タイミングの波の頂点へ集約するように

たった1つの「圧倒」を具現化する

「創造場に創造軸は一つ」と、
いつもお伝えしています。

「あれもこれも、それもどれも」を
何もかもを順風満帆にしようと
画策するのが人間ですが、
それでは具現化は遠のいてしまいます。

なぜならば「陰陽一対」の3次元において
「何もかも=全」が一方向に100傾く
という事は起こらないからです。

「一つが表になると、一つが裏になる」
それは「朝晩」「春夏秋冬」などの
自然現象の在り様が「これが物質界の基盤ですよ」
「3次元ですよ」と、非常にわかりやすく
万人に対して鏡し知らせてくれています。

その基盤的な創造構造は、具体的な日常場の

「タイミング」の世界観にも出ています。

「ある仕事がひと段落するタイミング」
「家事が落ち着くタイミング」等々は

「表裏の状態が返る」イメージがつきますが、

「仕事もプライベートも経済も娯楽も
何もかもが全部うまくいくタイミングで」だと
それってどこ?いつ?となってしまいます。

何かが裏に回ると、何かが表に出るので
全てが「表や裏どちらか一色」になる瞬間はなく、

常に人は「何かのタイミングの中」に在ります。

ゆえに「一気に何もかもを上手くやろう」
=「全てを表にしよう」が、
いかに無理があるかがわかります。

「最優先の一つ」を決定するのです。

それへ真っ直ぐ突出するように圧倒的に、

体験による気づきを堆く積み上げることで

「具現化」は確実に成されるのです。


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~★ありえないを超えてゆく★~

 
「ある具現化創造」の最中に在る時、
多くの時間や体験を、その創造の
プロセスへ使うことになります。

例えば、コンクールで優勝するとか、
国際的な競技大会に出場するとか、
行きたい学校に入る、ある事に関して
仕事に出来るレベルまで上達する等々、

そうした「最優先の一つ」の創造を
具現化するならば、必須プロセスを
「超えて行く時間」が必要になります。

「明日からやろう」「今日はお休み」みたいに
「進化への脱皮期間という停滞期」から
すぐ逃亡して楽を貪ろうとする「幼い自我」と
「一対一」で対峙して、問います。

「一時の楽」を具現化する度に
「一つのタイミング」を逃していくけれど、
最速からどんどん転げ落ちてゆく事を
了承のもとそれを成すのか、

それとも「最優先の一つ」に沿う
「行動グラウンディング」を成して
最善最良のタイミングに乗って
最速で具現化に到達するか、
さて、どちらを具現化しますか?と。

わたし達は毎瞬「裏表」のタイムラインを
「選択」し続けていますが、その事を
ほぼ自覚していないものです。

「問いを突き付ける創造主」に成るには
「自分が今何をしようとしているか」を
的確に観抜く「観察者」の確立が不可欠です。

「最優先」とは「選択」において
「何があってもそれを選ぶ、 
 その事を一番とする」イメージです。

例えば「最優先」に決めている、ある事の
チームとの練習時間にもろかぶるように、
「凄く行きたかったライブが最前列で
見れる機会」に恵まれたとすると、

「滅多にない機会だから」とか
「今日だけは特別に」などの逃げ道なく
「最優先」を選択することになります。

「え~~~!」と自我は思いますが、
全員の都合を合わせた変更不可の重要な時間に
自我のある願いが「かぶる」という事は、
「現実は最善の學びの到来」を軸に観ると
「最優先の決定に生きる學び」が
到来していることを示しています。

「最優先の一つを確実に具現化する」
ことを希求する場合は、
自我の大騒ぎは置いて、決定に沿った
行動グラウンディングを成すのみです。

最初は自我の暴君ぶりに辟易しますが、
やがてどんな時でも「当然のように」
最優先を選ぶ事が可能になると、
今度は今までの何かの嫌がらせのような
タイミングの悪さは何だったの?という程に
不思議なぐらい「うまい具合に」
タイミングの足並みが揃ってくるのです。

つまり「練習がちょうど終わった後に、
そこから近い会場で、行きたかったライブが
開催され最前列のチケットが取れる」みたいに。

「うまくいかないな~」「噛み合わないな〜」
「タイミングが合わないな~」等々不一致は、
人間関係も含めて、全ては
「まだまだ學び足りないですね」
という何かがそこにあるだけのこと。

「最優先が据わる」そこへ至るまでは
徹底的に「最優先の一つ」に徹する
行動グラウンディングを成し続けます。

人間同士のタイミングの場合は、概ね
「我が我が」の問題に関わっています。
「互いに自分を最優先」にしていて、
更にその事にお互いが気づいておらず
「循環」が滞っているというケースは
とても多いものです。

わたし自身の「最優先の一つ」は
「霊性進化」にありますが、
最優先とは「選択」に費やす時間や
「律する」事に費やす時間を
大幅に短縮してくれると感じます。

例えば、わたしにとって執筆は、
アスリートの基礎練習のような位置づけで、
それを「日々、継続的に成すこと」が
その他の全ての創造を支える
「基盤的な律」になっていますが、

「雨か…走りたくないな…」みたいに、
「もうこのまま寝ておきたいな…」とか、
「365日ってブラックじゃないか…」など、
あらゆる言い訳を駆使しながら
目覚ましを恨めしく見つめる
幼さ全開の瞬間も時にはあったりするもの。

しかし「最優先」に設定しているので
そう言いながらも結局は起きているし、
そう言いながらも結局はPCに向かい、
そう言いながらも始まっていく…みたいに
無意識的な行動グラウンディングが
入っていくようになっています。

7時から家を出ないといけない時は、
2時起きになるなど「基本的律」とは
「何があってもなくても」息をするように
当然にスケジュールに組み込まれる音です。
余程のことがない限り例外はありません。

自我が「だる~…」と言い出したとて、
「最優先を体が覚えている」
 =「無意識レベルで設定されている」
状態になると、行動グラウンディングに対して
「自我が出張る」事は皆無になります。

また「最優先」に設定するのは
「他者を巻き込まない自分の希求」ならば
どんな事でも構いませんが、
「循環的に継続する具現化」には、
「宇宙の法則と共に歩む」事が肝になります。

物質界の「獲得観点」の具現化は
一時期「頂点」を極めたとしても
「継続的な進化への循環」がないと
「あぶく」のように消えていきますので
捉え間違えない事がお勧めです。

「観点」を「目先の即効性」から
「継続的な循環」に変えていきます。

タイミングは「共振共鳴」が肝となります。

「ある事」を具現化したいのであれば、

そのたった一つを「最優先」とした体験を

「圧倒的に」集中して積み上げ続けていく。

すると「 引き 」がどんどん強くなるので、

ふと閃き降りた何かへ「これだ!」と行動すると

「一気に最速で具現化が叶う」という

瞬発的な創造を成す事が可能になります。

「 引き 」が溜まる場に「 閃き 」が降り、

それが「 タイミング 」の波を創るのです。

「 引き 」とは「最優先を使った學び」の数です。

「外にある世界側」を引き寄せるのではなく

霊性進化へ繋がる學びを超えた「意識場分」が

「進化的音を引き寄せる場」になるのです。

意識場が変わらぬままに、ただ思考で念じるのは

「今の意識場次元のフォーカス」に過ぎません。

進化的循環の振動の「 引き 」がない場には

どれだけ念じても進化は寄って来ません。

人知れず「下積みのように」コツコツと

日常的に「學び」を超えていけばいく程に、

相当な「 引き 」を溜める事が可能になります。

「わたしの希求と無関係」と自我が思う事ほど、

「 引き 」を溜めるチャンスが豊富な場です。

「自分事だけに動く」観点を手離して、

「真なる引き」を寄せる創造に挑んでみてー。
 

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訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。

 

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