「決定」をどの瞬間に創造しているか

人間は殆ど そのことを知らない

大いなる宇宙「空・無・ゼロ」の振動が
「創造性」という方向へゆっくり転換し
間もなくスタート地点へセットされる、
そんな狭間2022年、残り僅か。

「ゆっくり」とは云うものの、
わたし達にとっては舞台上のステージが
くるりと回って場面転換する程度の
僅かな「 間 」でしかないのです。

もう創造の舞台は 開幕の時の最中。

集合的意識場においても振動は明らかで
「希求の具現化」への「動」を創るタームへ
2023年以降、本格的に突入する模様、

創造構造をリニューアルした意識場を
どれだけ分「創造」に使う事が出来るかが
後の「具現」に深く関与していきます。

「観察」の創り方も「観点」の位置も、
「行動グラウンディング」の立て方も、
セッションやWSでは、いち早く
ど真ん中の的を『 現実創造 』に置いて
個々の創造場の下地の調えを視野に
「急」転換に向かいつつある 10月。

必然、本ブログでも「心情・心理」という
「自我の意識場の縺れの解き」から
「立体」という空を孕む創造場に立ち
「起点を創造する観点」を軸に
「希求の具現化」に重きを置く方向へ
僅かずつ場面転換したいと思っています。

わたし達が3次元の人間として生きる以上、
「宇宙の理」全ては知識だけではなく
神秘に歓喜する戯れの儀のみならず
自由自在に扱うへ 極め 熟知し

「全てを現実世界へ転換出来ること」
「自らの創造体験を生ききること」

そこへ至り在る事が、生命の根源
スピリトゥスの息吹きであり
物質界における「霊性進化の体現」に
通ずると心得ている意は変わらず。

「 現実化・生きる・進化・創る 」
「 体験・楽しむ・アート・創造性 」
「 循環・豊か・満ちる・実感 」
「 協働共存・融合・美・喜 」等々を軸に

本ブログも セッションも ご縁を頂く
関わり合う全ての方々へ 今在る全を込め
無限なる響きを創り極める意も変わらず。

「 我が手により 我生きる世界を創る 」

その位置に真に「立ち」さえすれば、

後のことは全て自動的にはじまっていきます。

目に見えない事を、目に見えるへ形創る。

あなたの創造場の全てを具現へ導くのです。
 

チューリップチューリップチューリップお知らせチューリップチューリップチューリップ

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~★ありえないを超えてゆく★~
 

わたし達は何の気なしに「思考」
「会話」「書く」全てにおいて
「日本語」という言語を使います。

呼吸のように当然に使うレベルまで
言語能力を極めているにも関わらず、
その使い方の範囲というのは、

「雰囲気・イメージ」の喚起や
「状況・心情・事情」の説明や
「YES・NO」を明確にすること
等々の段階に留まっていたりします。

なぜならば、生きていく上で、
それだけの事が疎通できれば十分で
何も問題が生じないからです。

日本語は宇宙の振動を唯一 
音として「 振る 」のレベルまで
具現化する事ができる「最強」の
「形状」を創造できる言語です。

それを知る古(いにしえ)の先輩方は
陰に密に「 言の霊 」を敷きつめ、
陽に開に「 言の葉 」へ返すことで
宇と循環的協働を開花させてきたのです。

「陰陽」「開密」という循環を使い
音階の振ると調和をバランスする言は
「祝」「祈」という葉にのり
「全」としてあらゆる空へ波紋しますが

それを「隠密」という蔽にすると
「歪」「傾」という呪葉として
「我」「囚」へ作用する内波へ閉じる。

「自我の意識場」は「自らの創造」する
「呪葉の言」に囚われていることに
「気づかない」ことによって
「幻想」を再生し続けている状態です。

言の葉の「創造構造」は意識場のそれと
「完全に」連動しています。
言の葉を「陽・開」「祝・祈」の形状へ
創造するも全ては「意識」が起となる。

「葉」に込める音の波形となる
「エネルギーの濃やかさ」は真理への
到達熟成度により大きく変化し、
その振動数が「影響」を決定する。

日本語を自在に扱うわたし達は
「言葉」が「意識と表裏」となり連動して
「具現化」「創造性」「覚醒」等々に
最大に関与することを、まずよく心得て
「 留め置く 」事は大変重要です。

ここから「決定」という音について。

「決定の音を知っている」という事は
創造主としての基本の一つ。

そして一日に何度もその音を
「無意識に発している」つまり
「決定と知らずに使っている瞬間が
存在していること」について、

まず「認識する」ことが
「起点・はじまり」となります。

決定の音は様々ありますが、
形状としてポピュラーなのは
「~を希望する」「~を望む」
という型を使う言葉です。

例えば「そうしたいと思っています」
「どちらかといえば、こっちかなぁ」
「出来れば~したいけれど」等々、
希望の表現は様々に派生してあります。

この時、人間としては、
「可能であれば」「個人的な希望として」
という感覚が念頭にあります。

それは「協調」とか「調和」への配慮で
「わたしはそうでも、他の人にとって
 それは好ましくないかもしれない」
「わたしの希望ばかり通してはいけない」
「相手にも希望や意見がある」
等々の観点を持っているからです。

この時「~したいと思っている」という
言の葉の形状をよりシンプルにして、
「思っている」という部分を削ぐと
「わたしは~したい」になります。

「あくまでこれは希望だから」と
前置きすることがあるように
確かに「~したい」は希望の形状ですが、

実は「音」としては「~する」という
「決定」の振動を持っています。
「込めている」ということ。

つまり人間が「希望」と呼ぶ
全ての言葉には創造主としての
「決定」がいつも込められているのです。

その事をどこかで淡く自覚していても、
「希望」という言葉を盾にして
「決定ではなく、希望だから」と、

「決定を打ち消す」ような
「歪の形状の言の葉」を選択決定し、
それを動として放ち続ける事は即ち

「 決定全てを 希望へ転じるという決定 」

つまり「 決定を具現化しない決定 」という

自分を「呪葉」の囚われへ縛るような
実に複雑な創造をしている事については
自覚している人が、殆どいなかったりする。

「言霊」の威力は日本語においては
「絶大で最高峰を誇る」ので、
「決定を覆すように形状化する」と
「希求は確実に具現化されない」ので、
当然、お勧めしないと云わざるを得ない。

「創造主」は「潔い」音と親和します。

「自己責任」というのは「果」が
いかなる現実となり到来しても
「わたしが創り 宇み降ろした
 ひとつの具現化した愛の形状」であり
その愛は「受容の座」に問答無用に在する。

ゆえに「あくまで希望」のような
偽りの言の葉は全て剥いで
「希望=決定」という音のまま乗せ

「わたしは~を希望(決定)します。
 みなさんは、どうですか?」のように
「決定を肯定する動」を放つ。

また「どちらでもいい」というのは
「選択決定をしない=創造主放棄」
の決定創造になります。つまり
「幻想体験を継続する決定」を放つ
という事になります。

もし「希求の現実化」にフォーカスし
「創造主」として起動するならば、
「決定して実行し その果を受ける」
「自己責任の座」に常に据わり続けます。

「イタリアンとお寿司どっちがいい?」
と問われた時、どちらも好きだから
相手の好みに合わせます、という意の
「どっちでもいいよ」は使いがちです。

「どちらがいいか?」という明確な
「選択への問い」が投げられたならば
創造主として決定を創造します。

「お寿司が食べたい」など「解」を放ち
「ただイタリアンも同じぐらい好き」
と伝えるようにするだけで、相手への
配慮も同時に循環する世界に出来ます。

例えばもしここで「同じぐらい好きなら、
今日はイタリアンでもいいかな?」と
相手が問うてきたならば、
「もちろん!行こう」となればよく。

「なら、はじめからイタリアンでいい?」
って問えばいいのにと思うのが人間ですが

それは「どちらでもいい」と、
ついつい創造主放棄をしがちな
「自分の依存的意識場が鏡している」
という事に気づく必要があります。

「こうすればいいのに」
「ああすればいいのに」と
人はあちこちに物申したくなりますが
その全ては「創造主というわたしの
至らなさが鏡された具現化」に過ぎない。

「決定」が創造される瞬間を認識し、

全ての「言の葉」を真っ直ぐに形状化し、

偽ることなく、肯定で紡いでいく。

「決定」を伝えることと、

「我儘」を云うことは全く異なります。

なぜなら「決定」は、その創造主の世界を

どう創るかを決めたというだけであって、

「我儘」のように自分の思い通りへと

周囲を動かそうとする事ではないからです。

つまり「決定」したことであっても、

その創造場に、他の創造主も関わる場合は、

「却下」になる事も当然に在るわけです。

「集合的意識場」は「集合的フォーカス」が

具現化を決定しますが、そのことと

「個人の決定が在る」ことは無関係です。

「創造主は我が体験世界を創る者」ですから

いかなる創造場でも「影響度とは無関係に」

「失敗や却下などの結果とも無関係に」

不断なる「選択と決定」を創造し続けます。

その全ての音を「肯定」の振動で紡ぐ時、

「囚われ」は解かれ、陽に開に振動は拡がり

「最速」の帯域の風に乗り具現化へ到達します。

思考する時も、何気ない会話の時も、

いつも「言の葉」の威力を認識しながら

「丁寧に・肯定的に・軽やかな周波数」で

音を紡ぐと決定する事は とてもお勧めです。

あなたを「囚われ」へ誘い留めるはいつも

意識と共に在る「言の葉」という杭。

ゆえにそれを自在に扱う時、創造主として

囚われの世界を解き放つ事が出来るのです。

あなたという「創造主」の音に耳を傾け

「呪葉の言」を解き「全」なる言で空を舞う

「陽・開」「祝・祈」の響きを 創ってー。
 

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