言葉や形状化される全ては本質の添え物

「言葉」に込められた「音」に耳を傾ける

創造は「意識とエネルギー」が全てです。
意識のフォーカスによって世界は形成され、
込められたエネルギーによって世界観の
波動色が決定されます。具現化された創造は
「ある世界」という形で認識されます。

しかし「認識」される世界達は、
個々の「意識場」によって異なります。
ある人は「あたたかな世界」に見えても、
別の人にとっては「冷たく固い世界」に
見える事もあります。それは個々が持つ
「自我システムのフィルター」を通して、
「世界」の何をフォーカスし、それをどう
処理したかの「認識」の違いによります。

つまり、個々が「創造する何か」は
「明確な形状」を持っていないのです。
「明確な形状」とは、誰しもが認識を
同じくする軸のようなものです。
例えば「りんご・車」等々の物質達は、
一般的に誰もが同じ認識を持ちます。
しかし、絵画・映画・小説等々のような
芸術作品という創造「世界」の認識は、
千差万別となります。

「りんご・車」のように、「同一認識」を
捉える時にも、「映画・小説」のように
「ある世界観の創造」をする時にも、
わたし達は「言葉」を使います。
意識の設定や、協働共存創造などにおいて

最も重要なツールが「言葉」です。

「言葉」はパッケージのようなもの。
贈り物の「外側の包装」を見ていても、
中身がわからないように、「言葉」も、
込められたエネルギーを「開封」した時
やっと「本質の音」が響くのです。

「言葉」はきっかけを先導するツールです。

その言葉の先にある「世界」を捉える。


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「あの木になっているのは、りんご?」
「ああ、うん。りんごだよ。」のように、
「りんご」という単語を使って、互いの
「認識の固定」を目的に使うような言葉もあれば
映画や小説、交流の為の会話のように、
自らの意識場の中で展開されている
「ある世界を伝える為のツール」として
様々な言い回しや組み合わせで表現する
「認識が固定されない」言葉群もあります。

そして多くの「言葉」は後者にあります。
例えば、相手の人間関係を気遣う
「想い」から、ある誘いに対して
「わたしはいつもお誘い頂いているので、
もし、他に行きたい方がいらしたら、
その人を優先して下さいね」と云うと、

それを聴いた相手は、もしかして自分の
誘いが負担になっているのかもしれない、と
「認識」して、「わかりました。いつも唐突に
お誘いしてすみません。では、他の方にも
訊いてみますね。」と答えるみたいに、

「言葉の形状としてのやり取り」としては
一致していても、「背景=言葉に込めた
エネルギーの交流」は全く一致していない
「すれ違い」は、自覚していないところで
数多発生していたりするものです。
こうした「すれ違い」が起こるのは、
「言葉」と「伝えたいエネルギー」の
「不一致」があるからです。

どんな創造も同じですが、言葉を創る時は
まず「創造軸=込めるエネルギー」が
「どこにあるのか」を明確に捉える必要が
あります。例えば、上記ならば、
いつもお誘い頂く事への
「感謝」なのか「遠慮」なのか。

「わたしはいつもお誘い頂いているので、
もし、他に行きたい方がいらしたら、
その人を優先して下さいね」という形状は
「遠慮」という音=振動=エネルギーが
込められた言葉になっています。

親愛的な厚意に対して、「遠慮」という
エネルギーを込めるというのは、
例えば、「よかったらどうぞ。自家製の
ジンジャーティーです。」と出されたお茶を、
「わたしが頂いては申し訳ない」と、
「もう飲み物は頂きましたら、大丈夫です。
よかったらどうぞ」と、他の方に勧めて
「遠慮して飲まない」ようなイメージです。

相手が「自分へ」放った親愛のエネルギーを
「嬉しく感じ、受け取りたい想い」があるが
「拒否する」なら、当然循環は成りません。
「わぁ。美味しそう。ありがとうございます」
と、親愛のエネルギーを感謝のエネルギーで
受けると、協働循環が成り立ちます。

「創造軸」を捉え間違えるのは、
「外軸」になっている証です。
「相手の人間関係を気遣う想い」とは、
「相手を軸」にした観点です。
「わたしばかりを誘っていたら、他の方々と
相手の人間関係の折り合いが、
悪くなってしまうのではないだろうか」とは
所謂「余計なお世話=領分侵害」です。

具現化された全ては「創造主の決定」に
基づいています。提示される側は、それを
「わたしがどうするか」を決定します。
「ある創造主の決定が、創造主の人間
関係を危うくするのでは」という観点は、
「創造主の決定に物申す=ダメ出し」を
している侵害的配置にあります。

他の創造主の決定や、その責を持つのは
他の創造主がする範疇のことです。
わたしは「自らの創造を決定する」のです。
交流や意思疎通の「協働創造」は全て
「決定された具現化・行動化された形」
という「共通事実」に対して、自分自身の
「創造軸」を捉えていきます。

なので「誘って頂いた」事実に対して、
「わたし」はどのような「エネルギー」を込めた
「創造軸」を立てるかという事だけを
シンプルに決定します。「嬉しい・感謝」
等々のエネルギーが全てであれば、ただ
「今回もお誘い頂いて凄く嬉しいです!
いつもありがとうございます。」と受ける。

「親愛」の込められたエネルギーに対して
「遠慮」で突き返してしまう「不一致」は、
「言葉をパッケージを見るように捉える」
ことにより発生します。贈り物の外側の
包装紙を見て「中身を見ず」状態です。
自分へ向けられた言葉達の中には
必ず「エネルギーが込められて」います。

本来わたし達は、音=振動=エネルギーに
敏感です。例えば「ねぇ、聴いてる?!」
という台詞は「心ここにあらず=贈り物の
中身が空っぽ」を感じた時の音です。ところが
「自我話」に陶酔し一人夢中で話していると
相手が「退屈そうにしていた」としても
全く気付かなかったりします。

「言葉は添え物」です。「言葉の形状」を超え
「相手の音=振動エネルギー」と
交流していると、その響きが聴こえるし、
逆に「わたしの音ばかりに酔っている
=自我軸を中心に世界を創っている」と
相手の音は全く聴こえないのです。

「言葉の形状」ではなく「その言葉の中に
どれだけのエネルギーが込められているか」
という振動域の拡がりを捉えていると、
例え「まぁ…。気が向いたらどうかなって…。
別にどっちでもいいよ。好きにして。」
というような、ぶっきらぼうな誘いであっても
親愛のエネルギーの深さが伝わったりする。

「言葉の形状」に依存していると、
「どっちでもいいって、何それ。だったら
わたしじゃなくても誰でもいいんだね。」
「気が向いたらって、暇つぶしってこと?」
「好きにしてって、冷た…」等々のように
「形状化された、一字一句に囚われて」
本質や真意が盲目になります。
そして「本当は行きたいけど、行かない」
みたいな「裏腹」を実行したりします。

これも「わたし最高位」に相応しい扱いを
求める「わたしを敬え」的な何様構造の
「二元ならでは」ですが、もし二元でも
「創造軸」を「相手のわたしの扱い方」
ではなく、「わたし」に置いていれば、
「誘ってくれた事実」に対して、自分が
どんなエネルギーがあるを捉えて、例えば
「純粋に誘ってくれて嬉しい!」なら
「ぜひ、行きたい!」と云えるのです。

「込められた音=贈り物の開封」を
拒むのはいつも「御自我プライド」です。
それは自我の意識場の中しか通用しない
妄想の基軸でしかないというのに。

「言葉の形状」に依存する癖を手離し、

「言葉」に込められた「エネルギーの拡がり」

振動のふり幅、波動の響きを捉えるのです。

言葉とは整理や分類・仕分けを迅速化する

タイトルようなもので、本質へ到達する道を

先導するサポートツールのような添え物です。

コミュニケーションの実体は、「音=振動=

エネルギー波動の立体的拡がり=世界」を

捉えるところにあります。言霊というのは、

言葉にある一定以上のエネルギーを込め、

それを定めた位置に届けたり、一言の

言葉の中に込められた振動の波紋から

世界の映像を立体化して観るみたいに、

「言葉」というパッケージに圧縮した

エネルギー振動の送受信や解凍にあります。

「言霊」の循環は一元構造の技ですが、

「音=込められたエネルギー振動の拡がり」を

「聴く=傾聴」は、鍛錬で向上します。

「一字一句」にわたしの世界を投影しては

反応してばかりの狭小な観点から、
 
音の拡がりが伝える「世界」を捉える観点へ。

言葉のフォーカスポイントを変えてみて―。

 

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