繊細で大切なものを手渡されて

気をつけてそっと受けとるように

全ての意識を「受ける」ものにだけ

集中する「動」を創造してみる

もし本気で「自我を鎮めたい」と
思うならば、意識のフォーカスを
「今自分が受けとっているもの」
それだけに全力で集中します。

例えば「今にも壊れそうな物」を
「そのままそっと持ってて」と
渡されたら、細心の注意を払って
壊さず持つことに集中しますよね。

もしその時に電話がかかってきても
「後で折り返そう」となるし
誰かが「ちょっといい?」と来ても
「ごめん、後で行くね」になります。

この「細心の注意を最大にはらって」
「目の前だけに」全力で集中して
意識をフォーカスする感覚の中で
「到来した現実」を観て、一切の
自我の装飾なく「ありのまま認識」し

自我がなんやかんや物申しても、
「今それどころじゃないから」
「後からね」と一刀両断で切り離して

「自我の心情や言い分や思考」を
今この瞬間の世界から遠ざけます。

「自分」を世界の一番後ろまで下げて

まずは「目の前に在る現実」を「観る」

そして「あるがまま認識する」ことのみに

「存在出来る自分」を創造していきます。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 

例えば、ある人がため息をついて、
「聞いて~」とやってきます。

会社のレクリエーション行事が
土日にあり、強制参加ではないものの、
なぜか毎年全員が参加している為、
断りにくくて参加するのだが、

せっかく待ちに待った休みなのに
1日仕事で潰れるのが嫌だし、
振替休日もないんだからと愚痴り、

「あー休みを返上したくない。
今年はみかん狩りだって。この前
箱買いしちゃったわ~…嫌だな…」
等々、延々とぼやいているとします。

観察ポイントは色々ありますが、
「鏡の法則」については
「我が事」ですから、今は目の前の
協働創造が「先決」と後回しにして、

この出来事へどう融合して
創造を協働するかをみていきます。

ここで「愚痴」をフォーカスして
テンションが落ちている相手を
「何とかしよう」「何とかしなきゃ」
と領分侵害へ舵をとると、
途端にエラーが起こります。

例えばポジティブシンキングで
「みかん狩りなんて、こういう機会でも
ないと自分では、なかなか行こうとは
思わないし、体験出来てラッキーだよ」
みたいな方向を照らしたり、

逆に「嫌なら行かなきゃいいよ。
別に強制参加じゃないんだから」と、
提案するパターン等々があります。

前者は「ポジティブに捉えればいい」
後者は「気持ちに一致すればいい」
という事を云っているわけですが、

それらはどちらも
「わたしは」そう思う、みたいに
「わたしの」意見を述べています。

述べている側としては、
「相手の気分が少しでも楽になれば」
「何等かの解決になれば」等々の
「わたしの想い」にフォーカスが
入っていますから、

「わたしの」意見や助言が役立ち
「そうだね、そうする」みたいに
相手が少しでも楽になったら、

「わたしは」嬉しいし
「わたしは」そうなって欲しいと
思っていたりするわけです。

これは全て「わたし」観点の世界です。
超自我を優先している創造です。

愚痴を言っている側の「言葉」を
「ありのまま受け取る」と、

「あー休みを返上したくない。
今年はみかん狩りだって。この前
箱買いしちゃったわ~…嫌だな…」
という結論に達しているのです。

「休み返上はしたくない」
「みかん狩りにもメリットを感じない」
「気分は重苦しい周波数だ」
と「明確に」云っていますが、

ポジティブシンキングは、
「相手の観点の否定」をしているし、
行かなきゃいいという提案についても
「断りにくくて参加する」という
「相手の心情の否定」をしています。

つまりどちらも「相手を否定」して
「わたしの想いや意見」を通す
創造になってしまっている。

「ありのまま」の「あ」もなければ
「受けとる」の「う」の字もない、
ただの「自我の出しゃばり」に在る。

何も手を加えることなく

ただ「ありのまま受けとる」のです。


相手はポジティブに捉えたいとか、
気持ちに正直に生きたいとか、
そうした事は一言も云っていないし、

そもそも当人としては
「参加決定」のタイムラインを
とっくに選んでいるからこそ
「愚痴」が創造出来ているわけです。

愚痴も「決定」した世界ということ。

「結論」を云っている創造主に、
その創造場の主でもない立場の人間が、
「結末を変えようとしなくてよい」
ということです。

加えて「決定を覆す」とか
「世界をどうするか」も
「世界をどう捉えるか」も
「創造主本人」の決定ですから、

あれこれ口を出している時点で、
創造主の方向性の侵害があります。

相手も、ポジティブな捉え方や、
そもそも論行かなきゃいい的な
「それが出来ればこうなってないわ!」
という提案をされたところで、

「うん…。その通りだと思う…。
 なんか…色々ありがと…」と
不完全燃焼になるだけです。
「思った感じじゃなかった」的結末。

では、どうすればいいのか。

わたし達「創造主同士」というのは
「自分の決定した世界」を
「こんな世界を創ったんだよ~」と
「互いに見せ合う」事しか出来ません。

自分がその創造の主である時、
誰かに「何とかして貰う」ことも
誰かが「何とかしないと」なことも
「出来ない」ということです。

なので創造世界を見せて頂いている時は、
「見せて頂いている世界に集中」して
フォーカスをそこに全力で置いて、

「そうなんだね。土日の休み返上だし、
 風潮的に全員参加になる状況が、
 とても嫌だなぁと思ってるんだね」
と「あるがまま受け取る」ようにします。

「わたしは」「わたしの」「わたしが」
等々の「自我の意識場」の意見や
考えや思いを云える場があるとすれば、

「あなたは、どう思う?」と、

相手から「あなたなら、どんな観点で
この世界を観ますか?」「あなたなら、
どんな風に感じますか?」みたいに
「問われた時のみ」です。

それ以外「相手の世界を受けとる」事に
全力で意識のフォーカスを集中します。
つまり「相手の世界の受容」を最優先にし
「わたしの意見や想い」は手放します。


「受容」というと、自我の意識場の理屈で

「〜だから、こうなんだ」みたいに

加工をする人が多数いますが、それは

「自我の捉え直し」です。


お土産にクッキーを貰って、受け取る時に

「わたしが洋菓子好きに見えるから、

 お煎餅ではなくクッキーなんだ」

みたいなことを思い直すことなどせず

「クッキーだぁ!」とそのまま受容するはず。


ただ、言葉のままに、受け取るだけ、

ただ、あるがままに、受け取るだけです。

気に食わない箇所を直したり、

削ぎ落としたりするのは、受容でも

受け取りでもなく、ただの否定です。


「愚痴を言いたい」「聞いてほしい」
「知ってほしい」「発散したい」等々、
人は様々な理由で「わたしの世界を見て」
と色々な事を云うものです。

それらの全ては、既に創造主が
「決定」している世界ですから
「傾聴する側」は「相手が伝うこと」を
しっかりと「お受け取りさせて頂いて」

「こうなんですね」と寄り添いながら、
「相手が観ている世界を拝見させて頂いて
自分にはない創造を學ばせて頂く」のです。

「現実」には「果」が到来します。

「相手の決定した世界という果」がある時、

「わたしの・わたしは・わたしが」という

自我などは「一切不要」になるわけです。

どうする立場でもなく、どうにも出来ない。

他者が何かを話すと「わたしはこう思う」

「それはこうじゃないか」みたいに

「よかれ」と思ってする様々な発言が、

全て「否定」になっているなど自我の意識場は

「ちっとも気づかない」という、恐るべき

マイワールド仕様になっているのです。


「傾聴」どころが、外部の消音の為に

耳の中にコンクリートが詰まってる状態です。

「自我が鎮まらない」パターンというのは

いつも「我が最優先」になっているだけです。

「出来ない」のではなく、身も蓋もなく云えば、

実は「ただの我儘」な自意識過剰状態です。

「我からフォーカスを外し」て、目の前の

「現実というギフト」に意識を集中します。

「自我はプレイヤーのわたし」です。

「創造主はプログラマーのわたし」です。

前者は充分すぎる程起きてます。基盤設計の今、

「後者の起動が最優先」で必須になっています。

自我が出張ると世界は「何一つ」変わりません。

3次元では、時間もどんどん流れていきます。

1つの創造を「一石〇鳥」みたいに、

動プロセスの中で「自我の鎮め」も成し、

観察も學びも全部入れてしまいます。

有限の世界では「時間」がありますから、

「とことん學び気づききる」よう使います。

宇宙は「フラクタル構造」ですから、

「1つの現実」さえあれば無限に気づけます。

自我を鎮める事が出来れば、最速になります。

効率のよい「気づき」プロセスへ挑んでみてー。
 

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訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。

 

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