「変化しないこと」は全て流し
「変化すること」に集中する
現実は様々な音で溢れています。
「全く無関係なこと」や
「伝える必要のないこと」を
周波数帯域の感情のままに
口にする人は多いものです。
例えば「ある事」について
質問があったりすると
「自我の意識場」は、
世界の背景や経緯、そして
その世界に関わった自分の
心情風景や思考を、
「0から100まで」全部を
説明したがるものです。
もし「話したいように話す」
という自我の観点から、
「相手が何を知りたいのか」
という「問いの真意」を
捉えて返すという観点や、
雑音でコーティングされた
「長い自我の話」から
必要な音だけを聴きとる
「傾聴力」を鍛錬するならば、
「今この瞬間」の「創造」に
「主軸」だけに１点集中し
全てなる力を集める場に在る事。
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思い当たる方ご確認をお願い申し上げます。
★もう暫く致しましたら、2024年の
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ブログで告知致しますが、新しい内容も
含まれますので、ご一読頂ければ幸いです。
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バタバタしている時に
電話がかかってきて、
「取引先でトラブルがあって
急遽〇〇が100個、明日必要に
なって、それがないと大きな
損害が出てしまうのですが、
追加発注、間にあいますか」
と云われたとします。
人間意識が優勢になっていると
「大口の締め切りは30分前に
終わってるから無理！」
みたいな思考が即よぎったり、
「損害が出るとか言われても
無理なものは無理だし」
「それにこんなギリギリで
どれだけ大勢に迷惑が
かかると思ってるの」
「それ取り次ぐのも
交渉するのも変更するのも
全部わたしなんですけど？！」
「この営業マンいっつも
締め切り間際に無理難題を
簡単にふっかけてくるけど、
自分で一回やってみれば？」
等々「自我の意識場」は
怒りやら批判やら否定やら
「出せるもの全部出てこい」的な
総出モードになったりします。
そんなのが「一瞬で一気に」
噴き出してくると、
電話口で「無理だろう旨」や
「もっと早く連絡下さい」
「ダメ元でやってみます」等々、
「不要な会話」で時間を
無駄に費やしがちです。
口に出さなかったとしても、
周波数モードとしては
「イライラ」「ムカムカ」
「悶々」みたいな怒りを
抱えながらバタバタと
作業をしたりなどもあります。
そうした周波数や現実に
振り回される心情風景を
体験する世界を終了するには、
まず「不動の基盤」を持つ
「わたし」の体現創造から。
「到来した現実」というのは
「果」に該当しますから
何を思考したり感情を乱しても
変化することはありません。
「悔やむ・怒る・嘆く…」等々
色んな反応を反射的に
体現してしまうのが
「自我モードの体験者」ですが
それは「幻想物語」を
創造する時に有効な動です。
「リスタート」という
「現在地から最善最良」を
創造する事に生きるならば、
「現実は変化しない」ことを
「受容した状態」を体現します。
つまり「動じない」こと。
「変化させようとあがく
全ての動作」を停止します。
色々「思うところ」があっても
「不平不満や怒り」があっても、
それらは「リスタート」の
何ら助けにもならないどころか
足を引っ張るだけです。
「自分で自分を損な状態へ
追い込む創造」から手を引き、
「不要な自我の雑音は流して」
「必要な音をだけ」を聴きます。
基本的にわたし達は
「世界の一片」として
「大いなる意識の創造」に
関わる者であり、
3次元的な「仕事」のみならず
全ての「創造場の主」として
「創造に仕えるスピリット」です。
ですから、到来する一つ一つの
「自分が担当する現実場」の
創造に対して「プロ意識」を
持つようにします。
「プロ意識」とは言い換えると
「自己責任」になります。
なので「目の前の創造場」の
「創造軸」を観抜き、
「わたしの担当する動」にだけ
全てなる力で集中します。
上記の例で云うと
「100個の大口発注の追加を
現時点で可能にする方法」を
「徹底追求する創造」に対して
「全てなる力」を注ぐ事になります。
それ以外の自我の物言い、
つまり「思考や感情」や
「判断や不平不満」等々は
一切「無関係で不要」ですから
「右から左」に流します。
ともかく「結果」ではなく
「創造に仕える事」に集中します。
「今この瞬間出来ることを
全てやりきって生きる」時、
人は決して「後悔」しません。
もし「二択」で決定した道が
「好ましくない結果」に至っても
間違いなく全力を振り絞って
「決定」した事であれば、
「その瞬間の最高点」へ
動いているので、これ以上の
最善最良の果はないと解るので
すっきりと果を受容できるのです。
「迷い」は集中力の無さが
創造する世界観です。
「目の前の1つの創造軸」だけに
集中する意識を創ります。
なので「間に合う道はないか」を
「全力で追求することが、
わたしの仕事だ」と受けて、
「わかりました。やれるだけの
事をやってみます」と、
すっと行動へ移ります。
「自我の声」が聴こえないと、
現実がどれだけ慌ただしく
動いていたとしても、いつも
世界は「静寂」に包まれます。
殆どの時間を「空（くう）」で
在れると「有事」において
「最速」と「最大の集中」を
使うことが出来るようになります。
「自我の無駄」を削ぎ落すのです。
「周囲の在り方」の批判や思考は
「リスタート」に無関係です。
どんな「現実も周囲も世界」も
それら全て「到来する果」ですから
創造主は「受容する」立ち位置で
それ以上でも以下でもないのです。
「到来した現実を受容」して、
その位置を「現在地」として
また創造をリスタートしていく。
全ては「旬のタイミング」で
到来しているのですから、
「自我の声」につき合っていたら
「最善最良」を時々刻々と逃して
タイムラインもどんどん変化します。
行動の最大の邪魔は自我の声です。
「やりたくない」「楽したい」
「わたしが困る」みたいな事を
だらだら言う声は消音にして、
現実を「間髪入れず受容」して
「創造軸」を観抜き、わたしの
役割一本に「全力集中」で挑む
「動」を創造するのです。
自我の幻想が、そう行動する事を
「苦しい」と思わせますが、
「ただの幻想」です。その苦しみは
「自我の物語を遂行できない苦」
つまり「思い通りにならない」事を
不満に思っている「苦」です。
リスタート方向へ行動を重ね
未知が道になれば霧散します。
「変わらないわたし」をやめて
「変わるわたし」を創造する。
あなたが覚醒の光となるのです。
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それでは、また。
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