「 協働共存 」を現実で捉える時に

「現実的な何かを具体的に共に目指す」


という感覚になってしまうと、捉え間違いが

起こってしまうことがあります。

確かに「具体的に共に目指す」世界観を
宇宙規模まで拡大すれば
「霊性進化を共に目指す」という
ところへ辿りつきます。

しかし、では霊性進化を共に目指すとは、
「具体的に」現実世界において、
どのようなことなんでしょうか?
となると、「え~~…徳を積む?」

「徳をつむとは?」「え~…善行?」
「善行とは?」「え~…ゴミ拾いとか?」
のように、何となく「ボンヤリ」とした
方向性へ、再び向かってしまったりします。

意識の観点を新しく創る時は、

「自らの分を超えた壮大な位置から」

眺めてしまうと終着点を見失います。

「常に観点は身近で、具体的に、

 あなたの日常に置き換えられる場所」

つまり「自らの分にぴったりの場所」

から「認識」出来ていることに、

全てがかかっているのです。
 

◆2022年のご予約日時を再調整しております。

まだご連絡を差し上げていない皆様、大変恐縮ですが

7月中旬迄に順次ご連絡を致します。

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神寄木賀集 事務局PLANET

◆本日の事務局ブログは、夏至を超えての
大リニューアルに向け、来月の新しい単発の

イベントの軽い予告を、Rが綴ります。

よろしければ是非ご一読下さい。

 

「自らの分」や「自らの言霊」で

「具体的」に語ることが出来る事は、

「行動が可能」になります。

具体的に何かを語れるという事は、
どの角度からその事について質問されても
全てを自らの観点から、自らの言霊で
説明できる状態に在り、

そうした「具体性」の中で生きる時、

「行動」へ自然と到達するのです。

また「具体性」を捉える時も
観点をどこに置いているかによって、
「どこを具体的とするか」
という事が変わってきます。

冒頭の「協働共存」というイメージですが、
例えば何かのプロジェクトがあって、

「わたしと、あなたが協働共存する」
という状態があるとすると、
「わたしの考えや思い」と
「あなたの考えや思い」が二つそこに在り、

この二つを「互いが尊重し合って」
「ここは、こうしましょうか」と
互いの感覚に配慮して、
「あなたとわたしの両者が」
「良い」と思う形にすることを、

「協働共存と感じる」という
人間が最も使う意識が一つあります。

それも一つの「協働共存世界」です。
しかし、他にも意識の観点は
たくさん存在します。

例えば「わたしと、あなたが協働共存する」
という上記と全く同じプロジェクトの世界で、
「霊性進化」の観点を使ってみます。

「わたしと、あなたが『 プロジェクト 』
 という、今この瞬間のテーマを使って、
 霊性進化を協働共存する」

という観点でその世界を捉えるとします。

「わたしの一つの考えや思い」に対して
「全く別の、あなたの考えや思い」が
そこに存在する時、霊性進化の観点ですと、

「自ら全く思い至らなかった、
 新しい角度からの世界、或いは、
 自らでは全く良いとは思わない世界を
 良いと感じる角度と、出会えている」

という「発見」「學び」の感覚が
多く占めることになります。

しかし振動周波数として「劣等感」や
「優越感」が出ていると、

「相手に、わたしの考えや思いの世界を
 わかってもらって認めてもらおう」とか
「相手に、わたしの考えや思いの世界の方が
 ずっと良いと感じてもらおう」等々、

「コントロール」的な「思惑」の創造へ
向かってしまいがちです。

なので、振動周波数を感じたら、
まずは「その感覚をゼロにする」解除が
必要になってくるのです。

それから「霊性進化の意識に軸を合わせ」て
「相手に教えて頂いた」世界を
まずは知ろうという「受容の行動へ」
チャレンジができるようになります。

この「振動周波数を解除して」

「新しい意識の観点」を創造して、

「行動グラウンディングさせて頂ける」という

この世界そのものが「霊性進化」を

「協働共存」している状態になります。

つまり「プロジェクトはツール」であり、
また、そもそもプロジェクト自体、
仕事として捉えてみると、
協働共存であるのは当然にわかることです。

どこへ着地しようと、それに関わる
全ての人と協働共存した仕事になります。

という事は前者の
互いの感覚に配慮して、
「あなたとわたしの両者が」
「良い」と思う形にするという世界は、

具体的に言い換えて表現してみると、

「あなたと、わたしの両者の振動周波数が
 重たい感覚になったりしないように、
 これならば、互いが無理なく
 受け入れられるという感覚が
 抱ける形になるように
 振動周波数に配慮してやりましょう」

という「協働共存」の観点が視えてきます。

「振動周波数で嫌な思いを、
 互いにしないように配慮する協働共存」を
行いましょうという、無意識エリアでの


「自我同士の協働共存」とも云えます。

後者の方の『 プロジェクト 』という
今この瞬間の現実のテーマを使い

霊性進化を協働共存する観点は、

自らの振動周波数を解除する行動や、
「受け入れる」行動という、

「これまでの自らの霊性の観点では

 行ってこなかった「受容」という

 『未知』へのチャレンジ行動へ進化する」

ことに軸があるのですが、


このプロジェクト自体の

仕事としての3次元的結果は、
前者も後者も、全く同じだったりします。


つまり、3次元的な結果はどうあってもよく

「自らの意識の観点」が「融合」へと

一歩前進した事で「霊性進化」へ繋がる

「協働共存」になっているという事が


何よりも大切であり、常にそこにのみ、


軸を据えているということです。


ここで「相手はどうなんだ?」
「相手にも同じ感覚がなければ、
協働共存じゃないのでは?」
という感覚が出るかもしれません。

プロジェクトを捉える時、
相手が前者の感覚で、
自分が後者の感覚であることは、

何ら問題ではなく、むしろそうした

「個々の創造主達の自由な創造」を

「協働共存している」と云えるのです。


わたし達スピリットは、各々が創造主で
「個々」という単位で「學び」という
霊性進化を行っているのです。

ですから「同じように捉えて」とか
「同じようなペースで」とか、
そうした事は「不可能」だという事を
理解する観点は協働共存世界において
とても大切であり基本です。

人間意識や振動周波数は
「わたしと同じように世界をみて」
「わたしの思うことをわかって」
「わたしと同じように楽しいと思って」
等々を「外へ」ぶつけていきます。

しかし「外側は、内的な世界観の投影」
という現実になりますので、

あなたの中で「各々が色々な観点や
色々な感覚や、色々な世界が存在する事を
絶対に許さない」或いは、
「恋人は一緒にこうするもの」
「家族は一緒にこうするもの」等々の
固定的な絶対的な感覚があると、

それがそのまま、外側へ転写され、
「違う世界を見る人」
「全然あなたをわからない人」
「あなたといても楽しくない人」

「恋人や家族がバラバラな感じ」等々の
世界観が具現化するのです。

ですから、あなたの内的な世界観が

霊性進化としての協働共存を受け入れ、

外側の全てというのは、

自分が「選んでいない体験の全て」なので、

「まったく自分とは一致しない」

ことこそ「当然である」という事を

理解することが大切です。そして、そうした

在り方全てを「受容」する意識を

創造することを「融合」といいます。

わたし達は「出会っているだけで」

「各々が必要な体験をするだけで」

既に協働共存をしているのです。

「同じ感覚ではない全て」が、ありのままで

そう在る事を真意で許している時、一切を

「思い通りに変えようとしなくなる」ので

意識は「執着」から完全に解放されます。

プロセスの全ては繋がっています。

「具体的」に一つの世界を捉えられると、

それは他のプロセスにも応用が出来ます。

だから一つを丁寧に極めてみる体験が

何よりも大切なのです。

途中で投げ出す事なく、最後まで丁寧に

「世界を具体的に捉える」事で、

どこへ自らが行動しようとしているのかも

明確になり、加えて行動への一歩も

とてもスムーズになります。

言葉を「ざっくり」「大雑把」にせず、

「今この瞬間の、具体的な何か」に

常に置き換え、言葉を紡ぐ訓練はお勧めです。

例えば「良くなるといいね」ならば、

「今、どうのような状態であり、それを
 何をどう行動することによって、
 どんな風になると良いのか」

というように捉えてみるのです。

「認識、創造軸、着地点」という

意識の設定というシナリオを描いてから

行動することで、大きな飛躍へ繋がります。

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いつもありがとうございます。

読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。

 

           RINEN EARTHEAN PJ