「無限の可能性」に自我都合を投影せず

創造場のベース「今この瞬間」を観極める

高さ15mの崖からジャンプして、漫画の
主人公みたいに格好よく無傷で、
シュタッと着地できるか?と云われた時、
殆どの人は「無理です」と答えるはず。

スピリットは「無限の可能性」を秘めていて
「上手く着地出来るタイムラインへ行く
可能性もあるから」と、それに懸けて
ジャンプするなんて人は、まずいないもの。

「無限の可能性」というのは、
「未だ何もはじまっていない」という
「ゼロ・空・無」等々の状態・空間へ
使う音です。つまり「未知」をさす音。

「何が起こるか」「何が発生するか」
「何が誕生するか」、はじまりの「1」が
具現化するまでの、全てが「未知」に在る
瞬間・状態を「無限の可能性」と云う。
1ミリでも振動が起きた瞬間、それは
「未知」ではなくなり、「決定」になる。

「高さ15mの崖からジャンプする前」は、
「無限の可能性が在る未知」の状態ですが、
「ジャンプした瞬間」に重力の法則に沿った
「決定」のタイムラインに突入するように。

「無限の可能性」を、自我をゴリ押しする

「万能の魔法言葉」にしないこと。創造は

全て「今この瞬間」をベースにはじまっていく。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「無限の可能性」という言葉は、
「執着」幻想に生きる自我にとって実に
使いやすい魔法の言葉です。

「タイムラインは無限にある」「わたし達は
無限の可能性を秘めているんだから」
と云えば、どんな事も手離す必要はなく、
「思い通りの着地点へ行くまで幾度でも」
執着の限り尽くすことが出来たりする。

しかし、例えば今我々は「人間」ですが、
「無限の可能性」があるから、明日になれば
「猫」になれるかもしれないとは思いません。
いつもは「可能性は無限にある」という
意味で使っているくせに、「明日猫になる」
事については「可能性0です」となるなら、
実に都合のよい解釈だと気づくはずです。

「我々には無限の可能性がありますが、
人間→猫、猫→人間は、無理です」なら
それは「制限下にあり無限に在らず」です。
「都合よく理を覆せる」という事は、
解釈に「矛盾」が生じているサイン。

もし「無限の可能性があるから、何でも
出来る」という「理(ことわり)」があるなら、
魔法のように、猫が人間になったり、
人間が猫になったりが出来て当然です。
しかし、そうはならないというなら、それは
「理(ことわり)」として破綻していますし、
ただの「自我理論」「自我都合」です。

「理」が通らないのは、「無限の可能性」が
存在する「場」を捉え間違えているから。
わたし達は「わたし」という人間として、
『魂の羅針盤』の決定を持つ「存在」です。
我々は誕生前の「未知」には在らず、
誕生後の「存在という未知」に在ります。
もう既に「ある決定ベース」の上に
存在する「未知」だということ。

例えば誕生前の純然たる「未知」を
「白い画用紙」とすると、誕生後の我々は
「赤い画用紙」や「青い画用紙」のように
「ベースの色を持つ未知」というイメージ。
同じ彩色をしても、白画用紙と色付きの
画用紙では全く異なる色合いになるし、

白画用紙に「赤ペンで猫の絵」を描く事が
出来ても、赤画用紙に「赤ペンで猫の絵」を
描いても観えません。純然な「未知」では
出来ることも、「ベース決定を持つ未知」では
出来ないことがあるのです。しかし、
それぞれをベースにした「無限の可能性」は
全てに等しく存在しています。

つまり「今この瞬間の現在地」をベースに
「無限の可能性」という「未知」は存在する。
「何も起こっていない」「何も始まっていない」
「創造前の瞬間」は、どんなベースであれ
全ては「無限の可能性」に在しますが、

「一歩」踏み出した瞬間、「白画用紙」と
「青画用紙」など「ベースの決定」によって
同じ「動」を成しても、全く異なる具現化と
タイムラインにそれぞれ着地する事になる。

「無限の可能性」は「存在」に在る以上、
具体的には「スピリット世」を持つ以上、
「わたし」という人生を持つ以上、
「わたし」という人間で在る以上、
「今この瞬間の現在地」をベースとする未知、
「無限のタイムライン・可能性」を持ちます。

「やってみなければ、わからない」それは、

確かにそうです。「やる前」という「未知」から

一歩踏み出し「やる」を具現化しなければ

タイムラインは何一つ決定しません。

踏み出した瞬間、「やる前」という「未知」の

無限の可能性を秘めた「今この瞬間」を

ベースにタイムラインが展開していきます。

「踏み出した時」の「わたし」というのは、

「やる前」の「無限なる可能性という未知」を
 
決定し、体現し、具現化する者です。

なので「やる前」に「人間」という

「無限なる可能性を秘めた未知の存在」なら、

一歩踏み出した時も「人間」ベースの

タイムラインが開くので「猫」にはなれないし、

漫画の世界の住人にもなれないのです。

だから「今この瞬間の現在地」における

「意識の在り方」を循環のゼロへと調える事こそ

リスタートの「無限の可能性」「未知」を

大きく拡げる肝となる。はじまりの「一」には

意識の在り方がマルッと体現・具現化されます。

「今この瞬間」の点描に生きる限り、

一歩踏み出す度に、再び「無限の可能性」という

「未知」に還り、また循環のゼロへ調えては

再び「一歩」踏み出す決定で具現化します。

言葉を「自我の解釈したいがままに任せず」

「理(ことわり)」に基づく「本質の音」を聴き、

その響きに沿って「律」を調える創造者で在れ―。
 

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