何かを追い求める創造から、

本質を探究する創造へ。

それを真に必要とする時に

全ては具現化されていく。

霊性進化プロセスの中で、
「こうなりたい」「ああなりたい」
と、理想のような何かを
追い求める創造の時があります。

おそらく最も「長期的」フェーズで
10年単位でそれは続き、
場合によっては「生涯ずっと」
その体験を続ける人も多くいます。

「追い求めている何かの世界や姿」を
人間としては、可能な限り
思い描いた形で「具現化」したいと

「まだ、ここがこうだよな」
「もっと、こうならないかな」と
理想に到達していない部分を
フォーカスしながら、
次の行動へと繋げて行く。

そうした人間としての物質的な希求の一方で、
「意識場」の解脱への進化を希求する
スピリットは「仕上がり」ではなく
「そこへ至るプロセス」にのみ着目します。

上手く人間の欲望を使いながら
「体験」や「行動」を持続させつつ、

一方で「意識場」のフォーカスが
「物質界」から外れる段階へ
進化する瞬間を待っているのです。

「追い求める」創造をする限り、

その全ては「逃げていく」ことに、

いつ気づくのだろうかと。
 

ひまわりお知らせひまわり

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神寄木賀集 事務局PLANET

◆事務局ブログ最新クラッカーアップ10月29日アップドンッ更新!!
日々ご寄稿ありがとうございます。
大変恐縮でございますが、
現在、一時的に
更新を止めております
お願い

再開したらお知らせ致します虹
 

「こうなりたい」と「追い求める」
「理想へ到達する」「夢を追う」
等々の創造は、どう創っているのか?

「創造主」の観点はいつも
「今の体験を意識がどう創っているか?」
という意識場の設計や創造構造、

そしてその進捗や方向性の変化について、


現場監督のようにいつも確実に

把握しておく事は「具現化創造」において

決してはずせないポイントです。


殆どの具現化創造は、これが出来ておらず、

明確なゴールを認識しないままに、

あっちの方向のどこかにあるだろう、

という程度で渾身のラストシュートを決めて、


当たり前に見事に外すという

「あー…方向性はよかったけどね…。

 なんていうか…ホント方向だけだったね…。」

みたいな残念か、惜しいみたいな

創造に着地していくのです。


「こうなりたい位置」を、例えば
「A点」と仮定すると、今の位置ば
「B~Z点」のいずれかに存在します。

今の位置が「B点」とか「Y点」等々
どこにあるかは、プロセスの経由地点の

多さによりけりですし、そこは今回の

主旨と関係ないので流しますが、


「こうなりたい」創造での

意識場における現在地の「必須要件」は

「決してA点ではない位置」に

ポイントしていることです。


「A点」の到達を創造するのだから、
今の自分がその位置にいない事など
「至極当然」だと3次元意識は感じます。

物質界では「今いる場所」から
「〇〇駅へ行く」時のように、
そこへ向かって行動していれば、
「イメージする場所へ到達する」
という観点を使うし、実際そうです。


「物理」が主軸の世界においては、
向かう方向をセットして必要距離分、

継続的な動エネルギーを使えば、
「やがてA点へと到達する」
という現象は至って普通のことです。

ところが「意識界」は概念が異なります。
というか、すべての「創造」に対する

「概念」を創造する場であり、

物質界の概念もここから生み出されている。


まさに、意識界こそ宇宙創造の根源。

「A点への到達を追い求める・夢を追う」

みたいな「概念」で世界を創造すると、
物質界で「追い求め続ける体験」を
「継続する・維持する」状態が具現化される。

つまり「追い求めるが、永遠に追いつかない」

「夢を追い続けられるが、決して到達しない」

という世界観が具現化する。


物質界では当然の観点を使って

意識界とリンクさせる限り、創造を

イメージ通り具現化する事は不可能です。


ただ、物理的地点として存在する

「A点へ行く」は物質界の観点が有効です。

同一の物質場の「B場→A場」への

「肉体や物質の物理的な移動創造」は

物質界の観点を使って創造します。


しかし「具現化されていない世界」という

意識場の中の「こうなりたいA点」を

物質場へ物理的に具現化していくような、

「意識界→物質界」と創造場を転じ

次元を超えた創造の場合、


創造主は「→」の道をクリエイトしながら

先導する必要があるわけです。つまり、


「 意識界が描く世界観を、物質界へ

  繋ぎ降ろせるように、常に全てを

  具現化できる観点へ転じながら、

  物理的行動によって、具体的な経由道を

  3次元で開拓し到達へと道を繋げる 」


という創造になるのです。


「Aになりたい」という

イマジネーションを使う意識界では

当然に使う世界観の観点を、

もし、そのまま物質界でフォーカスして

具現化を希求して行動すると


「Aになりたいと思い続ける体験」が
延々と続いていくことになるのです。

「なりたい」具現化です。

いやいや、いらねー…という、いわゆる

意識界は物質界からすれば、超KYです。


不治の超ド級の天然みたいな、病です。

まぁ、宇宙の源に対して敬意を著しく欠いた

かなり語弊のある例え感は否めませんが、

もういっそ、そう思えば仕方ないな、

と思えるなら今はそれでいいのです。


意識に空気を読んで動いて貰おう的な

人間の情動的機微が通じるなんて幻想は

金輪際、捨て去るのが本気で身の為です。


半角スペースや半角全角の違いで、

コマンドが実行されないように、

創造基盤を司る場はそういう世界です。


曖昧のない完全一致で、世界を守護している。

ゆえに本来、意識界で設計した世界は

完全一致で具現化出来るのです。

ただ、その先導が上手く出来ていないだけ。


そして霊性進化によってのみ、

創造主としての先導の腕は磨かれてゆく。


「夢を追う」「理想を追う」みたいに

物質界の「言葉」は全般的に、
「プロセスを創造するように」
フォーカスされた型を持ちます。

「追う」「求める」「なりたい」
等々の到達系コマンドを
意識場で使う限りは、そこへ
「向かい続ける体験を創る」
というオーダーになっているのです。

「言葉」は「言霊」として
「あらゆる世界を創造する」
圧倒的なパワフルツールです。

頭の中で思考する言葉の選択、
構造、観点、スタイル等々その全ては
「意識場」へダイレクトに響き
あなたの世界を決定づけていきます。


いつも言葉が世界を定義している。


なので、もし覚醒を視野に入れるならば
「希求と一致した言葉の使い方」
「言葉の選定」「言葉の構造」で
表現しているかを常に観察することです。

「A点」を具現化するならば、
「A点=今と同位置」に置くことが
ベストですが、物質界の観点において
「どう考えてもその状態じゃない」
と認識している時に、

よく使われるような言葉呪文みたいに
「すでにA点に在る」と
言い聞かせるように思い込ませても
全く効果は出ないどころか、

むしろ「本当は違うのに」とか
「どこがAなんだ。違うぞ」等々、
「A点ではない」により強く
フォーカスが入りかねません。


世の中で主流とされているような情報も

本末転倒になる内容は沢山あるものです。

しかし、それが世界として当然なのです。

全ては陰陽一対で出来ている。


「正しい情報も大々的に報される」し

「誤った情報も大々的に報される」。


しかし、どちらを正とし誤とするかは

個々スピリットによって異なるわけで、

だから大切なのは、いつも何事も

「正誤」という観点に本質は存在しない、

ということを認識していること。


全ては個々の世界観に在るものであり、

共有スペースに出してきて、

どちらが正かを闘わせるほど

無意味な創造はないものです。

ただそれも、プロセスなのですが。


「陰陽一対」という、対なす世界の

どこに自らの本質を観るかであり、

それを捉えるのが、霊性です。


いつも出会うすべての情報に

「理」があるのか必ず検証することです。


物理のみを「理」とする人や

摂理のみを「理」とする人もいるし、

様々な観点を人々は使いますが、


わたしはどうなんだ?と、問う。


物理のみ、摂理のみ、ではなく、

それら全ての宇宙の次元を包括した

観点を使おうと、例えば決めると、


「宇宙摂理」の音を使うことになる。

現実は「最善」が到来する事から、
「A点への到達が必要になる時、
 全ては自ずそう成っていく」と、

「最善の到来」という宇宙摂理の
「タイムライン構造」の中に、
創造構造の観点を常に捉えていく。

「追う」「求める」のではなく
「最善の中の一つにAがあるならば」と
宇宙摂理という循環に
「組み込む」イメージです。

なのでもし「Aが必要なければ」
世界で誰より一番、わたしには

最善のAが必要だと思っていても、

「到来しない」「到達しない」ことは
「極々普通に」在り得ることです。


宇宙とはそういう「理」を基とし、

なぜ?どうして?不公平だ!

という人間心情を軸とする

幻想世界の産物の「理」とは

完全に一線を画するのです。


逆に「A」に全然興味がなくとも
その人にとって「必要があれば」
その全ては到来するということ。

それだと「夢を追う意味がない」
と捉えるのが物質界です。


「夢が叶う」という「結果」を
「形として得られない世界」に
価値を置かない観点を使う。

その「そう成らないなら無価値」
という創造観点を使うと
「自己存在の評価も、無価値に成る」
ということには、なぜか

全く無頓着に、山のように使う。


役に立たないから、無価値、

認められないと、無価値等々、 

「こう成らないなら無価値」と

自己存在への無価値体験は全て

自身が見事に創り上げているのです。


「物質界の観点」のみを使って

創造を続ける限り、世界はいつも
「がっつり幻想の中」です。

けれど「霊性進化」が最優先の
スピリットにとっては、そもそも
「結果」に執着する観点が存在しないので、

夢を追い続けて一生を終えてもいいし、

「どの体験ルート」を通るも

「ご自由にどうぞ」と無関心です。

なぜならば「どこを通っても」
「来るものは来る」し
「来ないものは来ない」からです。
とてもシンプルな理です。

人間が物質界の観点で捉える
「こうなったらいいなぁ」は
具現化された「表面的」世界に
自我欲を投影している事が多く、

「その世界そのもの」というより、
「わたしも〇〇みたいに、
 人から必要とされたい」とか
「唯一無二の存在として扱われたい」
「あんな風な自由と豊かさを得たい」

等々、突き詰めていくと、
全く別の希求が存在していたります。

その欲求も、例えば一喜一憂からの

解脱プロセス上、両極を体験する

「必要」があるという意で、

最善のタイミングが生じているならば

到来するし、そうでなければ

到来しないということになります。

この意識場に観点が到達すると、

「今この瞬間に生きる」という

真なる「意」が明確に見えてきます。

「物質的具現化を求める行動」から

「今この瞬間」に到来する「必要」の

「本質を探究する行動」に転じると、

すべての「循環速度」が最短となり

意識場と「具現化」の誤差が減少していく。

そしてやがて「求める必要もなく」

「必要は全て目の前に存在している」

という意識が潜在的に常態化すると、

「全てが豊かに満ちる」世界に生きる

具現化体験が可能になるのです。

「こんな世界を創りたい」「こうなりたい」

「夢を追う」「理想を追う」等々、

人間の行動エネルギーの「始点」は

様々な観点における創造がありますが、

まず「その体験を創る意は?」と、

自らの創造意図、創造本質を観ようと

観察するところからはじめてみるのです。

そして「その創造構造」は、

「具現化」へ導く「意識界→物質界」の


「→」に該当する観点での設計図が

きちんと描かれているのだろうかと、

「意識場」と「物質場」の異なりも併せ


自らの観点を観察してみるとベストです。

そこから「何かを捉えよう」

「何かの解を得よう」とトライする

「探求」という創造にチャレンジする 時。
 

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訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。

 

           RINEN EARTHEAN PJ