「言葉を丁寧に最後まで聴く」と

言霊という「エネルギーの音」を

捉えることが、だんだん可能になります。

「今この瞬間」という「点」に
意識を据えることが出来るか否かは、
創造方向の分岐に関わる要の一つです。

「未来」でもなく「過去」でもなく
「自我の空間」でもなく、
「目の前に、今まさに起こっている」
その事柄にのみフォーカスを置くことは、

言葉にすれば簡単ですが、
実際に行動に移してみると
相当に「慣れない」ため、

何度も何度も嫌になるほど、
「気が逸れる」「今じゃないどこか」へ
意識が飛んでいる事に気づくはずです。

人間は今に生きていて、

今この瞬間にいないような、

多次元の意識磁場を持つ存在です。

創造主として、磁場と次元の管理は

最低限こなしたいところです。

 

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神寄木賀集 事務局PLANET
◆事務局ブログ最新アップ9月14日アップ更新!!

今回は「♂男性の読者様キラキラ音譜から頂きました
内観となります
爆  笑ありがとうございます!!

初の未セッション者様のご投稿となります虹ヒマワリ

「現実は鏡」など基本的な部分においても
具体例と共に捉えて
頂けるような、素敵な

観察を頂きましたアップ代理ガイドの登場です真顔

よろしければ是非ご一読下さいウインク

 

「今この瞬間」に生きているか否か、
それを観察的に捉える時に、
一番最適なのは「会話」です。

「話すタイミング」や
「話す言葉の方向性と内容」から
どこにポジションしているかは
簡単に捉えることが可能です。

人間は殆どの人が、
会話の流れを予測しながら
他者の話を聴く傾向があります。

最後まで言わずとも
「こうだろうな」とわかったら
相手が皆まで言わないうちに
言葉をかぶせてくる人もいれば、

一応、最後まで聴くものの、
「待っていました」とばかりに
相手の話が終わるや否や、
「わたしの場合は…」と、
自分語りへと繋げていく人もいるし、

ともかく「真なる傾聴」が
出来る人というのは「僅か」と
いっても過言ではないぐらい、
「人は人の話を聴かない」
生き物です。

それも、しかし当然なのです。

「自我の観点」を使う限り、
「他者の話を通して自らを観る」
ということが目的であり、それが
自我世界の全てでもあるのです。

相手が話をしている時に、
「自分だったら」と置き換えて
あれこれ「こうすると思う」とか
「こうすればいいのに」等々の
思考を巡らせてみたり、

「腹が立つ人だね!」
「なにそれ、信じられないよ」
「わー、かわいそうに」等々、
振動周波数を使って、
他者の話にのめり込んで物語を
リアルに味わってみたりと、

人間意識というのは
「他者の相談」とかいいつつ、
だいたい誰しもが皆、
自我のやりたい放題で好き勝手に
「自分好みの角度から」
話しを聞く世界を創造するのです。

その世界観から
「真なる傾聴」へ自らの意識磁場を
変転させて、且つ「フォーカス」を
管理する創造主になるのならば、

「相手の云う言葉をすべて、
 相手の観点どおりに聴く」

という位置に立つ事が基本になります。

例えば「この前、レジでおつりを
間違えられてね…」と相手が話すと、
「えっ、ちゃんと言って貰った?!」
と、聞き返したとすると、

その時点で「おつりを貰えたか」
という話に勝手にすり替えている
「自我の観点がある」と
気づくことが出来るように

常に自らの言動と思考と情動を
観察する必要があるのです。

相手は「お釣りを間違えられた」
という話をしているわけで
「貰えたかどうか」に
フォーカスしているのは
自分だけということです。

なので、一つの手法としては、
「オウム返し」をしながら
聴くというのは「自我の抑制」に
とても役だってくれます。

自我の声がうるさい人は
つい何か云いそうになる度に
「おつりを間違えられたんだね」と、

「自分に言い聞かせるように」
そのまま相手の言葉を返すことで、
「今この瞬間は、この話ですよ」と、
「自分の意識に認識をさせて」
フォーカスを創造するのです。

そして、だいたい人の話とは
話術師でもない限りは、
小説のようには「起承転結」が
綺麗に並ばず、非常に散漫なので、

全部、最後まで、まるっと
聞いてみなければ、
「何が云いたかったのか」が
見えてこないものなのです。

上記の「おつり間違えられた」
「ちゃんと言って貰った?!」
という事の続きも、

「うん、ちゃんと言ったよ」
「損しなかった?」

「いや、損した」
「えっ?!!何それ、どういう…
 ちゃんと返してくれなかったの?!」

「いや、返してくれたけど。
 損したってのは実損じゃなくて
 そういう気分ってことだから」
「1万円だったのに、
 千円だったことにされたとか?!」

「その逆。400円で千円払ったのに
 9,600円返ってきたの。だけど、
 まじめに返したよって話」
「えっ………バカ?!」
「なんでや……」

という、高1の頃の事実に基づく
何とやらですが、

「おつりを返す時、ちょっと
 残念な気持ちを抱いた自分に
 罪悪感と嫌悪を持っている」

ことを創造軸に話をするつもりが
「おつりがどうなったか」という
「相手の観点」が軸にすり替わった
という一つの例です。

ぼんやりと、ただ
流れゆく雲を見るように
流れゆく河の落ち葉を見るように

「行きつく先に行くまで」

見届ける、見守る、という學びは
「胆力」の訓練にもなるのです。

最初は自我が捉えたい部分を
フォーカスして物語を紡ぐので
「ぼんやりと」など
とても眺められないものですが、

盛大にざわつきながらも、
歯を食いしばりながらも、

「相手の観点に立つように
 話を捉えること」が大切です。

「明日、プレゼンで憂鬱だ。
 うまくいくかな。緊張する。」
という友人がいた時、

自我の観点に立って、
「あなたなら大丈夫。
 必ずうまくいくよ」と
安易に励ますのではなく、

友人の不安や恐れを知るのは
友人しかおらず、何もしらない他者が
「うまくいく」とは云えない事、

愚痴っても仕方ないことも
他者には何も出来ないことも
友人だってよくわかっている事を、

「認識する」ということが

「寄り添い」「傾聴」するという

エネルギーを創造するのです。

「あるがままを、ただ認識すること」

それが真なる傾聴への道なのです。

どうしようもないとわかっていて
「言葉にする」時というのは、
それを「どうにかしてほしい」
ということではなく、

姿見の前に立ってチェックするように
他者という鏡に「吐露する」ことで
自らの在り様を捉え、整理する
という創造である事が殆どです。

「誰かに話す」だけで
相手がそれを「真に聴く」だけで
完結する物語もあるということ。

ガイドから云われた言葉の
座右の銘シリーズには

「問われないなら、云わない」

というのがあるのですが、

それは「自我の観点」で
「相手が自身の感覚に耳を傾け
何かを捉えようとしている創造を、
邪魔するような、いらぬ励ましや
ポジティブな言葉がけ」をして

他者の創造を台無しにしないように、
という事を含んだメッセージです。

「自我の観点」から出て、真に
話し手の観点から捉えるようになると、
「何かを云う必要などなかったんだ」
という事が観えてくるはずです。


在るだけで十二分に、

役割を果たしているのに

役に立とう、自分にしか

出来ないことをしようとする過剰なる

自我の観点を解脱するのです。


自我の外側は、静寂の地。

「今この瞬間」に流れるBGMに

そっと寄り添うように音を合わせ、

協和音の伴奏を奏でるのです。

自我という喧騒の世界から解脱し

静謐という砦にスピリットの軸を築け―
 

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訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。

 

           RINEN EARTHEAN PJ