「ない」と思う「全て」は目の前に存在し

意識のフォーカスが「ある」へ形状化する

二元→一元構造の循環を基盤とする
具現化へ転じていく「観察」の極意と
具体的なプロセスは、書き文字での
伝達域を超える為、GATEセッションの
「口伝」でのみ、個々のプロセス段階に
応じ、順次開示させて頂いておりますが、

ブログで御伝えしている「基本」の範疇の
「観察」をしていくだけでも、体験する
具現化世界の変化は実感できます。
それは「意識のフォーカスの変化」で
「認識の景色が変わる」ので、比較的
誰でも、簡単に体験が可能です。

変化は「意識基盤」迄は到底及びませんが
「意識のフォーカスを変える」事は
観察者の観点と創造者の先導によって
「自由自在に・簡単に・難なく」出来る

状態まで「鍛錬」する事は十分可能ですし、
それらは二元からの解脱には必須要項です。

この「ウォーミングアップ」「基礎」を
「当然」の域で成せるようになると、
「意識基盤」のシステムそのものを、
創造主自らで組み直すプロセスへの
「準備」が調った状態になります。
書き文字におけるブログでの「伝」は、
この「準備」の完了点までの近道を、
御伝えする事を主軸にさせて頂いています。

体験のチャネルは意識のフォーカスです。

まずは、「意識を扱える」域を目指す。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「今この瞬間の共通事実の捉え方」が
具現化体験の「タイムライン」分岐を
決定します。自我は、ほぼ100レベルで
「わたしの事実」を捉えようとします。

例えば、「食洗器に入れておいてね」と
お願いしていたのに、仕事から帰ってきて
さぁ夕飯を作ろうかとキッチンに行くと、
流し台に山積みのカピカピになった食器が
置かれていて「イラっとする」ような事は
共同生活には、よくありがちです。

そうした時、意識のフォーカスは、
「あれだけお願いしたのに」「わかったって、
はっきりと返事したくせに」「毎回毎回、
なんでこんな簡単な事が出来ないんだ」
等々のように、「過去点」にあります。

「今この瞬間」以外にフォーカスを置くと、
御自我様は必ず「出張り100」になります。
過去点フォーカスに在ると、御自我様の
「自我の意識場の中」での事実は、
「食洗器に入れるようお願いしていたのに
食器が流し台に積まれていた」となる。

なので、家人に「なぜ、しなかったのか」を
問いただしたり、「これぐらい協力して」
「残業した後に買い物して帰ってきて、
夕飯作ろうとキッチンに立った時に、
山積みの洗い物を見た気分わかる?」
「感謝の気持ちが足りない」等々、

口に出すか、出さないかの差はあれ、
「わたし」から観える世界を一方的に
主張しては、苛立ちなど情動に翻弄されて
コントロール欲・承認欲や付随する感情に
支配された世界を体験することになる。

「御自我様」は時間軸の流れを採用した
観点から「今この瞬間」を捉えますが、
実際の「今この瞬間点」というのは、
「前後」の連なりの観点を持ちません。

「現実」の到来というのは、「果」となった
ある瞬間と、スポット的に出逢い続ける
「点描」にあるので、共通事実は、単に、
「キッチンに洗い物がある・積まれている」
という事になります。

観察者の観点は「時間軸がない」ですから、
「なぜ、そこに洗い物があるのか」とか
「なぜ、わたしがこの洗い物をしなければ
ならないのか」等々、そうした問いが
「一切」発生しません。

そのイメージは、例えば空を見上げた時の
「雲があるなぁ」という感覚と似ています。
わたし達は、「なぜ、そこに雲があるのか」
「なぜ、わたしがこの雲に注目しなければ
ならないのか」とは、問わないはずです。

「今この瞬間」だけをシンプルに観れば、
到来した「キッチンに洗い物がある」という
「現実世界」が在るだけですから、
「先に洗い物をして、それからご飯作るか」
という創造軸が決定します。

と、云うと「御自我様」はきっと、
「そんな事したら、わたしばっかりが全てを
引き受ける事になる」「ちゃんと伝えて、
協力してもらうようにしないと」「相手が
どんどん楽しようとして、わたしばっかりが
しんどくなる」「つけあがる」等々、
どこまでも大暴れするはず。

しかし、この観点こそ「二元」の骨頂であり
二元構造の意識基盤に自らを呪縛する
特徴的な意識の在り方です。
創造主は「わたし」という体験者の世界を
創造します。なので、「相手」がどんな
創造を選択決定するかは無関係です。

「わたしがこうしたら、相手がこうなる」とか
「わたしだけこうで、相手だけこう」とか、
「相手がどんな世界を体験するか」や
「損得の比較」などは領分外であって、
「わたしが、目の前の現実に対して、
どのような意識の在り方で、何を軸に、
どう行動グラウンディングするか」に
全力で集中すればいいだけです。

全てのスピリットは、自らが放った全ての
「巡り還り」の現実と出逢っています。
そして「自らの巡り還り」の中で課題を捉え
その「循環」の世界に生き続けます。
他者の循環の流れと関わり合いながら
様々な學び気づきを協働しますが、
創造の領分はそれぞれの「循環」にある。
そして、個々の流れが集まり、
集合意識という大河を創っています。

つけあがる、楽をする、我得ばかりを
追求するプロセスを体験中の人もいれば、
それによる巡り還りを経て、學び気づき、
「自らの分」である「創造場」にのみ
集中するプロセスを体験中の人もいます。
協働とは、そうした様々なプロセスを
自らの責のもと、自由に体験する事を
尊重し、受容し合うことにある。

「相手」へ言及する時、「過去点」に
囚われている時、「平等」を主張する時、
二元構造の御自我ワールドに100%
嵌り切っています。「今この瞬間」の
現実を前にして、「わたし」は何を創るか。
それだけにフォーカスを集中するのです。

「どうして、こうならないのだろう」と、

御自我様は「ない」事をいつも嘆きます。

しかし、実際は「全ては既に在る」のです。

既に「在る」全てを「具現化」へ使うか、

使わないかは「意識のフォーカス」によって

決定されます。「全」を使わないならば、

自我の意識場が「選り分けた」範囲で

世界は具現化されることになります。

「在る全てが循環すること」を受容すれば、

全てが在る中で、希求は具現化されるし

「二元で選り分けた片方」を受容するなら

「ない」を欲し求める体験を具現化する。

「循環」の受容には「今この瞬間」の受容が

必要になります。「意識基盤」のシステムを

変えていくには、まず「時間軸」と「我軸」の

世界観を完全に手離す具現化から。

「創造主」の領分に意識を全て集中させて

「進化への一歩」を成し遂げてみて―。
 

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