他者が「話している内容」から距離を置いて

世界を捉える概念の「創造構造」を観る

当たり前と云えば、当たり前なのですが、
人は「相手の話の内容」の方に注目します。
そして「内容を聞いて自分がどう想うか」とか
「その内容に対して自分の意見はあるか」など

「内容に対しての、自分の立ち位置」或いは
「その事象に対しての、自分の立ち位置」という
ポジションの取り方をしようとします。

「その件」に関しては、わたしはこの位置ですね、
という事を主軸に世界を展開をするのですが、
それは「自我の位置表明」ですから、結局
「御自我&御自我」会話になってしまいます。

「観察者」の位置に立つには「内容」ではなく

「鏡合わせになっている部分」を捉えます。

それは「わたしがその世界をどう想うか」ではなく

「相手が、世界をどう観ているか」に在る。

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例えば「部長ってこちらが挨拶をしても、いつも
全然こっち見ないんです。書類とかPCの画面を
見たまま、おはよ~、お疲れ~、とかいうだけで、
酷い時は頷くだけ。普通は挨拶されたら、
相手の方を見ますよねぇ?」と云われた時、

御自我様は「普通は挨拶の時~しますよね?」
についてを問われているのだと感じるので、
「確かに、そうだよね」とか「普通はそうだね」
みたいな答えになったりします。
この状態は「相手の話の内容」を主軸に
世界を展開するパターンの創造です。

「わたしも、その想いに同意します」と、
我が御自我様の意見や立ち位置を
相手に伝えるイメージです。

「観察者」は「わたしがどう想うか」ではなく、
「相手が何を云わんとしているのか」と
「相手がどんな概念で世界を捉えているのか」
「その世界の創造構造はどうなっているか」です。

相手の言葉は「相手の方を見ますか?」ではなく
「普通は~を見ますよねぇ?」と云っているので、
「同意されて当然」として問うていると観えます。
つまり「問いの形式」をしているものの
実際は「同意」を促す振動になっています。
よって「云わんとしていること=真意」は、
「自分の主張の証明」にあると解ります。

そして「普通は」という言葉をセレクトする点から
「普通=わたしの普通=自我基準」を軸に
発言を組み立てており、世界を観る時
「自我の意識場の概念」を使っている事が解る。

そして「わたしの普通=正しい」という主張は、
「わたしの普通から外れたこと=間違い」へと
分類されることになるので、この方の体験世界は
明らかな「二元構造」だと観てとれます。

この相手の「発言、概念、創造構造」等々、
現実世界を捉える時の意識の在り方や、
放っている時の「正当性」を主張するような
張ったエネルギー、その「意識とエネルギー」の
全てが「わたしの盲目を映す鏡」になります。

それは他者の話を聴く時に「話の内容」ばかりに
フォーカスを置いている事にも既に表れています。
「内容の要点を捉えて、その要点に対して、
わたしの基準を示す」という座標軸を使っている。

そのやり方は、例えば「この書類に目を通して」
など、「内容を把握する創造」では有効です。
意識の創造軸の観点は「ケースバイケース」で
使い分けます。しかし、他者との会話においては
「相手の自我意識」が絡んできますので、
「内容把握」だけでは到底足りません。
「相手の世界全体」を観る必要があります。

「普通は挨拶の時~しますよね?」に対して
質問の内容だけにフォーカスして、自分も確かに
相手の顔を見るからと「そうだね」と返すならば、
このケースの場合では「わたしも自我基準を
絶対軸とした二元構造の世界に生きています」
という行動グラウンディングをした事になります。

つまり「自我強化」の創造になってしまう。

もし「質問」に対しての「在り方」は同じだが、
「世界の捉え方と創造構造」が異なるならば、
「解」の返し方も「そうだね」だけでは足らず、
真意を補足するように展開する必要があります。

「部長ってこちらが挨拶をしても、いつも
全然こっち見ないんです。書類とかPCの画面を
見たまま、おはよ~、お疲れ~、とかいうだけで、
酷い時は頷くだけ。普通は挨拶されたら、
相手の方を見ますよねぇ?」に対して、

「部長、確かに凄く多忙でいらっしゃるもんね。
いつ見ても、何か作業してるか、電話してるか、
会議に出てるかとかだしねぇ。とはいっても、
挨拶を交わす時ぐらい、目を合わせたいよね。」
というようなイメージで、相手の「気持ち」を
しっかりと受容しながら、「盲目の部分」にも
光を照らして伝えるようにします。

他者というのは「もう一人の、幼いわたし」です。

「他者とのご縁」は、全てにおいて、「何らかの

課題を超えられなかった、幼いわたし」を互いに

「鏡し合って伝え合う」協働創造にあるのです。

それは「今なら、もう出来るでしょう?」と、

その時「進化・成長」しきれなかった「わたし」と

「再び向き合うチャンス」を運び合う創造です。

なので「相手の問題で、わたしには無関係」と

捉えてしまうと「癒しの機会」を逃してしまいます

相手の「自我の出張り」に対して反応したり、

ぶつかりたくなったり、物申したくなることは

多々あると思いますが、それこそが「課題」です。

自分が「反応する部分」は「反射」がある箇所。

強烈に光るそこには「ここですよ、課題忘れ!」と

相手が体を張って教えてくれている場所です。

だから「ああ、ありがとう!」と駆け寄る場面で、

反論・反発・物申す等々はお門違いも甚だしい。

つまり、「到来する現実の全て」とは、いかなるも

「全て最善最良の學びのギフト」でしかない。

「目の前のわたしの現実」も、これから到来する

「日本としての現実」も全て、もれなく

「いつか繰り越した課題への再チャレンジ」案件。

本当に「その行動グラウンディングでいいのか」

「その決定が、何の到来を創っているのか」を

いつも徹底して問い、「確かに」と振動する方へ

「一歩」を踏み出すようにします。これからは

 

どれだけ足並みを揃えられるかが肝になります。

 

「我が事」はいかなるも「全へ及ぶ」と心得て

 

真剣に霊性進化を成していく事が必要です。

わたし達が「課題として残していたあの水」を

 

あと数年待てば「無効化」する技術が出来るにも

 

関わらず、一部の利的な都合を優先して

母体である惑星地球の海へ投げ棄てる決定は

「日本に在る全スピリットの決定」になります。

 

「わたしは違う」は一切通じませんので、

それが流出した瞬間、タイムラインが決定され

我々は「相当な試練」を還り受けることを

覚悟する他、道がない状態へ突入します。

しかし、それも予定調和です。なぜならば

「猶予期間」はもうとっくに超えているからです。

「還りを受容する」最中に誕生した我々は、

それを「受けましょう」と自らで立ち、更に

実現する霊性を潜在的に備えたスピリットです。

信じられないでしょうが「精鋭スピリット」が

地球で最も揃っているのが、今の日本です。


それは「スピリットの足並みが一致」すれば、

「最も好ましくないタイムラインを超えていける」

事を、明らかに示唆する真実です。

ただその「発動」が地球で最も遅れています。

 

厳密にはそう仕組まれた流れを選択し続けている。

 

個々スピリットの真なる目覚めが「鍵」となる。

真剣に「霊性」を高める時が到来しています。

それを成すには「自覚」が必要になります。

自らが「覚醒」する事を希求しないならば、

その高い振動が発揮される事はありません。

物質界は「行動グラウンディング」が必須です。

個々スピリットとして「最善最良に徹する」こと。

幻想など歯を食いしばる程度で抜けていきます。

感情も思考も全てデータ。そんなところに

引っかかってお遊戯などしている場合ではないと、

「自我の意識場」に振り回されることなく

幻想をぶった斬って進む、覇気と気概を立てて、

「個にも全にも」動ける「わたし」に成るのです。

早ければ9月から、課題の繰り越しは緩やかに

還り始め、2024年以降から形になり始めます。

「今この瞬間」における最も高い振動の場を

いつも目指し続ける「 無限なる光 」と成れ―。

 

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