境遇も巡り逢いも 全ては「決定」の基に在る

執着と欲の音を超え 自律の振動を創造する

『鏡の法則』は、自らの中に潜んでいる
繰り越し続けたまま、認識から除外された
「数多の課題達」を「現実」へ鏡します。

幼い頃、解消する術を知らぬままに、
様々なシーンで抱え続けた「想い達」は
鳴りを潜めたようで「なぜ、どうして」のまま、
綺麗に盲目に保存されているのです。
なので、「幼い頃に体験したシーン」と
似た出来事に遭遇する度に、
幼き頃と同じ「反応」が投影されてしまう。

「自分に、このような想いをさせる他者は
言動を改めるべきだ」という被害者意識が
強くあると、今度こそはとリベンジのように
「それは、おかしい」と、相手の在り方を
改めさせる方向へ舵をとってしまいがちです。

超えるのは「わたしの課題」です。

そう在る現実を「思う通りに正す」事ではない。

わたしの「協働への律」を創造する。

 

チューリップチューリップチューリップお知らせチューリップチューリップチューリップ

★当セッション詳細はコチラ→クリック

★2024年末までのセッション募集は、予定人数に

達しました為、一旦締め切らせて頂いております。

空き枠など現状、セッションにお申込みに関する

お問合せは、下部メールまでお願い申し上げます。

チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ

★キャンセル待ち随時募集中。

現在GATEセッション中の方は毎年自動更新を

致しますのでご不要の方のみご連絡下さい。

ご希望日時がございます場合は、ご記入に際して、

「平日or土日祝・午前or午後」で頂ければ幸いです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【①ご新規様&リピート単発セッションメニュー】

単発セッション詳細➡クリック

【②魂の羅針盤・覚醒GATEセッション】

覚醒を3次元で具現化する

覚醒プログラム意識の反転に特化

魂の羅針盤に沿い最短最速最善で

覚醒へ向かう渾身のセッション詳細クリック

kamiyogikasyu★gmail.com
↑(★⇒@へ変更して)お気軽にお問合せ下さい

~★ありえないを超えてゆく★~
 
投影の仕組みに気づいていない自我は、
「ある出来事」を観た時の反応が、
「自分の課題の投影」で生じている事が
わからない為、他者に映っているのが
「幼きわたし」である事に気づかぬままに、

自分が「ああすればよかった」と思う後悔や
「こうするのが最も良い」「こうすべきだ」と
我軸で決めつけている拘りの世界などを、
「あなたも、こうした方がよい」「こうしなさい」
と、押し付けたりするのです。

こうした「盲目の課題の繰り越しループ」が
起こっている世界を、そうとは知らずに
誰もが生きている背景を知っていると、
支配や傲慢や自分勝手等々の世界も、
盲目のスピリット達の投影表現でしかなく
「自分へ向けられているものではない」
という事が観えてくるものです。

しかし、そうした背景は全て盲目化され、
何も知らぬまま人生をスタートする為、
「投影される全ての反応=わたしの課題」が
「他者そのもの」であると観えてしまい
不具合や亀裂を創造してしまうのです。

誕生と同時に「宿命の場」に立つ我々は、
幼き頃から「スピリット世で繰り越してきた
数多の課題達」と出逢う事になります。
自立するまでの宿命的境遇は、様々に
ありますが、それらは一様にスピリットが
「課題を超える」事を希求し、自らがそこへ
降り立つ事を決定し具現化した現実。

宿命とは、生涯に渡る「課題」との出逢い。
自らが今世において超えたいと希求して
『魂の羅針盤』に刻みこんだ進化プロセス。
それを超えるまで、何歳になっても、
どこへ行っても、幾度も幾度も巡り来る
決して逃れられない「決定」です。

その出来事だけ、その現実だけ、今世だけ、
等々のような小さな単位で世界を観ると、
「理不尽で、様々に不平等がある現実」を
「あなたは、どう捉えますか?」という問いへの
「解」を「生き様として具現化していく」のが
「霊性進化プロセス」です。

自我意識は「欲望」を具現化したがりますが、
課題を超えぬままに、それを追うと、
「欲を追うプロセスの中に課題が投下」され、
挫折や困難が盛り込まれる事になります。
「どんな体験ルートで超えるも自由」ですが、
「欲<課題=決定」、宿命が優先されます。

他者の振る舞いや言動、世界の在り方に、
「物申したい欲だらけ」なのは、普通です。
なぜなら、「霊性進化プロセス」を超えてゆく
真っ只中のスピリットだから。そうした、
「相手を正したい欲を持つ自分」との出逢い、
「相手へ全てを押し付けたい欲を持つ自分」に
気づく事が、課題と向き合う一歩目となる。

観察対象はいつも「自分」です。
偉そうに、上から目線で云い放つ誰かに、
「そういう言い方はないんじゃないか」
「もっと思いやりを持って接したらどうだ」と
相手へ物申したくなる「自分の反応」を観て、

『鏡の法則』を全く使えていない事を認識し、
「相手への反応は、自分が封印してきた
想いをぶつけようとする投影である」事や、
「自分の想い」を他にぶつけるのは、
「他に何とかして貰おう=他に変わるよう請う」
依存でしかない事に気づき、「自らで昇華する」
という「自立」へ向かって、出張ろうとする
自我を最後尾まで下げきるのです。

「言い方」「態度」「振る舞い」に拘るのは
その背景や、そのような表現になる真意を
「観抜けない自らの未熟」によるものだし、
様々な段階の「霊性プロセス」に生きる
スピリット達と協働共存している事や、
出逢う全ては「自分の振動数との同調」が
具現化されている事が、全く観えていない
「盲目の未熟」によるものです。

「反応」と「欲」の方向性を観直す時です。

欲する世界を具現化すれば、楽になれると

「我軸」の世界に生きる自我は思っていますが

二元構造の「わたしだけを生きる」世界を超え

「協働共存の循環」へ到達しなければ、

豊かに満つ真なる具現化は成せないのです。

ループ停滞を解消するには、一つでも多くの

「課題」を超えてゆくことが必須。と云うと、

自分が全ての御自我は「欲が満たされない」

という不満を感じがちですが、その観点が

最も落とし穴になっています。ただ課題を

超えてゆくだけで、「何も欲さずとも」決定した

全てが具現化されるのが『魂の羅針盤』です。

欲する労力すら不要ということ。我々は

「決定の再生」に生きているだけで、

「道」は既に持っています。なので、決定が

「自動的に循環する」バランスを調える事、

即ち「目の前に到来する課題を超える」事に

集中して生きればよいのです。

「決定に沿う」という世界観を、どう解し、

どう具現化へ向かっていくかがプロセスです。

「欲」に目が眩むと、「鏡」が曇り、観えなくば

延々と停滞が継続します。今がタイミングの

全ての課題を超え 決定の具現化へ向かって―。

 

 にほんブログ村参加しました

※当ブログで掲載しているすべてのコンテンツは、

著作権法により保護されています。著作権は

当ブログ管理者または各権利所有者が保有しており、
許可なく無断利用(転載、複製、譲渡、二次利用等)
することを禁止します。コンテンツの内容を
変形・変更・加筆修正することも一切認めておりません。

引用の際は引用の要件に従い、引用元として

当該コンテンツの明記・リンクをお願いします。

★当セッション詳細はコチラ→クリック

【①単発・覚醒セッション】

セッション詳細➡クリック

【②魂の羅針盤・完全起動覚醒GATEセッション】

覚醒を3次元で具現化する

覚醒プログラム意識の反転に特化

魂の羅針盤に沿い最短最速最善で

覚醒へ向かう渾身のセッション詳細➡クリック

※ご希望セッション及びご希望曜日(平日・休日)
氏名(フルネーム)ご明記の上、下記へメールへ

ご連絡下さいませ。

kamiyogikasyu★gmail.com
(★⇒@へ変更してください)

One catalyst you too.


いつもありがとうございます。

読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。

 

KAMIYOGIKASYU PLANET  

An gal-ta ki gal-se  PJ