「理解の及ぶ範囲」で生きる癖を手離し

解らぬまま始まっていく「未知」の流れを使う

創造は意識が「フォーカス」する事=「体験を

求めていること」が、具現化していきます。

二元構造の意識場は、「コントラストを使って
世界を認識する」創造構造を使う為、
「求める世界と真逆に配置する世界」、つまり

「表裏の裏側」もフォーカスしてしまいます。

例えば「次こそは成功させたい」と感じると、
「絶対に失敗は許されない」という方向性にも
同時に「フォーカス」が入るというように。

「いや、自分は失敗はフォーカスしない」と
思うでしょうが、これは「無意識レベル」の話。
即ち「二元システムの仕様レベル」の話で、
「二元の創造構造の意識場の設定」として
必ず「陰陽一対」どちら側にも「同じだけ」の
フォーカスが入るという「仕組み」があるのです。


「次こそは成功するぞ!」という「一つの世界」
だけを「強く肯定する」には、「表裏一体」で

「裏」となってその世界を支える「失敗世界」も、
同じ強さで存在する必要があるため、
どちらにも同じだけのフォーカスが入るのです。

裏へのフォーカスは「無自覚・無意識」の発動。

そうすると、「歪み」を報せる周波数サインは、
「希求と裏側の世界=失敗」をフォーカスする
意識に対して炙り出ることになります。つまり
「失敗=否定」へ投影する「嫌悪・不安・恐怖」

等々の周波数の方が強く体感するということ。

周波数サインが発生している位置は
「何らかの歪み」「修正ポイント」ですから、
修正を認識する為に「フォーカス」の比重が
「裏側=失敗世界」の方へより傾いていきます。
そのフォーカスを「打ち消す思考」を使って

「大丈夫だ、全てを懸けてやってきたし!」と
誘導しても「成功」を肯定すればするほどに
「失敗」も同じだけ存在力が高まります。

結果「フォーカスが在る方=周波数によって
フォーカスが強化された方」の具現化率が

高くなるのです。なぜなら、動エネルギーを

繰り出す時の意識がフォーカスする世界を

グラウンディング(行動グラウンディング)

する事になるからです。意気込んで

「よし!いくぞ!」と行動をしても、

無意識レベルで「恐怖フォーカス」があると
「失敗」を具現化することになります。

「二元構造」の意識場は「手離し」が肝です。

「強く片方をフォーカスすればする程」に、

二元性を強化することになります。しかし、

その特性こそが「解脱」の先導に繋がる。

なぜなら「希求の具現化」には「執着」の

手離しが必要になるからです。

チューリップチューリップチューリップお知らせチューリップチューリップチューリップ

★当セッション詳細はコチラ→クリック

★2024年末までのセッション募集は、予定人数に

達しました為、一旦締め切らせて頂いております。

空き枠など現状、セッションにお申込みに関する

お問合せは、下部メールまでお願い申し上げます。

チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ

★キャンセル待ち随時募集中。

現在GATEセッション中の方は毎年自動更新を

致しますのでご不要の方のみご連絡下さい。

ご希望日時がございます場合は、ご記入に際して、

「平日or土日祝・午前or午後」で頂ければ幸いです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【①ご新規様&リピート単発セッションメニュー】

単発セッション詳細➡クリック

【②魂の羅針盤・覚醒GATEセッション】

覚醒を3次元で具現化する

覚醒プログラム意識の反転に特化

魂の羅針盤に沿い最短最速最善で

覚醒へ向かう渾身のセッション詳細クリック

kamiyogikasyu★gmail.com
↑(★⇒@へ変更して)お気軽にお問合せ下さい

~★ありえないを超えてゆく★~
 
「こうしたら、こうなるはずなのにおかしい」とか
「こうして、こうやれば、こうなるんだ」のように
「これから具現化する未知」を描く時に、
「二元構造の意識場が創り出す理屈上」で
「一つの世界」を掴むと「表裏一体」となる
「もう一つの世界」も同じ強さで誕生します。

「成功」が生まれれば「失敗」が生まれ、
「正解」が生まれれば「不正解」が生まれる、
というように「互いの世界を支え合う」関係が
「二元構造」の世界にはあります。どちら側を
「表として体験するか」はフォーカスで決まる。

「いや、これから具現化する未知でも、
〇〇をしたら、絶対に□□を得られるという
契約もあるじゃないか」と御自我は言いますが
それは「既に具現化された世界」と観ます。
なぜなら契約などを交わし、その効力が発生
した時点で、その方向へとタイムラインが開いて
いくからです。厳密には、「既に成功した」と
思い込むことで、フォーカスを「希求側へ置く」
という事に「成功している」からです。

例えるならば、商品を持ってレジに並んでいる、
そうした段階に該当します。あとは、
「必要なこと=レジで精算するなど」を成すと
「手にしている物・契約ごと・約束ごと」を
具現化する=獲得する事が出来ます。

もし何らかの突発的事象により、その獲得が
成されなかった場合は、同等の保証や、
振り出しに戻るだけなど、「損失のない世界」に
着地する事が決まっている(厳密には実行前
なので「保証が実行されると信じている」)為、
「具現化されたも同様の位置」に、
意識のフォーカスが配置されるのです。

わたし達が「保証好き」なのは、
二元構造の意識場で「意識のフォーカス」を
「希求する世界」に綺麗に配置するには、
「その具現化が約束されたタイムライン」、
つまり「具現化を信じられる状態」
=保証のような「先に敷かれたレール」に
「依存」することが「楽」だからです。

このような物質界の「敷かれたレール」形状は、
「二元構造の意識場」で「希求」を実際に
具現化していく為に、どのように意識を先導し
どのように世界を認識し、どのような状態を
創造すれば成せるのかを、「學ぶ例題」として
存在しています。「この仕組みを観察して」
それを「応用して」使って下さいということです。

スピリチュアルに傾倒しすぎていると、
「保証なんか、意味がない」「幻想だ」と
物質界の観点そのものを否定しがちですが
「目の前の現実全ては、解脱アイテム」です。
その世界が「伝えようとしている本質」は
「観察すれば」きちんと観えてくるのです。

実際の「契約」も「約束」も、履行されるかは
その時になるまで不明の未知にあります。
しかし、我々は「保証された=具現化された」
と勝手に安堵し、「希求の裏となる世界」への
フォーカスを「殆ど」消失する事を成功している。
つまり「履行される」と信じて疑っていない。
「契約・約束」を交わした書面があったとしても
その世界は未だ具現化されておらず、
「未知」である事には、全く変わりないのに。

「契約・約束」プロセスの経由があることで
『厳密には「既に成功した」と思い込むことで
フォーカスを希求側へ置く事に成功している』
『厳密には実行前なので、
その保証が実行されると信じている』という
「意識の在り方」を具現化しています。

しかし、こういうプロセスを経由する具現化は
「限定」されています。個々の人生の中で
「数多に・無限に」発生する具現化希求は
「保証・約束・契約」を交わせる事は少なく
自らで「意識の在り方」を、上記のように
毎瞬「先導」する必要があるのです。それが
「霊性進化プロセス」であり、ごく普通に
「現実の到来」の中で日常的に存在します。

経由プロセスのない、「完全なる未知」において
ある希求を具現化するという「ゼロ」状態では、
上記のように「成功したと思い込む」「それが
実行されると信じる」を創る事は不可能です。
なぜならば「成功」をフォーカスした時点で
「失敗」も同じ強さで誕生する「陰陽一対」
「表裏一体」の仕組みがあるからです。

なので「二元世界のどちらもフォーカスしない」
という状態の創造が必要になってきます。
厳密には「成功・失敗」と振り分けるような
「構造」を使わないという観点になります。
いわゆる「今この瞬間」だけを捉える観点です。
「今この瞬間に、成そうとしている事を成す」
それだけへフォーカスを置き続ける集中を使う。

「わたしの今この瞬間のプロセス」から逸れて
「他者」などの「投影場」にフォーカスが
移ると途端に「二元構造」が発動します。
「あの人のように出来ない」とか「まだ自分は
こんな調子だ、もう無理だ」等々のように。
この世界をフォーカスすると、希求の具現化は
非常に困難を極める奇跡的な創造となります。

「自分のプロセス」のみに集中することです。
「どうなるか」「どこへいくか」それも観ない。
「今この瞬間の、最善最良」を開拓し続け、
その中で出逢う「難所」や「停滞」を黙々と超え
ただ「未知」を「道」とするプロセスを行きます。

「執着」=「果を欲する意識」を解除して

「何を求めるでもなく、今この瞬間を生く」時、

その道は間違いなく「最短最速」となります。

なぜならば「宇宙摂理」に沿っているからです。

点灯と消灯の繰り返しの世界に生きている

わたし達の存在場は「今この瞬間」のみです。

そこに「全身全霊を置く」ならば、その全ては

「理」に繋がるルートとなるのです。少しでも

「こうなりたい」を欲する「未来幻想」を抱くと

希求は「幻想体験」へセットされてしまいます。

「こうなりたいを追い続けるわたし」を、

延々と体験し続けたいのであればよいですが

「具現化体験」を希求するならば、決して

フォーカスを「今この瞬間」から動かさないこと。

そこから先へ繋がる「2つの果幻想」を展開せず

「今この瞬間の最善最良」を開拓し続ければ

「それへ向かうプロセスの道」が具現化され、

「最善最良へ到達し続ける今この瞬間」を

生き続けることが可能になるのです。

「これまでの労力は何だったんだ」という失敗は

「二元構造」が創造する世界観です。

「結果として得られなかった」と終止符を打ち

それを「否定」世界へ分類して閉じてしまう。

無限なる大いなる意識であるわたし達は

「終わり」などは存在し得ないが「ゆえ」に、

体験してみたかった「終わり」を創り続け、

やがてそれを真実だと思い込んだのです。

「終わりなき無限」の観点を取り戻すには、

「今この瞬間場」に全意識を置くことです。

全ては未だ知らぬのが「スタンダード」です。

何も始まっていないし、何も起こってもいない。

それが「今この瞬間」という「空(くう)の間」。

毎瞬「生まれ変わるチャンス」を手にしている

スピリットの無限を思い出すのです。

到来する流れに融合し、その中で泳ぐように

「今この瞬間に出逢う全て」と共に進め―。

 

 にほんブログ村参加しました

※当ブログで掲載しているすべてのコンテンツは、

著作権法により保護されています。著作権は

当ブログ管理者または各権利所有者が保有しており、
許可なく無断利用(転載、複製、譲渡、二次利用等)
することを禁止します。コンテンツの内容を
変形・変更・加筆修正することも一切認めておりません。

引用の際は引用の要件に従い、引用元として

当該コンテンツの明記・リンクをお願いします。

★当セッション詳細はコチラ→クリック

【①単発・覚醒セッション】

セッション詳細➡クリック

【②魂の羅針盤・完全起動覚醒GATEセッション】

覚醒を3次元で具現化する

覚醒プログラム意識の反転に特化

魂の羅針盤に沿い最短最速最善で

覚醒へ向かう渾身のセッション詳細➡クリック

※ご希望セッション及びご希望曜日(平日・休日)
氏名(フルネーム)ご明記の上、下記へメールへ

ご連絡下さいませ。

kamiyogikasyu★gmail.com
(★⇒@へ変更してください)

One catalyst you too.


いつもありがとうございます。

読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。

 

KAMIYOGIKASYU PLANET  

An gal-ta ki gal-se  PJ