意識基盤は「 姿勢 」という「型」を使う

それを持つものだけが到達する境地へ行く

ある事柄の「本質を捉える観点の発露」を
勘が良い、筋がある、センスがある…等々と
表現することがあります。センスにも色々あって
「ざっくり・方向性」を察知する位置もあれば、
「要点」レベルまで察知する位置もあります。

初めての事でも、「要点レベル」で軸を掴み、
何となく出来てしまう人というのは、どんな事も
大概センスがよかったりするものです。
「わたしは〇〇のセンスがないからなぁ~」と
人は「苦手な事」について言ったりしますが、
それは「思ったようにすぐに出来ない」事を、
そのように自我が判定しているだけです。

「自我の勝手な判定意識」がスピリットの
「無限の可能性」を「有限化」します。
技術の習熟度は鍛錬すれば上がっていくし、
すぐに思うようにならない事を「苦手」とか
「才能がない」と自我が限界判定しなければ、

その分野の才を開花する具現化も成せます。

特にセンスというのは「高めること」が可能です。

「センス」は「観察者の観点の位置」に密接に
関係しています。センスの良さとは、相手や
世界が「云わんとしている本質の音」を
「捉える力」のことですから、「経験値」や
「得意・不得意」とは無関係の感覚点です。

センスを磨き高める方向にあるのが「観察」。

「本質を捉える姿勢」を具現化する人に成る。


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~★ありえないを超えてゆく★~
 

自我システムの「わたし」が生きている世界は、
「極小」の「限界エリア」です。わたし達は
誕生した瞬間は「無限」ですので、新生児は
まさに具現化された「空(くう)」そのもの。

そこから「現在地を示す意識点=わたし」を
創造するのですが、その際に外側の世界との
比較を使いながら「わたしの位置を決める」ので
「わたし」と「わたし以外」という二元構造の
意識場が誕生することになります。

「二元構造の意識場にしなければいいのに」
と思いますが、「わたし」という意識を創り、
「肉体の主」の位置をグラウンディングしないと

「現在地」を認識することが出来ない為、
二元を経る事は「物質界で体験を生きる」上で
避けては通れないプロセスです。

出逢う全てを「わたしの体験世界」と
「わたし以外の体験世界」へ振り分ける事で

子供の頃の全能感が薄れていくように、
段々と「無限」から「わたし」という

「限界を持つ存在」へ成っていきます。

 

自我意識の解脱が、困難を極めるのは、

「わたしの体験世界」は全てにおいて
「わたしが心地よい立ち位置」に
意識の観点をセットしてあるからです。
心地よいので、離れたくないわけですね。

「え?怒りとか、無価値とかありますが?」
と、思いますが、それは「物語の体感」であって
「意識の観点」ではありません。ドラマがどれ程
悲劇的であろうとも、観点は「最高位」に
位置しています。「最高位」として扱われないと
無言の圧力のように「潜在的な怒り」や
「無価値」等々の表現として噴出するのです。

そうした最高位の御自我様の「わたし」が
どこまでも頑なに据わっている人というのは、
「自分が得意な事や、やりたい事以外」の
「センスがゼロ」状態になりやすいのです。
簡単に云うと「聴く耳を持たない」ということ。

例えば、もっと大きな舞台で活躍したい、
という希求がある時に、ある一流の人から
「それならば、まずは基盤を創る事だよ。
どんなコンディションであっても、ある一定の
パフォーマンスを提供できるのがプロだからね」と
基礎練習をするように勧められたとします。

ところが「わたしは、感覚の人だから、そういう
決まったパターンを淡々とする事が向かなくて。
今日は〇〇やった方がいいなって、ピンときて
それをやっていくってパターンなんですよね。」と
宇宙の法則なんのその、御自我様法則で、
「盲目の鏡」である相手の言葉を、
受け取り拒否するケースは「自我センス一流」
の人には、とてもとても多いものです。

「どうしたらいいと思う?」と問うておいて、
相手が助言すると「でも、それは…」「う~ん」と
「わたしが納得する提案」でなければ、
拒否し続ける傾向があるなぁと思う方は、
「自我センス一流」の素質があります。

自我センスが一流だと思っている人は、
「わたしのセンスが一番」と思っているので
「わたしのセンスを解ってくれる人」以外を
全てシャットアウトする傾向があります。
「自我の出張りが強い」状態ですね。
我が強い、頑固、とも云えます。

二元世界の一方「わたし以外」の助言が
「納得がいかない」のは当然のことです。
なぜならば「わたし」世界の「盲目の観点」を
鏡している言葉だからです。「わたし」には

「耳が痛い・つまらない・面倒」等々、

好ましくない事実が提示されるのが普通です。

 

「わたし凹」の世界で解決しない事は、

「わたし以外凸」の世界と
「凹+凸→□」融合する事で解決します。

「他者・現実」はいつも、「はい、凸ですよ」と、
わざわざ持って来て下さっているのです。
しかし「わたし」という御自我様が、
「納得がいく・いかない」に解決点を取る限りは
真なる解決を成す事は不可能です。

「自分のやり方」や「自分の目指す世界」には

「全く必要ないし、やるだけ無駄だ」と思う事を
もし、問うた相手が鏡したならば、鏡の法則は
そこに「未知なる鍵」があると云っているのです。
なので「御自我様の納得」を超えて、
その方向へ行動グラウンディングをしていく。

そうすると、希求を具現化する「意識」として
「何が至っていなかったのか」という
意識の観点の「不足分」が観えてきます。

「センス」が良い人というのは、相手が伝えた

内容を「自我フィルターを通さず」に聴けて、

「相手が云わんとしている事を、全くもって

解する事が出来ないわたしを知っている」人。

 

もう一歩踏み込むとそれを「受容している」人。

相手が云っている事が、無駄なように感じて、

「どうして、そんな事が必要なんだろう?」としか

「思えない事が、未熟さだ」と、よく知っている。

そうした意識の観点を「謙虚」と云います。

真なる「謙虚」に軸が据わっている人達は、

一律に「センスが良い方々」だったりします。

「ああ、わたしのこういう面倒臭がるところが、

頭一つ飛び抜けず、埋もれてしまう所なのね」

と、「型の裏に本質がある」事を観据えている。

「これだけ、こうなればいい」のように、

自我は「わたしの思う部分だけ」をどうにかする

ピンポイント方式の創造をしがちです。

「一発屋・まぐれ・流行」的な具現化ならば

猪突猛進の行動突破圧しでよいですが、

「循環豊かな発展的世界の具現化」には

「意識基盤のバランス」が全てとなります。

「~の姿勢を貫く」というような「意識の型」を

どれだけ裏に仕込めるかが肝になります。

「表舞台」のスポットライトが強いならば、

それと同じだけの「裏舞台」が存在します。

「誰も観ていない」「誰も称賛しない」ような

事象の「真裏」に意識ベースは存在します。

真なる「感覚の人」というのは、誰も知らない

「裏」で、それを支える「当然の鍛錬の分」を

必ず持っています。その「誰にも注目されない」

「誰にも必要とされない」黙々とした動が、

「意識の姿勢=型」を創り、その基盤が、

「表舞台」へ具現化され還っていくのです。

「センス」を外側の世界へ開いてみるのです。

「わたしのセンス」は不要です。自我センスは

ただの独りよがり、どこかで必ず行き詰まります。

「鏡側の言葉の奥にある本質を捉えたい」

そうした「姿勢」で行動グラウンディングを成すと

必ず「気づき」が降ります。謙虚に敬意を持って

我欲ではなく、スピリットのセンスを開いて―。

 

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