【目覚め】「陰」「裏」「闇」な世界観や「現実投下」は最高の最善への兆し:陰陽一対を当然とする意識

「陰」というエネルギーの扱い方は

「磁場」「調和」「創造」「解脱」等々

あらゆる世界観でとても大切になります。

「陰陽一対」の感覚を、
いかなる瞬間においても常に
捉えることが出来るように
意識を設定する事はとても大切です。

「当たり前に陰陽がある」

という認識を持っていない時は、
「陰」や「闇」を「嫌なもの」
「避けるもの」「存在を許せない」と、

自らの世界観から「追い出す」
方向性へ創造の舵を取ろうとします。

しかし、それでは「陰」「闇」という

「裏」はいつまでも「存在」を

強く主張してくるものです。

やってきた時は「真っ直ぐ」向き合い、

その世界が視通せるまで観察し、

融合に至るよう舵を切るのです。

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神寄木賀集事務局PLANET
◆事務局ブログ最新8月14日更新

クライント「つな様」による内観の掲載となります。

スピリットガイド様は「手取り足取り」なのに

どこかスパルタ気質のある面白い方です

今回も具体的な観察ポイントが満載

よろしければ是非ご一読下さい

「好ましいこと」を表とすれば
「好ましくないこと」は裏になります。

大概の人は「好ましく心地よい」音を
創造したいと感じるもので、
「不快で気分が悪くなる」音からは
逃げたくなるものです。

しかし、生きていると、
陰陽一対の「陰」や裏表の「裏」である
「不快」「嬉しくない」「心地悪い」
という事にも遭遇します。

そうした世界は、
程度が「小さい」もの「大きい」もの
「瞬発的」なもの「継続的」なもの等々、
様々な状態でおとずれますが、

それは「創造しようとする世界」
或いは今「創造している世界」の
規模やスタイルに応じて
エネルギーが還ってきます。

つまり「使ったエネルギー」
「動かしたエネルギー」の量に
応じるということです。

例えば「未知」を創造する時は、
勉強したり、調べたり、
こうでもない、ああでもないと
思考錯誤するなどの
エネルギーもたくさん使うし、

色々な事を間違えたり、
失敗したり、行き詰ったり、
という体験も経るものです。

形になる瞬間の楽しさもあるけれど、
イライラしたり、落ち込んだりと
「重たい」振動周波数も炙り出る
「心地悪い」瞬間もあるような、

「既知の世界」では決して
感じる事がなかった新しい
「陰陽一対」の世界観を
体験する事になります。

こうした「新しい陰陽の体験」を

やがてしっかり融合定着できれば、
あなたの「分」となるのです。

「陰」や「裏」に遭遇している時は、

あなたの「分」を創造している時、

スピリットが「大きな創造へ向かおうと」

舵を切っている時です。

ですから「転機」や「新しい世界」へ

向かう光明が差している時ほど

「現実投下」と呼ばれる世界観が

出現するのです。「陰」や「裏」は

「最高の最善への兆し」でもあるのです。

そして「未知度」が高かったり
「目指す創造世界の規模」が
大きかったりすると、
新しい「心地悪い体験」も
比例して「より大きく」なるのです。

外側から見た視点で云えば、
「大成功している人」に対して、
「好意的なエネルギー」を感じる人と
「嫉妬のエネルギー」を感じる人が
同等数存在するようなイメージです。

「陰陽」どちらも、同じだけ、

その世界を得るということ。

「1000の規模の世界」を創造すると
「500と500の陰陽」が、
「10の規模の世界」を創造すると
「５と５の陰陽」が存在し、

つまり、規模が大きくなればなるほど、
「陰」や「裏」を抱えるエリアも、
「陽」や「表」と同等に拡大するのです。

その事を「真に知っている状態」に
自らを設定する事はとても大切です。

「真に知る」状態とは

「受け入れている」状態ということです。

「陰」「裏」の世界と遭遇しても
極端に落胆したり、やる気を失うなど、
「一喜一憂」の中で捉える
世界観から解脱して、

「ああ、今はこちら側が還る循環が
　到来しているのか」という感覚で、

人間世界の「順番」のように、
「出来事の裏表はどちらも交互に」
やってくるのが「当然だ」という
位置を定位置に創造するのです。

覚醒や目覚めを捉える時に

「嫌なことから解放される」
「心地悪いことがなくなる」等々を、

「人間意識のまま文字通り」捉えると、

大きく捉え間違いをします。

「陰陽」の「陰」や「裏表」の「裏」を

「嫌なこと」「存在してほしくない事」と

感じたり捉える「観点から解脱」するので、

結果として「嫌なことや、心地悪い」世界を

創造することが「なくなる」のです。

「痛い」という感覚がなくならないように、
肉体を持っている限り、
「重たい」感覚も全て、
「大切なサインでありセンサー」なので、
なくなることはありません。

何かをしていて、痛みを感じたら
「これ以上は痛いからやめよう」
と行動の方向性を変更するように、

「重たさ」に対しても、感じたら
「今の状態を続けると、これが続く」
という事を捉えて、修正すればよく

「心地悪さ」や「好ましくないこと」は
その事を教えてくれているだけだと
認識することが出来ていると、

「心地悪い」「不快だ」という感覚を
フォーカスして「嫌だ嫌だの世界」や
「なんでこんな事になったんだ」という
不平不満や文句の世界を
創造する方向へ舵を切らなくなるのです。

人間意識は「快」よりも「不快」を
強くフォーカスする傾向があるので、
「不快」ばかり味わっているように
感覚しがちですが、

「不快」と同等の「快」も

わたし達は受け取っているのです。

宇宙は「陰陽一対」の法則に

例外を一切持ちません。

しかし「わたしは、不快な体験や
不幸で心地悪い体験ばかりの人生だ」
と感じる方も少なくないのは、

「快の存在」に「気づけない」位置に

今この瞬間の、自分が在るということです。

「傲慢」という観点を使うと、
「片方の世界しか捉えられない」
状態になるのですが、

「ずっと犠牲的に他者を優先して
　生きてきたわたしが、傲慢なんて
　ありえない！」となるか、

「傲慢の観点がどういうものか」を
捉えようとする、気づこうとする
「胆力」を持ってみるかで、

創造する世界が分岐していきます。

人は「不快な体験はしたくない」
「心地悪いのは嫌だ」
「もう、〇〇は味わいたくない」と、

すぐ「陰」「裏」の世界観を
「否定系」でフォーカスします。

人間は「言葉を捉える」生き物なので、
それは当然かもしれませんが、
宇宙は「意識エネルギーの方向性」
「エネルギーの在り方」が全てです。

「不快」「心地悪い」「〇〇の味わい」
へ意識エネルギーが「強く」
フォーカスしているならば、
「それがオーダーだ」と捉えます。

「したくない」「いやだ」という
「言葉は一切考慮されない」のです。

つまり「不快」「心地悪い」
「〇〇を味わう」創造がしたいと
宇宙にオーダーしている状態になるのです。

宇宙の中で創造する時は、人間ではなく

「宇宙の観点」で行う必要があります。

人間の創造方式は、3次元世界でしか

通用しないものです。

これも一つの観点の「受容」です。

人間は「人間のやり方でやろう」としますが、

わたし達はそもそも宇宙に存在しています。

大いなる意識である宇宙基盤があって、

この創造が叶っている、という次元へ

意識を「解脱」することで、

「宇宙の観点」を捉える事が可能です。

宇宙は「意識とエネルギー」が

創造の全てとなる世界観です。

その産物として、今が在るのです。

覚醒的創造は、宇宙の観点を「受容」し

それを「実際に具現化して」融合する

波動の旋律へ至る事がキーとなります。

人間の音からフォーカスを外し、

スピリットの音に耳を澄ませるのです。