「事実」として具現化へ返すまでやり切る

自我の意識場の解脱は「検証」ルートの開拓が鍵

「思考」というのは「目に見えない余白」の
「繋ぎ」に使われています。例えば、誰かの
いつもと異なる行動について他者が気づき
「今日は〇〇をしてないみたいだよ?」と
指摘すると「ああ、多分□□だからだよ」と
「いつもそうだから、きっと」という憶測で
「不足分を繋ぐ」ようなイメージです。

きっとそれは十中八九その通りでしょうが、
面倒でも「検証」という「事実の具現化」を
毎回必ず確認する「癖」を付けていきます。
「多分□□だと思うけれど、確認します」
というように、「事実」になっている段階まで
「見届ける」ことを徹底します。

なぜそんな「面倒な検証」をするかというと、
「いつも、わたしの思った通りになっている」
という「思い込み100」の自我の意識場の
「設定を解除する」為にあります。

「十中八九その通りである」その件は、
大概「身近な人」「習慣をよく知る人」に
対してのみ「有効」なことで、見ず知らずの
人には「一切通じない」のですが、

自我システムの「わたし絶対君主」設定は
誰に対しても「普通は、わかるでしょう」とか
「こうしておけば、こう考えるでしょう」
「こうだったら、〇〇するでしょう」等々、
「憶測思考で余白を繋いで確認を怠る楽」を

 

極々当たり前のように=「無意識下で」
発動する為、相当な行動グラウンディングを
継続的に積層する必要があるのです。

「面倒」と思うことを「一つ残らず」行うこと。

この鍛錬と胆力が、解脱への鍵を握っています。

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自我の意識場は、ともかく「楽」です。
「わたしの思うまま」に生きていればよいだけ
という幼稚園児のような「我欲が最優先」な

設定ですから、全てを「わたしの好きなように」

「欲するままに」コントロールし続ければ

「我欲体験」をいつまでも堪能できます。

 

「いやいや、願いが思うように叶わない」

と思うでしょうけれど、それは単に

子供の頃のように「我が儘」を許して

きいてくれる「養育者や大人達」の存在が

いなくなり「我欲同士」になったからです。

大人になったから、色々難しいとかでもなく

進化が伴っていないだけの悲しいお知らせ。

 

この事を「自分を生きていないからだ」とか

「人の願いを叶えることはあっても、わたしの

願いは叶った事がない」「我慢ばかり」等々、

「我欲の通らなさ」を言い換えて捉え間違えた

「自分軸=我軸」ブームがありますが、

「我欲が衝突しているだけ」のことです。

実にシンプルな話です。

 

その世界を停止するには、その世界を

創っている「自我の意識場」解脱するしか

手はありません。その「遊技場」は
「自我の意識場が認識する世界」を

体験して生き続ける「場」にあります。

自我世界は物質界の構造と同じ
「二元構造」に設定されている為、
「わたしという体験者」を配置すると、
「陰陽一対」を「-側」と「+側」のような
世界観に「分離」して認識して往来する
バイオリズムの中に生きる事になります。

この時の「+側」を自我は「良いこと」と
認識する設定を持っているので、
「-側」は「悪いこと」になります。
これは物質界の「光闇・朝夜」のような
「コントラスト構造」の世界に一致した
「意識場の構造」セットしている為です。

なぜ「二元構造の意識場」にするかというと

「意識+肉体」を完全一致させることで
「リアルな体感体験を創造する」為です。
「一元構造の意識場」になると、感覚的な
体感はありますが、二元構造の意識場と

同じレベルの波形では感じなくなります。

例えば、二元構造では「良いこと+100」
「悪いこと-100」レベルで体感していたら、
一元構造における「体感サイン」においては
「+10」「-10」程度の揺れになります。
加えて「良い悪い」という認識がないので、
どちら向きへも「衝撃派=通常レベルの
振動数値を上回っている」感覚になります。

これは決して「笑わなくなる」とかではなく、
外からは「思い切り爆笑している」ことは
全く変わりないし、内的にも面白いものは
面白いと感じているわけですが、
「体験者の設定エリア」が小さいのです。

例えば意識場を直径10センチの円と仮定すると、
一元意識の体験者が「二元構造の物質界の変化」

を体感で捉える範囲としての設定は、
直径1センチの円の範囲のようなイメージ。
その他のエリアは「空(くう)の間」として、
解放されているような状態です。

「体験者の設定エリア」が小さいという事は
体感する世界も小さくなるのでは?
という疑問が出ると思いますが、
「体感サイン」の振動音はずっと一律です。
これに「傾きをつけて、大きく揺れている
ように錯覚させているのは感情」です。

「二元構造の意識場」では、一元構造の
意識場の「空(くう)の間」のエリアが全て
「物語創造=情動創造」に使われていて、
さらに「二元」に真っ二つに割ることで
「陰陽」のコントラストを「強烈化」して
「わたし物語の情動レール」に沿って、
ジェットコースターのような「感情体感」を
得ることを可能にしているだけです。

「体感の振動レベル」は同じということ。

よって、一元構造になっても「体感」は
特に変わりなく存在します。その世界観が
二元構造と大きく異なるのは「情動レール」
がなくなり「空(くう)の間」という「無限」を

使った創造体験を生きるという点になります。

「自我の意識場」が「楽」なのは、
「敷かれた物語のレールにそって、情動を
ただただ体験しておけばよいだけ」だから。
そして人間が「苦しい辛い」という世界は、
「ただの事象」を「敷かれた物語レール」に
沿って「認識し情動を体験した結果」が
創っている世界観です。現実体験は全て

自らが創造しています。

この二元構造の「自我システム」を
停止するには、「敷かれた物語レール」を
「走らない」という事が必須となります。
つまり「自我思考・自我欲へ流れない」
行動グラウンディングを成すということ。

ジェットコースターに乗らなければ、地上で
それをみていても「全然怖くない」ように、
「敷かれた物語レールの情動に流されない」
ならば、例え同じ現実が到来しても、
「怖くない」のです。ジェットコースターをみて
「わ~、これは心拍数が凄い事になりそう」と
観察している位置に立てるということ。

ジェットコースターを見て「怖そう」と思えば
「乗らない」し、「面白そう」と思えば
「乗る」という選択が出来るように、
一元構造の「空(くう)の間」があると
「到来した現実に翻弄される」のではなく、

「現実という最善の學び=今この瞬間の
事象を起点にいつでもリスタート出来る」
という「提示」を、受けて「新しい未知」へ
具現化創造の舵をとれるようになります。

この観点へ立つならば「一切の自我楽」を
停止する行動グラウンディングを「簡単に」

「当然に」成せる位置に立つ事は必須です。
「わかってくれるだろう」ではなく、言葉にして
きちんと伝えて確認する、「こうだろう」という
憶測ではなく、「事実としてそうなのか」を
すぐさま「確認して検証」する、

「こう云えば、普通わかるだろう」ではなく、
「依頼事があるなら、察する事を欲さず、
言葉へと調えて、口に出してお願い」する、
「配慮がなかった」と感じたら「すぐ謝る」、
何かが具現化へ至らなかった時は、
「一生懸命に頑張ったわたしの想い」という
「情動レールを走る事一切を手離し」て、
「具現化へ至らなかった未熟」が
どこに在るかを観る観察者を立てる等々、

愚直な行動グラウンディングを、ただただ
直向きに継続していきます。それを自我は
「なんて面倒なんだ!」「いらね~」という
幼児の観点で否定してきますが、
それに流れるならば希求は「二元構造」の
物語世界にあるということです。

「ダイエットしたい」と云いながら、お菓子を
目の前にしたら爆食しては後悔して、
「このままではいけない」と運動してみても、
プラマイゼロ状態が継続するだけです。

つまり「今日ぐらいいっか」「明日から」
「今度から」「わかっているけど、出来ない」を
繰り返す日々は、プラマイゼロ状態
=「自我の意識場のど真ん中」が現在地で
あることには1ミリも変わりないのです。

真剣に「具現化を伴う変化を創造する」

という希求を「創造軸」にするならば、

全てを「こうすれば楽に出来る」という

仕様に「仕立て直さない」ことです。

「わかりにくい言葉」や「説明」に出逢った時

「要は~ということですか」と置き換えると

言い換えた時点で「言霊の威力はゼロ」に

なります。なぜなら、「言い換えた人の

自我の意識場の音」になるからです。

言霊の使い手は、伝えたいエネルギーを

最も効果的に波紋できる「言の葉」に

成るように「1音1音」を選定して、

「敢えてその形状」に仕立て上げています。

書き文字であれば、漢字、ひらがな、

カタカナ、句読点の位置、空白の有無まで

全て緻密に設計して創造します。なので

「こういう事なんだろう」と捉え直さず

「言葉のままに理を解す」鍛錬は大変お勧めで

そのコツを掴めるか否かによって、學ぶ速度が

天地レベルで変わってきます。その延長線上に

ある鍛錬が、全ての「創造」を「自我の憶測や

 

思考で楽に処理しない事」があるのです。

「一つ一つ」丁寧に「検証」することです。

1日の思考を観ていると、殆どを「多分」

「おそらく」「きっと」に任せていることに

概ねの人が気づくはずです。憶測や思考は、

「それは〇〇で□□だと理解しましたが

あっていますか?」と確認したり、依頼事も

「これを~して、…を確認して〇〇する、

という流れでよいですか?」と、相手との

「認識一致」の「検証」を必ず経由する

 

「ひと手間」を丁寧に創造していきます。

解脱の鍵を手にするには、「面倒」という

「楽したい欲望の壁」を超えることです。

「今の怠惰という楽のままに」現実世界を

具体的に動かすことは、理が無く不可能です。

物質界を動かすエネルギーを、肉体へ転じ

自らが体現出来ないならば、現実世界の様相は

微動だにしません。幻想をコーティングして

「変わった風」を生きるか「リアルな解脱」を

具現化するか、決定の軸を捉えてみて―。

 

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