【覚醒★2022】物理的な時間感覚を超える「動エネルギーの中枢に乗る意識」の創造:進化点の「乱」

「進化」の前に必ず生じる通過点

「乱」－。この「点」をいかに

自らの旋律の中へ融合していくか。

上昇の「流」へ動くと決めるならば

「乱」をも吞むようなエネルギーで

乱律の音を断ち閃光の轟きを創造する。

その「はじまり」はいつも
唐突極まりなくやってくる。

例えるならば、丸一日例外なく
車であろうが徒歩であろうが、
横断歩道に差し掛かると赤信号、

電車やバスに乗ろうと思ったら
目の前で発車する、
ランチを食べようと思ったら
取引先から急ぎで呼び出される、

夕飯を食べて帰ろうとすると
お目当てのお店が臨時休業、
お風呂にお湯を張ったら
間違って水を溜めている等々、

「日常」なのに「非日常」な程
「不調和」の旋律が常となるような

全てがひっくり返る「乱」の一日。

ある観点からは
「踏んだり蹴ったりな」一日だし
ある観点からは
「もう笑うしかない」一日。

「へーえ、そう来るか。
　やってくれるねぇ、わたしも…」

自らが創り出す「進化」への
ユニークでわかりやすい課題は
いつも「まだそんな大ネタ、
隠してたんですか？」的な
「奇抜」さ満載の現実投下です。

されるがままは好みじゃないし、
お手上げも全く好みじゃない。

ならば「笑って吞むか」と
そのチャレンジ受容しましょうと
腕をまくるのが、楽しい創造というもの。

見てなよ、わたし。「あっという間」に
その全てを「糧」へ昇華して
具現化してみせようぞと、
外の誰に宣言するでもなく、

一人黙々と内なる世界で
エネルギーをメラメラ燃やして
創造へ向かっていくのです。

「なんて日なんだ！」
「何か今日うまくいかない」
「何かいつもと違うよね…」

こうした「運」という旋律に
何等かの「乱」が生じる「点」は
「下降と上昇」の「分岐」に
位置しています。

「乱」の点をいかに捉えて
いかなる創造へ転じるかという
「創造主」の采配に全てが
かかっている瞬間の到来。

「乱」という現実投下の有事にこそ

「瞬発的に圧倒的パワーを発揮する」

その為に、日常の鍛錬が存在しています。

「運」を理に則り、上昇へと創る。

観察、學び、気づき、エネルギーの使い方、

今この瞬間に生きる観点、創造構造、

宇宙摂理、陰陽一対、循環、融合等々、

ありとあらゆる全てを「一気に」駆使し

今出せる全力で端の端まで使い切る、

「乱」とはそういう創造の時。

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神寄木賀集事務局PLANET

◆事務局ブログ最新10月29日更新
★日々ご寄稿ありがとうございます。
大変恐縮でございますが、現在、一時的に
更新を止めております

再開したらお知らせ致します

節分を超えてから顕著に
「流動」の変化を肉体的にも
精神的にも捉える方が増えています。

「未体験」「未知」との遭遇は
つい不安になってしまうものですが、
そうした定番的な人間反応から
そろそろ解脱する時です。

好ましくない感覚が出るのは
「創造主」としての観点が
まだまだ弱いからであって、

「変化」「変異」と出会う
ということは「進化点」へ
到達したという事で、

霊性進化の観点からは
実に喜ばしいことです。

「運気」を上昇させる絶好機が

今まさに訪れているということ。

まぁ現実投下というと
受験みたいなイメージで
「げんなり」する気分になるのは
とても理解できますが、

受験当日になって「げんなり」
していては「合格」を創造する
振動数としては足りないというもの。

どうせやるなら、結果がどうであれ、

今の全てを乗せる創造でありたいもの。

「来た！」と思った瞬間が
試験開始の「はじまり」の合図、

それが何であろうとも

「やれるだけをやりきるのみ」

この心意気に瞬時に切り替える。

かくいうわたしも、
先日「げーーー！」という
「旋律が狂いまくる」分岐点が
この時期っぽく、例外に漏れず
早朝から始まったのです。

「え？なに、どうしたん？
　皆、寿命近いん？」
という程、久しぶりな面々の
あちこちからの案件が、

示し合わせたとしか思えない程
同日時を狙って、しかも
「寝たら？」という程の
早朝から乱れ打ち攻撃です。

「何の乱が始まったん？」と
サイレンでも鳴ってるのかと
思うほどの特訓モードの早朝、

どれもこれも急ぎ系で
「今」創造するしかなく、
また同様に自分の仕事も
「今」創造するしかなく、

では現実的な時間はというと、
「自分の仕事分」を
「確保した時間分の今」しか
存在していない事実を前に、

さて、どうするかと問う。

その「解」はいつも
到来する現実に「鏡」する
自らを観察すれば瞬時に到達する。

「時間が足りるか」を
フォーカスしている自分が
揺るぎなく示すその創造の道。

「物理的な時間の制限に

囚われている概念を壊す」

その行動グラウンディングに
フォーカスが自動で嵌ってゆく。
人間的には凄くガッカリする。
（霊性に十分気をつけましょう）

「やるか…」

セッションルームへ向かう時間迄に、
それら全てを「完了」へ創造すると
「決めたら」後は「今この瞬間」へ

「動エネルギーを全力で集中する」
ように軸を一点に持っていきます。

感覚でいうと「こうする」と
決定した「動エネルギー分の波」を
サードアイの付近から脳の中枢へ集中させ

その波の中心部へ、意識を
ぐぐっと入れこむように乗せると
「エネルギーの流動そのもの」に
一致するポイントがあるので、

そこに不動の軸を据えるように
継続的に居続けながら行動します。

すると乗るにつれ、段々と世界が
「スローモーション」化するのです。

例えば「10分経過したかな？」と
時計をみると、
まだ3分しか経過していない、
というような世界観が続くのです。

けれど「作業」としては
「10分経過したであろう量」を
創造することが出来ている。

そうした感覚の中では
視覚的に時計をみて「あと1時間」
という認識を捉えたとしても
「どうしよう、間に合わない」
みたいな不安は一切出る事がなく、

「1時間で完了する」

という軸しか入ってこないのです。

それが「さも当然である」という
「ならないという世界などない」
「絶対的」な感覚イメージです。

「今この瞬間の流動エネルギー」の
中枢に意識が乗っている瞬間は、
驚く程クリアで雑音がありません。

このブログ記事は、
エネルギーを降ろすところから
言霊へ変換して完成する迄、

少なくとも3時間程度、
エネルギー量によっては
４～５時間程度かかる事もあって、

この日の朝は1時間15分しか
時間をとれなかったのですが、
その時間で「完了」を
創造することが出来ています。

「いつもそうしろよ」

という事ですが、いや本当に
そう出来るよう日々精進します、
としかいいようがなく、

このモードは度を超えると
物理的に「疲れ」が出るので、

基本的に身の丈に応じ

「セッション中」や

「ＷＳ中」においてのみ、
使うようにしています。

例えばこの日は度を超えた為、
夜セッションを終えた瞬間から
天龍氏のモノマネですか？レベルの

一級品のハスキーボイスに変容した、
というオチがついています。
独り言すら、解釈不能状態です。

そんな時は「入浴」の後に
「睡眠」を必要分長くとれば
回復することが出来ます。
（さすがに何を言っているかすら
わからないセッションはいけませんし）

こうした「乱」の「進化点」は
季節の変わり目のような
「時流エネルギーの変転期」に
繰り返し起こりやすい投下です。

だいたい、こうした「乱」は

既存のままのリズムで行くと、
「やがて来る波に乗れませんよ」
という「準備」の意のもと、
具現化されることが多い。

そうしたイレギュラーが起こった時、
その「乱」が到来した本質の意を
観抜くことが何よりも大切です。

上記は一例に過ぎず、全ては
個々スピリットのプロセスに
応じますので、場合によっては、
「全てを完了する」のではなく、

「必要な創造に集中する」

というような「あれもこれも」と
広く浅い世界の創造スタイルを
「これという一つ」を
「取捨選択」によって決定し、

スピリットの確固たる世界観を
込める創造へ徹するに意がある、
という場合もあったりするのです。

「こういう時は、こうすればいい」

と「型」に嵌めて「覚える」のではなく

「到来した出来事を観察して」

今の自分自身のプロセスに一致した

「解」を得るという創造をするのです。

「仕組み」「構造」の本質を知っていると

「こう代用できる」「こう応用できる」

という「そのケースに応じた」創造を

展開することが出来ます。

「型」は何かの「本質」のルートを

効率よく創造したものに過ぎず、

ならば「型」から「本質」を観抜いたり、

「本質」をはじめから軸とする方が、

あらゆる創造へ応用していけるのです。

「乱」はまさにその「応用力」の

実力テストみたいな進化点創造。

「結果」だけに左右されることなく、

イレギュラーを楽しみながら

自らの「真剣」に挑む創造にチャレンジを。