楽しさに身を任せるように

今という瞬間の旋律を捉える

いつも「一期一会」に生きてみると
世界は途端に豊かさに満ちてきます。

「同じ事の繰り返しの日々」
「変わりない毎日」「平穏で退屈」
「楽しいことがない日々」等々、

日々が「平坦」に見える観点の殆どは
「今この瞬間」を捉える位置から
大きくズレていたりします。

ふと呼吸のリズムを変えて、
周りを見渡した時、そんなにも日々
物理的に変化に富む瞬間を生きている人が
大勢存在するかを観てみると、

同じ時間に起床し、同じ電車に乗り、
同じ場所に向かい、同じ人に会い…等々、
「同じ」を持つ人はとても多いはずです。

そうした「型」は「作法」のように
ある瞬間という「世界の極み」へ向かって
一歩一歩整えながら入っていく
「プロセス」のようなもの。

「プロセス」は本質へ導く道であり

「創造」はその道の先に紐づいている

「今この瞬間」の無限を起点とする。
 

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神寄木賀集 事務局PLANET

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何等かの「ゴール」を先に思い描いて
それへ近づくように、一歩でも早く
そこへ到達するように舵をとると、
世界は途端に重苦しさに溢れていきます。

「今この瞬間」という一粒の「無限」の種は
まだ「何の花が咲くのか」について
明確な意図をもたないものです。

厳密に云えば「わたし達が」それが

「何の花の種かを知らない」のです。

全ての種は育てれば「何等かの花が咲く」
という事は確かですが、人はそれでは
物足りず「何の花なのか?」について
どこまでも「知りたがる」生き物です。

「これをして、何に繋がるのか」
「この出会いに、何の意味があるのか」
「この行動は、どこへ行きつくのか」等々

それこそ「無限」に存在する可能性を
「どれかに絞ろう」としますが、
「現時点で可能性が無限」ということは
「咲いてみなければわからない」わけで
その試みは理の無い事なのです。

人は「こうなって欲しい」願望があって
そこへ繋がるピースにピッタリサイズの
何等かの「今この瞬間」と出会うと
「望む世界へのパスポートが発行された」
と云わんばかりに、

「だから、出会ったんだ!」
「だから、今こうなってるんだ!」と、
勝手にシナリオのパーツに組み込んで
自我の物語に浮足立ってしまったりする。

「今この瞬間」を「何かに決めつけて」
「思惑」として自我の道筋の中に
無限を組み込んでしまうならば
それは「無限の放棄」の決定になるので、

放棄によって中身が空っぽになった
「今この瞬間」の「形状」だけが
有限の中で使われて行く事になるのです。
つまり、花は咲かないということ。

それは「ダイヤモンド」に成る予定の
「今この瞬間」という「或る原石」を
ただの「石」に決めてしまうような
とても勿体無い創造です。

「今この瞬間」という奇跡の出会いを
「無限の光の原石」「無限の種」のまま
使うことによって、それは「最善の時」に
光輝き「何等かの花」を咲かせるのです。

「最善の花」は「何も決めない」がゆえに
「特に何もせずとも」大輪と成っていく。

「原石」「種」のままに使うとは、
「今この瞬間」の存在のままに、
「そこに在る全てを味わい尽くす」ように
「楽しむ」という創造です。

何になるか?意味があるのか?等々、
自我の「思惑」と合致するか?という
判断的な思考ルートではなく、

その出会いに興が向くのであれば
それに先導されるままに追求する、
「行ってみたい」なら行ってみる、
「やってみたい」ならやってみる、
「何か気になる」ならば追ってみる等々、

世界や人との奇跡的な「出会い」に
何の色も着けず、何の傾きも捉えず、
ただ「今この瞬間の中へ」没頭する。

「何も興味が湧かない出会いならば?」

「興味の有無」で世界を判断するのは
「自我の基準」があるから出来る事だ、
という事に気づき、そしてその基準を
まずは手放す方向へ動いていく事で
「現実の到来」に対峙出来ます。

今の自分にとっての「最善」が在る
「今この瞬間という出会い」について
「知り尽してみよう」と全身全霊を向ける。

「わたしの思惑にふさわしいか」とか
「わたしの思う世界に繋がるか」等々の
「自我の意識場の物語の軸」を手放した時
「無限の種」は芽生えはじめるのです。

「思惑通り」ばかりを目指し、
「今この瞬間」に生きることを
「サボり」続けてきたわたし達は、
「無限」の実の育て方を思い出す事から
一歩一歩進んでいくことになります。

「サボってなどいない」と思うのは
空回りが多いがゆえの感覚で、その
「懸命にやっているのに…」
という世界から解脱するルートこそが
「今この瞬間の中」に存在するのです。

何の種なのかわからぬままに、

「いずれ何かの花が咲く」事を楽しみに

それをただ、心地よいままに育ててみる。

小さい頃、何の意味もなく楽しかったように、

今この瞬間が、何に繋がるかわからぬままに

ただ夢中になって没頭したように、

目の前に紡がれた「ご縁」の世界の中で

全てなる力を放ち 思い切り生きてみるのです。

色んな種が芽吹き、茎高くなった蕾達が

やがて一気に弾ける時、あなただけの

唯一無二の美しき「花園」が、開花の音を

盛大に鳴らしながら物質界に降り立つのです。

今この瞬間という「一期一会」の中に生きた

幾星霜の結晶が、あなたの「世界」となり

無限なる宇宙を彩っていく。

「この種は必ず開花する」その理を思い出し

「今この瞬間」そのものを 我が身とし生きてー。
 

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