事象と出逢った「衝撃」に耳を澄まし

その振動の一粒を掴み 手放していく

出逢った瞬間、全てが「決定」され
その次の瞬間から「再生=体験」が
始まります。ただしその「再生ルート」を
自我の意識場の「思惑」によって
変更することは可能です。

「出逢い」と同時に「決定」があるなら
「希求って何なの?」と自我は思いますが、
その思考は「わたし」という後付けの
自我の意識場が創り上げた、ある一つの
キャラクターの設定(モード)回路です。

わたし達は惑星地球に降りる際に
「全ての希求を決定」し後は「再生=体験」を
するだけの状態で『魂の羅針盤』という
スピリットのコンパスを持ち誕生しています。

自我の意識場の「わたし」の設定は
それぞれの決定に応じた「最善最良」の
「角度」でセットされています。

そして各々の「決定の再生」において
「課題ポイント=バランス修正点」に至ると
大きな周波数サインで知らせます。
サインの大きさはコンパスとの差異分。

周波数の振動に振り回される程に
サインを大きく感知する箇所は、
それだけ本来の位置と現在地が
「ズレている」という事です。

物と物がぶつかる時に「ドンッ」という
衝撃や振動音があるように、
「事象と出逢った時の衝撃振動」が
「周波数サイン」です。その振動に
「自我の意識場の物語」が繋がると
「感情」へ発展していきます。

「サイン」を「感情」へ発展する前に、

振動の衝撃だけをすっと受け取ります。

サインを追わず、それ以上も以下もなく、

「ドンっと来たね」「チクっとしたね」みたいに

「振動の一粒のサイン」だけを捉えていく。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~

 
「ある事象」と出逢った衝撃の
「周波数サイン」を放置していると、
その振動との共振作用によって、
集合的意識場の同じ振動帯域と
繋がり「感情」へと発展していきます。

集合的意識場というのは、
周波数データ倉庫みたいなもので、
これまで物質界において、様々な
再生体験に使われた振動データを
情動データごと格納し、惑星地球で
再生を生きている全てのスピリットと
「共有」して使っています。

なので「怒り・悲しみ・苦しみ」等々の
振動数ごとの「概念」を共通認識する事が
可能になっているのです。

例えば「チクチク」「じんじん」などの感覚は
そこに「悲しい」とか「苦しい」などの背景は
存在しておらず、強いていえば「痛い」
「痺れる」等々の肉体の状態の音です。

ところが「辛い」「悲しい」「腹が立つ」と
表現される周波数帯域の振動は、
同じ振動でも、チクチク、じんじんのような
肉体の感覚にはあまり着目されません。

肉体なら「痛い」というだけでは、
「何がどんな風に痛むのか」が不明ですが、
「悲しいよ」と云えば、それだけで「悲しみ」が
どんな世界観かが各々の意識場の中で
イメージする事が可能なのは、アクセス共有
する集合的意識場が同じだからです。

「自我の意識場じゃなくて?」と思いますが
「集合的意識場」は自我の意識場の
「集合体」のような「場」になります。

「感情」というのは、システム設計上は、
「わたしの感情」だと感じますが、実は
「集合的意識場」のデータになります。
その「感情データ」を自我の意識場を通し
「わたし」専用の仮想ストーリーに
組み込んでいるので、「わたしのもの」
のように感じるのです。

そして「感情」になると、自我の意識場を
超えて、その周波数帯域の集合的意識場の
あらゆるデータまで紐づく為、途端に
すごく重たくなってしまい、流すとか、
手放す事が難航してしまいます。

ですので「現実の到来」の瞬間、
「ある事象との出逢いの衝撃」の段階の
「瞬間的察知=振動サイン」の状態で
呼吸を使って流し去るようにします。

例えば「イラッ」としたならば、
「このイライラの理由」をフォーカスすると
「その振動を世界とする」オーダーになり
共振共鳴作用から集合的意識場と繋がり
感情化するので、ともかく振動を追う
「なぜ・どうして」や「これを何とか
解消する方法」など理由や道探しはせず、

「ちくちくする」「ビリビリする」みたいに
体感している感覚する部位、例えば喉ならば、
その体感のみに意識を置いて
そこにある振動の塊を吐き出す。

最初は慣れないので、なかなか上手には
出来ないかもしれませんが、現実の事象と
出逢う度に「振動衝撃」は生まれるので、
ひたすら日常を「流す」練習に使うと、

「振動衝撃→流す」に意識のフォーカスが
強く入る事になり、そこに回路が定着すると
「振動衝撃→感情」へと繋がる回路が
だんだん廃れていくことになります。

まずは、この段階を目指してみます。

「行動グラウンディング」が遅々とするのは
「感情の紐づきが切れない」事が大きく、
ここが切れなければ「魂の羅針盤」の
真なる「決定の再生」へ到達しません。

「真なる」とは、「自我の思惑」が決めた
体験再生ルートではなく、スピリット自身が
惑星地球に降りる際に設定してきた
「希求の再生ルート」の体験のことです。

ゴールが「同じ」だとしても、例えば登山なら
雷雨に打たれ、断崖絶壁が続くような、
修験道コースで行くか、美しい絶景が
拡がるハイキングコースで行くかだと、
多くが後者を好ましく感じるはずです。

「ゼロ」というバランス点にポイントして、

「感情」に結びつく事を手放していくと

自然と「魂の羅針盤」にピッタリ一致した

「決定の再生」が訪れるようになります。

「思考も思惑も必要ない」というのは、

全ては「決定」の盤上に在るからで、

もし自動操縦的に『魂の羅針盤』に設定した
 
「再生=現実の到来」を受容体験出来るなら
 
全ての「希求=決定」は最善のタイミングで
 
確実に具現化していきます。自我の意識場で

思考をすればするほど、思惑を持てば持つ程に、
 
ありとあらゆる不要な「寄り道」を創造し、

その振動数が集合的意識場とのパイプを太くして

「感情・情動」の世界へ歪んでいきます。

「物語」に慣れたわたし達は、心情風景の

理由や満足を求める事が大好きですが、

「覚醒」は、そうした仮想設定一切を手離して
 
「ある自我の意識場」=「ある集合的意識場」の
 
解脱を成して、ストレートに『魂の羅針盤』の
 
設計図の骨組み「創造構造」で全てを認識する
 
ルートを使っていきます。自我の意識場が創った
 
「わたし」キャラに意味を求める遊びを手離し、

「決定の再生を検証中」の認識を使って

スピリットが決定した「希求の再生ルート」を

歩むことを最優先にして取り組んでみる。

自我の執着する全ては「それを全て手放すと、

魂の希求が具現化しますよ」というサインです。

わたし達は本来とても安全な盤上にいるのです。

ただその事に、気づいていないだけのこと。
 
ゆえに、自我の意識場で余計な操作をしては
 
不安定や危険や苦のタイムラインへ行ってしまう。

自我の想いや思惑、全てを解除してみるのです。
 
「 宇宙を信じる 」究極の學びを超え 覚醒する。
 
ただ再生の到来に全てを委ね受容の中で生きる時、
 
『魂の羅針盤』は発動し、全てのスピリットの
 
希求体験は再生され具現化していくのですから―。
 

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