繋がるアイテムやツールです。

つまり「時間・お金・労力」というのは
具現化「プロセスの獲得」に消費する項目で、
「取得しなかった」「口に合わなかった」
「取得する」「口に合う」いずれの「果」へ
向かうプロセスでも、同じ「分」要します。

自我は「取得しない」「口に合わない」
=「思い通りにならなかった」場合、
その「プロセスで消費した項目」は全て
無駄になる=ただ喪失しただけになる、
という観点を使いますが、

実際は、全項目は決定した創造への
「プロセスの具現化」を獲得しており、
スタート地点の「取得を目指す前の状態」や
「食事をする前の状態」の「ゼロ」位置から
「知識を得る」「勉強する」「取得ならず」
「お腹が一杯になる」「味わい」等々、
全ては何らかの状態への変転を獲得しており、
何一つ「喪失」していないのです。

「獲得⇔喪失」をスライドする、お馴染みの
獲得観点幻想=「既知」の体験を停止するには、
具現化創造を、「出来た」「取得する」等々
「自我の思い通りの果だけを受容する」という
「到達点を選択する=二元を選択する」
自我の意識のフォーカスを解除すること。
 
無限進化の具現化には「終」の概念はなく、

全創造は「プロセス」ルートに存在し続けます。

どれだけ「体験」を重ねても、それが全く同じ

二元の「表裏」を行き来するスライド構造では

「新しいタイムライン」ルートを創れません。

「果」ではなく、「新しい観点を使う体験」を

積層する「プロセス」を創造するのです。

例えば、これまで全ての現実の到来を

「わたしのやりやすいように」「マイペースに」

置き換えて、計画し直していたならば、

「わたしが思う通りではなく、到来のままに

すべて受容して進める」という「未知」の

プロセスを具現化すると、新しいタイムラインの

「道」が出現し、到達点が「無限化」します。

「思い通りの果を得る為にどうするか」ではなく

いかに「未知のプロセス=課題」を具現化し、

新しいタイムライン分岐を開拓するかが肝で、

それが「世界線」の変更へ繋がるのです。

「果」は、何でもいいのです。それは単なる

物質界の景色に過ぎません。そこではなく

どれだけ多くの「未知プロセス=課題」を

具現化し、超えてゆくか。目先の感情や

景色に惑わされず、必要な一歩を踏み出して―。
 

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