「方向性」は宇宙摂理が決定するもの

人の選択は「 目の前の到来 」に存在する

惑星地球の集合的意識場が
霊性進化する(意識次元が上昇する)には
個々スピリットの意識場がそれを成す
必要があり、ゆえに二元構造の
自我システムからの解脱が必須である、
という事をいつも御伝えしています。

二元構造の世界に在る限りは、
構造上「投影」しか使う事が出来ず、
「循環」という「満ち足りる豊かさ」は
理解は出来ても、実感がないのです。
今の意識次元では「理解」できない、
即ち「実感」が後回しになる事に対して
意識とエネルギーを「100」懸けられるかが、
霊性進化的「課題」となっているのです。

この「流れ」は誰にも変える事が
出来ませんが、その流れを受け容れるか
否かは「選択」は可能です。その選択とは
「まもなく春になるけれど、春になる事を
受け容れるか否かは自由です」という、
「来るものは来ますが、それを否定する
のは自由ですよ」という「選択」です。

「体験者」は「決定の再生」を生きる者。

既に全ては「決定されて」いるのです。

フラクタル構造から選択の範疇を観ること。

 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「選択決定は自由」という言葉を、
「根本的流れを変えられる」「それが
来ない世界線に移行出来る」という意で
捉えている人はとても多いものです。

それは「二元」構造の物質界では、
「行きますか?行きませんか?」という
「目の前の現実の到来に対して」の
選択が出来る為、「行かない」世界線と
「行く」世界線が存在しているように
錯覚的リアルを体験することが出来ます。

「錯覚的リアル」とは、物質界の選択は
「体験ルートの選択」でしかなく、例えると
登山ルートの選択に過ぎないからです。
山頂という「決定」に向かうルートを、
「Aルート=行かない」「Bルート=行く」
どちらで体験するかというような選択です。
 
この時、物質的観点=二元構造の自我は
山に登らないで済む「Aルート」なら
世界線を変えて、全てから逃れられると
思いがちですが、決定は「山頂」に
あるのですから、「流れ」と真逆の
登山口が「現在地」=流れがない場所では
「停滞・停止」となるのは必須です。

「冬」が来ることは「決定」しているが
「受容して冬の準備をし冬を堪能する」か
「否定して夏服で凍えるのか」とか、
「大雨」が降ることは「決定」しているが、
「受容して傘を持っていく」か
「いや、わたしは晴れの世界を行く!と
否定して、ずぶ濡れになるか」のように、

「決定」に対して、「どんな体験ルート」を
「選択決定するか」という事を、
「体験者」は「選択出来る」存在です。
決して「春が来ない流れ」を創ったり、
「大雨が来ない流れ」を創る存在ではなく、

それは例えば「ある年齢の年月日と時刻」に
「死へ進化する事」が決定した流れの中で
どういうルートで「生きる体験」を創るか
という選択決定であって「決定」へ向かう
「再生ルート体験」の創造者でしかない。

惑星地球は季節や朝晩の到来のように、
次元上昇のタイミングを迎えていますので、
その「決定」の流れへ向かっていますが、
「惑星地球の体験ルート」の選択決定は
「集合的意識場」にかかっていて、
その集合的意識場の方向性は、
「個々スピリットの意識場」の
選択決定にかかっているのです。

厳密に云えば、集合的意識場は例えば
「各国」のように、小グループ単位で
分散しているので、各々の「現在地」が
所属する「様々な全」の「選択決定」が、
「個々の体験背景」に加わります。

二元構造の意識次元から、
一元構造の次元へ解脱(上昇)する
タイミングが「決定」している中で、
例えば「日本」という国に「現在地」を
持っている、個々スピリットの95%が、

「いつまでも投影幻想に生きる」という
「体験ルート」を選択しているならば、
大雨を否定してずぶ濡れになるような、
冬を否定して夏服で凍えるような、
「厳しい」世界観が、個々スピリットの
体験背景にも加わるということです。

根拠なく、誰かや時間が何とかしてくれると、
ただ傍観しながら「きっとよくなる」幻想
「これも全ては膿み出し」幻想に浸って、
動くタイミングに至っているのに、自らの
システムを変えず、慣れ親しんだ楽な
行動範疇の中で、不変・不動のままに
投影に生きる「体験ルート」に在るなら、
95%の「全」の集合的意識場の
「否定ルート」の方向性へ合流するし、

自らの範疇である自我の意識場の
「二元構造の自我システム」から解脱し、
意識次元を一元へ上昇する方向へ
「行動も思考も観点も周波数も、
選択決定も、全ての基盤を変える」ような
生き方を体現・具現化しているならば、
5%の「全」の「肯定ルート」へ合流する。

我々は「全」ですが、宇宙は綺麗な

「フラクタル」構造ですから、例えば

我々人間は物質界という有限に、

全ての創造範疇が留まっているように、

現在地によって、「全」が及ぶ範疇が

制限されます。3次元は3次元の中で、

3次元で可能な事しか具現化出来ない。

その事を真に「認識」していたら、

ただ「膿出し」だ、ただ「いつか良くなる」と

「今を耐えて乗り越えれば何とかなる」と

傍観しているだけでは、物質界の進化には

通用しない事がわかるはずです。

これまで「時代」がどう変遷してきたか、

これまで「文明」がどう変遷してきたか、

多くの人は知っています。どれだけの

「出来事・事象」が動いていたでしょうか。

ただ夜が明けるのを、寝てまつように、

じっと待っているだけで「時代」が変わったり

新しい制度や発明が具現化した事など

一度たりとて、起こっていないはずです。

「変動の時」に生きた人は、どれだけの

知恵を総動員して激動を駆け抜け

超えてきたか、それはこれまでの歴史が

物語っているはず。我々はスピリットですが

今この瞬間は、物質界の惑星地球の

日本という国の一人の人間です。

我々が出来る事は「具現化されている」

日々の出来事や事象の事実に対して、

「どんな体験ルート」を選択するかを

決定し、その決定の意に沿って、

具体的に行動グラウンディングをして

「具現化する」ことです。人間である限り

「現在地」の世界線を変えていくには、

地道に、コツコツと、「自らの律の道」を

「自分で」創造するしかないのです。

一発逆転や奇跡というのは、そうした

地道を積層した先、そして全ての巡りの

タイミングが図らずも一致した場合に、

起こる僅かなケースです。「いつかきっと」と

待つのではなく、それを「創る」のです。

創造者が役割を成さずして、変化は1ミリも

始まらないのです。「決定」へ向かう

「体験ルート」が豊かに満ち足りる世界観へ

成るには、個々スピリットが二元構造から

解脱し幻想から醒める事が基盤となる。

「わたしは解脱しない」「わたしは今世は

このまま眠るの」と云えば、何かしらを

逃れられる事などなく、ただ「否定」の

体験ルートになるだけです。宇宙摂理に

「我関せず」は決して通用しないと心得て

今この瞬間の 個々の最善最良へ尽くして―。
 

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