「自分は傲慢の塊だ」という事に

真に気づくことが出来るならば、

解脱も覚醒も簡単になるものです。

「解脱」「覚醒」「目醒め」と
最も相性の悪い周波数は
「傲慢」の音です。

真実に近い音で表現するならば、
「自らの傲慢さ」を認めない限り
その道は「相当に厳しい」と云っても
決して過言ではありません。

人は「傲慢さ」を他者に投影して、
「他人事」のようにみるばかりで
それが「自らが認めていない自分」の
姿に過ぎないとは思わないものです。

人はどこかでわかっているけれど、
その事を「認めたくない」時、
懸命に取り組んでいるようにみえて、
決して「出来る」を創造しません。

なぜならば「出来てしまった」ら
結果的に認めたくないものを
「認める」事になるからです。

ですから「わからない」
「出来ない」「無理」という
世界観を創造する事になります。

「わからない」「出来ない」へ
行きつく創造も、実は全て、
紐解いていけば「わかろうとしない」
「やろうとしない」という

「傲慢さ」に繋がることを

真に知る人は多くはいないものです。
 

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神寄木賀集 事務局PLANET
◆事務局ブログ爆弾クラッカー本日ドンッ更新しました!!

ちょっと間が空いてしまってごめんなさい笑い泣き音譜

本日はクライントの匿ちゃん(匿名希望)様から

頂きました内観です!!とてもわかりやすく

「融合」「観点」に言及されていて、ああ、

こうやってみればいいのか~と、

ふむふむ、となりやすいかと思います照れ

よろしければ是非ご一読下さいウインク

 

「わからない」「出来ない」
という事は日常的に存在します。

その状態は、決して「悪い」とか
「そうあってはならないもの」
「よろしくない状態」
ということでは全然なくて、

「わからない」「出来ない」
という「プロセス」に在るだけです。

「結論」ではなく「プロセス」です。

例えば「原因不明の頭痛」
「原因不明の腹痛」のような状態です。

つまり「状態を報せるサイン」
としてその症状があるだけで、
そこが「結論」ではないのです。

ですので「頭痛」という症状を
治療するなら「原因」を解明するように
「わからない」状態を
「わかる」へ持っていくならば、
その「原因」を捉える必要があります。

フォーカスするのは「原因」です。

この時「頭痛がする」自分に対して
何をやっても治らない時に、

「なんで頭痛がするんだよ」
「なんでこんな事になってんだ」
「どうして頭痛が治まらないんだ」
「言われた通りにやってるのに」と、

「頭痛が治らない」事にフォーカスして
振動周波数を炙り出して
物語を量産してみたところで、
「頭痛がする」世界観は変化しません。

同様に「わからない」「出来ない」
という自分に対して
何をやっても変わらない時に、

「何でわからないんだ」
「頭でわかってるのに出来ない」
「ちゃんと言われた事やってる」
「でも全然ちゃんと出来ない」と、

「わからない」「出来ない」事に
フォーカスしても、
重たい周波数を使った物語が
量産されていくだけです。

この「何をやっても変わらない」

という世界に悶々としているならば

それに気づいた時点で、速やかに

すぐさま「一旦停止」をして、

徹底的に「観察」します。

なぜなら「同じ症状やプロセス」が
継続しているということは、
「やっていること」が
「変わっていない」からです。

「原因究明」に全然至っておらず、
「症状やプロセスを創造しているだけ」
という方向に行動しているわけです。

という事は「創造パターン」が同じ、

つまり「意識の観点」が

「変わっていない」という事です。

「頭痛がある」という現実に対して、
「こうすれば治る」と言われる事を
徹底的に行動しても、
「治らない」状況なので、
「どうして治らないんだろう」へ
辿り着いたり、

「わからない」という現実に対して
「こうすればいいよ」と言われる事を
徹底的に行動しても
「わからない」状況なので
「どうして、わからないの」へ
辿りつ着いている、

「自分でやれることは、
 ちゃんとやっているんです」と、
人は感じるものです。

この時の「意識の観点」つまり、

「意識がフォーカスしている点」は

頭痛が「治る」こと、わからない状態が

「わかる」になることです。

「え?そうじゃないの?」と
思う感覚があるのは当然です。
人間意識は常に「現実を何とかする」
へフォーカスするものです。

プロセスの「一番最初の点」は
「認め受け入れる」という位置なのに、
一足飛びに「それでどうする」という

次点を見るのが人間意識の特徴です。

上述の例でいえば、

「頭痛」を真に受け入れるより先に

「治ること」に意識をフォーカスし

「わからない」を真に受け入れるより先に

「わかること」に意識をフォーカスします。

 

よく捉え間違えがちなのが、

「頭痛があることは知っている」
「わからないことは知っている」
だから「認識した」「受け入れた」と
思ってしまうことですが、

それは「状態」「状況」を
「知った」「理解した」ということで、

「頭が痛くても、よい」
「わからなくても、よい」
という「許した」状態ではないのです。

「わかったから、早く何とかしたい」


と思うのは、真に認めていない現れです。


意識のフォーカスが「何とかすること」

「思い通り」に強くあるからです。


これは決して「頭痛をずっと味わう」事や
「ずっとわからずにいる」事を
許せという意味ではありません。

創造主の立ち位置に在れば、
「この現実は、これまで自分が放った
エネルギーが循環して還ってきた
結果のことである」という
「自己責任」の確固たる軸があり、

更に「現実は最善が到来する」ので、
「今味わっている現実」が
伝えてくれるメッセージとしての
「最善を知りたい」と感じるので、

「必要なだけ、頭痛はある」
「必要なだけ、わからないはある」
「最善なだけ、頭痛はある」
「最善なだけ、わからないはある」

という捉え方になり
現実の全てを許せるのです。

人間意識の早急さで、
「そうなのは、わかったから、
それで?どうしたらいいの?」
へフォーカスしている状況は、

例えば、あなたが建築士だとして、
新しい家を建築して、
完成してみると、右に傾いていた時、

支柱を創って支えましょうか?
どんな支柱がいいですか?
これがよいと聞いたのですが、
うまくいきませんが?
他に方法ありますか?

と「傾いた家を、どう直すか」を
フォーカスしている状態です。

その家が例え
「ああ、よかった直った」
という結果に辿り着いたとしても、
このままだと、次の建築物も
傾いて完成する確立は高く、

「傾いた場合どうするか」
という方法論や知識だけ
やたら増えていく創造になります。

なので、まず最初に観るポイントは

「傾いた家を建築した」ことです。

「家を真っ直ぐ建てられない」事を
プロの建築士が認めるのは
「かなり衝撃」を伴いますが、事実です。

傾いた場合「どうするか」ばかりに

フォーカスしているということは、

「傾いた家を建築する自分」を

全く「認めていない」意識があるからです。

「認めたくない」のです。

「傾くけど直せるから」に逃げ込んで
「わたしは傾く家を建てる建築士です」
という真正面に対して顔を背け続けると、

「進化」は停止し「退化」へ向かいます。

なぜなら「傾くけど直せるから良い」は
「自分中心の観点」「自己中心的」な
世界観からの眺めであり、

「その家に住む人達」のことなど
一切関係ないという視点、
「わたしが認めたくないものは
 何があっても認めない」

「わたしが味わいたくない感覚や
 体験したくない世界を
 味わうことは絶対に許さない」という

究極の「傲慢」の世界観に在るからです。

「傲慢」は「協働共存の観点のない」

世界観を創造します。よって何一つ

「循環」しないので「退化」へ向かいます。

「やれることは、やった」と
主張をする前に、

「頭痛という不調」を「許さない」
「わからない事」を「許さない」
観点を解除することが大切です。

「健康じゃないと嫌」
「わかっていないと嫌」
「出来ていないと嫌」だから、

「治す」「わかる」「出来る」へ
「何とか成ろう」として行動して、

「思い通りにならない」と
「拗ねてごねている」傲慢な自分に
観察から気づくことが出来れば
プロセスを変更する事が可能です。

原因は不明だけど
最善の現実に頭痛があるのか、
最善の現実にわからないがあるのか、
最善の現実に出来ないがあるのか、
それが今のわたしなんだな、

この現実へ到来するエネルギーや
創造パターンを、放出して
それが循環して還ってきた、

こうなるまで、わたしは
まったく不具合があるとは
気づいていなかったな、

「頭痛がしてくれてよかった」

「わからないに気づけてよかった」

「出来ないがあって本当によかった」

「ありがたいなー」

そう真に思える時、緩みが創造されます。

「何一つ、なーんにも、ぜんっぜん、

 わかっていなかったし、出来ていなかった。

 本当にわたしは、宇宙一無知だなぁ」

人がありのままを認める音は、
とても美しい響きを持ちます。

山のように現実を体験したし、
色々な創造もしてきたのに、
自らが「こうだったらいいな」という
創造したい世界ひとつ成せない、

どう創造すればいいのかすらも
「わからない」自分がいる、
「出来ない」自分がいる。

何十年も一生懸命にやってきたけど、
わたしのやってきた方法や
スタイルやパターンや手法では
何一つ至らないことなんだ、
この方向ではなかったんだ、

「わたしの思うやり方」では

「そこへ至らないことがわかった」

という場所へ、「わかったフリ」ではなく

「腑に落ちて」辿り着いた時、

はじめて「わかる」「出来る」への道に

光が差し込むのです。

スピリットの純粋なる「素直な音」が

あなたの波動へと流れ込むと、

誰の言葉も、どんな言葉であっても、

「教えて下さって本当にありがとう」と

ただ感謝の音にしか聞こえなくなります。

「わからない、出来ない」を赦し、

融合し、それそのものと成る時、

「現実の全て」を愛する事が出来ます。

スタートラインは、ここにあるのです。
 

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読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。

 

           RINEN EARTHEAN PJ