「ただ生きる」という生命の音に一致する

特別を欲する「意味」の連鎖から離れる

「なぜ生きているのだろう?」と人は問う。
誕生した瞬間、盛大な産声と共に
「生命」に必要な全てが自動的に起動し
「生きる」一歩目が始まります。

その一歩目の「生命の瞬間」において、
わたし達は「なぜ生きるのか」という疑問を
持ってはいないのです。そうした疑問が
誕生するのは、ずっとずっと「後から」で
「後天的な問い」として存在する。

その問いは、「わたし」という認識を
起動させた後、即ち「自我システム」が
稼働してから誕生している。
つまり、先天的問いではないということ。

生命エネルギー体というシンプルな位置

それが「一元」という循環の世界です。

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「こうしないと、こうなるんだろうけどね」
「こうした方が、いいんだろうけどね」
「わかっているんだけどね…」等々、
具現化へ繋がる「行動」を創造するまで
人間は果てしない時間を使います。

これは「二元構造の自我システム」を
「使いすぎた副作用」のような状態です。
二元は、瞬発的に「やる気」を創造する
特効薬の「一喜」を持っています。
「一喜」状態さえ創る事が出来れば、
尋常ではない行動力と集中力を発揮し
最短最速で具現化へ至ったりする。

しかし、その「一喜」の具現化は決まって
長続きしません。なぜなら、宇宙の
「陰陽一対」の法則で、「一憂」と
決まってセットになっているからです。
「一喜一憂」、一方を使い続けた分の反動を、
反転によって「取り戻す=バランスする」
事を前提に、「一時的な幻想」体験の
具現化を叶える「特効薬」のようなもの。

この特効薬も当然、「陰陽一対」です。
我々の一番身近な、宇宙が具現化した
物質は「肉体」ですが、例えば毎日、
幾度も、ある効能に対して強力な威力を
発揮する薬品を飲用し続けると、

やがて容量を増やし、大量に飲まねば
効かなくなったり、それに伴って
「副作用」が発現したりします。同様に、
意識場における特効薬で「一喜一優」に
依存し生きていると同じ事が起こります。

薬がないと眠れない、薬がなければ
腸が動かない等々のように、
「一喜」がなければ「行動」を創れない、
というような状態になってしまう。

つまり「わたしの利得となる世界を、
すぐに得る事が出来るか、或いは、
着実に得ている事を実感出来る」ような
「情動が依存出来る具現化世界」がなくば
「わたし」を動かせない状態です。
体験者を自由自在に動かせない状態は
「創造者」「観察者」も機能しておらず
自我システムに呑まれている証です。

「やる気が出ないから、無理。」
「やる気が出るような何かないの」
「それ、メリットはどこにあるの」のように、
「情動ありき」=特効薬ありきの
創造スタイルになってしまうと、
「具現化創造」は大変な困難に満ちます。

「体験者100」の観点になった時、
わたし達は、自らで創りだした
「自我システム」に呑まれてしまいます。
それはまるで、昨今急速に発展している
人間の知能を学習する機能達が、
大概の仕事を代わるようになりつつある
現実の世界観と似ています。

これは「良い悪い」の話ではなく、
新しいシステムはどんどん誕生し、
伴って旧いシステムはどんどん衰退する、
という観点の御話です。
つまり「二元構造」の世界観を持つ
システムは「旧」に該当するということ。

システムが入れ替わる「転換期」では、
「システムを体験する者」から、
「システムを創造する者」の位置へと
「存在値」を変更する必要があります。
なぜなら「システムの入れ替え」が
行われるからです。旧システムは
新システムが「完全導入」された時点で
全て削除される事になります。
その時、旧システムの中に在る全ての
存在値も消去されます。

ある特定の強い薬を服用していて、
その薬効を抜く時は、「抜く=飲まない」
という事を徹底するように、どれだけ
その薬を当人が欲しても「ちょっとだけ」
「最後に一度だけ」等々のような事を
続けていては何一つ変わりません。

薬効が抜けて行く時は、肉体が強烈に
「欲する」時間が「必要分」続くように、
「二元構造の一喜一憂スタイル」の
創造ルートを手離そうとすると、
「強烈な自我の抵抗」が出ます。

「一喜を強烈に欲するわたし」が出て
「こんな事やっても意味がない」
「こんなつまらないなら二元でいいじゃん」
「それより、こういうの楽しそうだよ?」
「ほら、これやってみたら?きっと大勢に
喜ばれて承認も満たされるよ」等々、

「欲という欲」が次々に溢れてきて、
「欲」を追うことで「現在地」を盲目にし
「自我システム」ルートへ戻そうとします。
肉体の薬効を抜く時、専門機関などで
「欲する求め」に応じない世界を創ると
「薬効が完全に抜けた」瞬間から、
「欲する苦しみ」から解放されるように、

「一喜」という投影幻想モードの設定を
解除するなら、「必要分」の期間、それを
「抜く」事が、唯一の有効創造であり、
且つ唯一無二の「最短最速」ルートです。
幻想の特効薬を抜く事さえ出来れば、
「欲する苦」からは確実に解放されます。

全ての「苦」は「欲する」ゆえに在る世界。

その「欲する」が芽生え始めた頃に

「なぜ生きるのか」の問いが生まれます。

「君は〇〇の為に生まれたような人だ」

等々、誰よりも「特別な存在」へ至り、

大勢から「羨望される存在」へ至るような

「何かを欲し」、壮大な「一喜」モードを

確保する為に、自我システムが創った

後天的な問いが「なぜ、どうして」です。

その「問い」は「翻弄」の為に存在する。

自我システムは「システムの中が、世界の

全てであるように見せて、体験者を

夢から醒めないよう閉じ込めておく」ように

創られたシステムです。ゆえに、そこから

発露する問いは全て「幻想」へ戻す為

仕掛けられているもの。我々全ては

大いなる意識体であり、「全」として

「宇宙摂理」に基づき循環しています。

あらゆるへ「意味」は持っていません。

なぜなら「全てを創る者」だからです。

我々は「意味」を創っているのではなく、

あらゆる「存在」を創っているのです。

旧システムを超える「存在=世界」を

創るタイミングが到来しているのです。

「本来のポジション」に戻る時が来ている。

システムを入れ替える「移行期」は、

「創造主」の配置へ還り、そして

「旧システムを超える、新システム」を

まずセットする事を最優先で実行します。

新システム「一元構造の循環」の

「体験者」になるのは、その後から。

まず「一喜」を抜く道を具現化すること。

「高揚するような果」があってもなくても

「承認されるような果」があってもなくても

「今この瞬間」において、協働共存場の

「全なる一としての役割」に徹し、

「欲するへ強烈にブレようとする自分」の

手綱をしっかりと握り、全てを手離し続け

ただ「今この瞬間の中の一」として、

集中し生きる事を「継続」していきます。

「苦しい、無理、止めたい、辛い」等々、

「強烈な欲する苦」が抜け落ちる時まで

それを継続すれば、必ず「一元」に

到達することが可能です。確かにそれは

簡単ではない。しかし「欲」を超えれば
 
厳密には「自我システムが創る欲の幻想」を
 
超えれば、一元への到達は「必ず」出来ます。

これは保証レベルの話ではなく、

『宇宙の法則』の話です。

「天と地」は鏡合わせです。物理的な
 
事象全ては宇宙の在り様を転写し、鏡する。

全てが緊迫し切迫し「転」を控えている

3次元の世界が、何を伝えているのか。
 
タイムリミットのアラートを観るのです。

3次元での具現化は時間がかかります。

意識の「転」を起こし、新システムに基づく

「動」を一刻も早く起こしていくのです。
 
その「動」は二元構造ではなく
 
一元構造の循環に基づいて創る必要がある。

我々は 一つの「大いなる意識」として

「間に合わない」世界線を 共に超えてゆく

大きな分岐プロセスに差し掛かっている。

全てと協働し 急ぎ原点へ還るプロセスを―。

 

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