【覚醒★2022】具現化創造のスピードを上げる「バランスの法則」へ行動する:陰なるプロセスの行動

「バランスの法則」の旋律で

奏でる創造は具現化を早めます。

事象が全て「陰陽一対」により
成立していることを真に
理解したならば、次なるは

自らがその法則を使うという
ステージに立つことです。

自らが具現化したい世界を
「陽」と仮定すると、
人は「陽」へ近づくことばかりを
フォーカスしてしまうもの。

これ自体は当然なのです。
「陰」の世界をわざわざ
フォーカスせずとも、

対象が在る3次元に置いて
「光」が出現すれば
「闇」も自動的に出現するように
「陰陽」も出現します。

要点はフォーカスのポイントが
「創造したい世界」という
「結果」だけに焦点を置く
という意識の観点の使い方が
3次元的意識だということ。

「陰陽一対」は一律に働きます。

つまり創造プロセスにおいても

その法則は存在し、創造過程において

その「理」を解し行動することによって

具現化を早めることが可能になるのです。

お知らせ

★いつもセッションのお申込みを

ありがとうございます。日程については

お正月中〜明け目処に、ご連絡致します。

暫くお待ち頂きますようお願い申し上げます。

セッションを長らくお待たせしてしまう

状況について「ご新規様のみ」となりますが

「早期セッション枠」を1か月に1枠程度

特別増枠の調整をしています。

現時点で※2022年春～夏が最短となります。

（※最短時期は随時更新）

ご希望の方はお早目にお申し出下さい。

◆単発セッション2023年予約開始中◆

※ご新規様は特別早期増枠の場合、日程は

上記の限りではございません。

◆2022年冬以降開始GATEセッションの

募集(残僅)を開始致します◆

◆2023年先行ご予約お受付開始致します◆

【①単発セッションメニュー】

【改訂】最新単発セッション詳細➡クリック

【②魂の羅針盤・完全起動覚醒GATEセッション】

覚醒を3次元で具現化する

覚醒プログラム意識の反転に特化

魂の羅針盤に沿い最短最速最善で

覚醒へ向かう渾身のセッション詳細➡クリック

※2022年後半のセッション日程のご連絡迄には

先日付のスケジュール調整の為、大変恐縮ですが、

1か月以上、お時間を頂きますが、
何卒ご理解ご容赦賜りますようお願い申し上げます。

【キャンセル待ちについて】
◆2021年6月～2022年12月迄のキャンセル待ちを

ご希望の方は、メニュー＆お名前フルネームを

お知らせくださいませ。

【2023年先行ご予約について】

※特にGATE(意識の反転)に関するセッションは

お早目にお申込みをお願い申し上げます。

※ご希望セッション及びご希望曜日(平日・休日）
曜日限定指定の場合は、曜日の空きがある月まで
ご予約日が遅れます点のみ、何卒ご了承願います。
氏名(フルネーム)ご明記の上、下記へメールへ

ご連絡下さいませ。

kamiyogikasyu★gmail.com
（★⇒＠へ変更してください）

～★ありえないを超えてゆく★～

事務局blogのご登録もよろしくお願い申し上げます

↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓

神寄木賀集事務局PLANET

◆事務局ブログ最新10月29日更新
★日々ご寄稿ありがとうございます。
大変恐縮でございますが、現在、一時的に
更新を止めております

再開したらお知らせ致します

真なる「調和」というのは
「正負」どちらも受容する事で
成り立つバランスになります。

簡単に例えると「夏」の存在には
「冬」の存在の受容があり、
「寒い地方」の存在には
「暖かい地方」の存在の受容がある、

というように「陰陽」の共存の
相互許可によって「調和」が
成り立っているのです。

「循環」「巡り」というのは
そうした旋律を普遍的に持ち、
その守護者が「宇宙摂理」という
大いなる叡智なのです。

「春夏秋冬」という
季節の「巡り」を捉えるだけでも
常に波型のような旋律の中で
推移している事がわかります。

単純であたり前の事ですが
「寒い」の次はだんだん
「暖かく」なるし
「暑い」の次はだんだんと
「寒く」なります。

つまり「寒い」を体験すれば
「暖かい」「暑い」の体験が

「段階を踏みながら」
自動的にやってくるという事です。

宇宙は一律の「理」に在ります。

この「循環」「巡り」の法則を
創造プロセスで使う事によって
「具現化」が早まるのです。

「陰陽」という表裏があって
「陽」を結果としたいならば
「陰」プロセスを行き、

「陰」を結果としたいならば

「陽」プロセスを行くという事。

しかし、これは誰しもが
とっくに数多体験済みです。

例えば「受験に合格する」という
具現化を得たければ、
「受験勉強」のプロセスを行くし、

「試合で優勝する」という
具現化を得たければ
「練習する」のプロセスを行きます。

いわゆる陰なる「努力」的な創造です。

反面、逆の結果を得たければ、

享楽的に刹那的に遊び呆ける、

安易な刺激と楽しさだけを追求する、　

何かと言い訳し、やりたい事だけする、

みたいなプロセスを行けばいい。

昨今のスピリチュアルブームで
「修行」の時代は終わった
という言葉をよく聞きます。

色々な解釈があるようですが、
滝行山行のような修験の「行」など
厳しい鍛錬をしなくても、

スピリット全てが大いなる宇宙の
根元と繋がることが出来る
という事を伝えている意味が
発端となっているようですが、

それを拡大解釈して
「努力の時代は終わった」的に
捉えている風潮もあるようです。

確かに「受験」「試合」なのに
山行滝行という「努力」だけをして
祈ったところで、効果がないでしょ？

ということであれば、そんなの
「当然」としかいいようがないですが、
だから修行の時代は終わったのです
というのは無理乱暴な解釈の仕方で、

「努力」という「陰なる創造」は

目的の創造の「理」に沿って

行われる事が必須なのです。

何事も「理」を違えれば成さない。

「思うようにいかない」
「うまくいかない」
「結果に全く結びつかない」
「何も形にならない」
「ただひたすら重たさが炙り出る」
「ことごとく失敗する」等々、

何等かの創造へ歩みはじめると
必ず「陰」のプロセスから
入っていくことになります。

なぜならば「目指す創造」の
「分」を得る為の道だからです。　

出来ないなんて、当たり前過ぎということ。

その「分」があるなら、とっくに

その創造には到達しています。

出来る事だけをやりたいならば、

停滞という退化的創造をするのだと

しかと認識して選択すればいい。

「陰なるプロセス」が
「どれだけの期間」かかるかは
創造の規模、霊性プロセスによって
それぞれ全く異なります。

場合によっては実際に
何年もかかることもあるし、
誰しもが宿命的に「魂の羅針盤」に
位置づけている課題においては

「生涯」「今世」という
スパンで捉えるものも、

全スピリット一律に存在します。

少しでも早く超えていくならば
「陰を行くプロセス」から
決して逃げ出さない事は必須です。

そして「敢えて陰を使う」ように
行動していくと、創造プロセスの
スピードは上がります。

創造を早めたい時には
「敢えて負荷をかける」ような
行動スタイルも創ることが出来ます。

但し「独りよがり」の努力は
時間を費やし空回りするだけです。
自らが掲げる創造に対して
「理」に沿うことが重要です。

例えばですが、起業をした3年間は
365日必ず何らかの仕事をするとか、
プライベートより仕事を優先するとか、

早朝に起きて5時間仕事をするとか、

誰にも一切云う必要のない
誰からも「見えないプロセス」を
自らの中で積み上げていく事で

到達する創造世界の「陽」の光を
より強くし、至るまでの時短を

創造することへ繋がります。

「独りよがり」のパターンは
例えば「起業」する為には
ノウハウや人脈が大事と
方法論と型と知識を詰め込むスクールや

皆で一緒に的な勉強会に通うような
「努力」をするというのは、

「創造へ踏み出す」事が恐くて
そのプロセスから逃げる為に用意した
「これならやってもいい」という

逃亡プロセス道である事などは

とてもとても多いパターンです。

なので「陰のプロセス」も

鋭い「観察眼」で見極めながら

行動する必要があるのです。

また「陰なるプロセス」というと
極端に、それこそ修行僧かのように
不眠不休レベルで、無駄に肉体を酷使し
努力する人がいますが、残念ながら

そういう努力に真意はなく、

「何を最優先としているか」
「どういう「理」の道にあり
　何の創造をしている最中なのか」を
何があっても見失うことなく、

いかなる誘惑的甘言や享楽に対して
確固として律する旋律を
内なる世界で響かせ続ける、
というところに在ります。

愚痴や文句を言ったり
自己憐憫に浸っている時間全てを
「陰なるプロセスの動」に
黙々と充当すれば、
相当な時短になるはずです。

「楽して～したい」
「一刻も早く～したい」
というのが3次元的な即物的
意識の捉え方ですが、

そうして、様々をコントロールし
狡猾な抜け道を創造して、
「努力のフリ」を創造をして
何等かの「結果」を得たとしても、

その創造は泡のように
あっという間に消え去っていくのです。
「分」という基盤なき場所に
至らぬ創造は立つことはありません。

プロセスが「１」も進まないままに
即席的な幻想のような何かを創り
一時の幻想に酔うばかりでは

「真なる具現化創造」へは
到達しないということ。
耳に痛いことではあるのですが、
真なる音はそこに存在します。

「光と闇」があると、
眩しく明るい「光」にばかり
目が奪われてしまうように、

3次元の創造世界も「陰陽」の
「陽」である「結果」にばかり
フォーカスしてしまうのが
人間意識というものです。

しかし大勢が注目するような
「陽」の光をもつ「創造」を
成しているスピリット達は、

その「光」と同じ分量だけの
「陰なる何等かのプロセス」を
経てきているのです。

彼らの「光」はその事を
「伝えてくれる存在」として
波紋の役割も担っているのです。

2022年「１」だけでもいいので

あなたの創造の「理」に沿った

「陰なるプロセス」へ

行動してみる事はとてもお勧めです。

プロセスは「根元」からが一番です。

例えば「不規則」な生活を

「規則的」な旋律に戻し継続する

という事から必要になる事もあります。

「丁寧に」「ゼロから」整えるという

陰へ行動してみることです。

コツは一切の結果を求めないこと。

そうすれば「後からついてくる」という

「結果」の意が腑に落ちる時が来ます。

わたし達は「進化の最中」に在る者。

「果」はわたし達が捉える必要など

何一つないのです。

それは「進化の歩み」が決める事。

わたし達は今この瞬間の、最善の一歩

プロセスのみをフォーカスするのです。