『 現実に 何一つ問題はない 』

という観点に辿りついた瞬間、世界は

見事なまでの静寂と調和に包まれます。

2020年~23年は惑星地球の
次元上昇において大変大切な時期ですが
中でも20年~21年は「基盤」という
根を張る大地を創造する時に該当します。

つまり「どのような世界を創造するか」

「どのような世界観を生きるか」という

真髄への問いそのものが降りていて、

各々が選択する存在エネルギーによって

自然なる分岐が起こっていくのです。

「比較検討して」「損得を考えて」
行う選択は3次元世界に沢山ありますが、
宇宙意識の指す「選択」という世界観は
そこを遥かに超えた次元に存在しています。

毎瞬「1つ1つ」の思考・言動・周波数等々、
「発する」全ては「エネルギー」を放ち
それらが向かう方向が「選択」となり
グラウンディングされた世界となります。

例えば「頭の中で不満を爆発させ」ながら
言動はニッコリ笑って「ありがとう」と
受容して現実は「滞りなく」「受け入れた」
「許可した」方向に形成されていても、

放っているエネルギーが「不満」や
「怒り」や「反発」や「攻撃」であれば、
「否定・拒絶」をグラウンディングした
つまり「選択した」事になります。

宇宙意識の創造世界は意識とエネルギーが

全てという概念で形成されています。

それが「宇宙」の始まりであり、

わたし達は自分のそうした世界観の中に

今この瞬間も存在するスピリットです。

であるがゆえに、3次元の「形」や

「どう対応したか」という「見かけ」や

「外側の形ではない」ところで

常に「選択決定」は成されている事を

しっかり認識する事が大切です。
 

◆2022年のご予約日時を再調整しております。

まだご連絡を差し上げていない皆様、大変恐縮ですが

7月中旬迄に順次ご連絡を致します。

もう少しだけ調整にお時間を下さいませ。

大変お待たせ致しまして申し訳ございません!

◆単発セッション2022年後半・残僅◆

◆2022年秋以降開始GATEセッションの

募集(残僅)を開始致します◆

◆2022年度春開始のGATE(意識の反転)

セッションは満枠の為、クローズ致しました。
いつも誠にありがとうございます。

◆全セッションのキャンセル待ち&
2023年先行ご予約
お受付開始致します◆

【キャンセル待ちについて】
◆2021年6月~2022年12月迄のキャンセル待ちを

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【2023年先行ご予約について】

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お早目にお申込みをお願い申し上げます。

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神寄木賀集 事務局PLANET

◆本日の事務局ブログは、迷宮在住スタッフRが

爽やかにトップに躍り出るフルマラソンランナーのように

「おや?初めて涼やかなる音で内観したのかな?」

と思いきや、鍛錬たらず給水失敗で減速アーメンの巻。

よろしければ是非ご一読下さい。

 

わたし達は「リアルに体験する」事を
目的に降りてきている性質上、
「現実」へ反応する事は自然にあります。

「反応しないように」と
自らの中に制限をかけたところで、
外的温度一つとってもみても、
味覚の一つをとってみても、

何か一つ動作をする度に、
「体感」は否応なしに生じるものです。

この事を「なるべく感じないように」
と捉える方向性というのは
「無理」のある方向になります。

そう「在る」ものはそう「在る」し、
そうした「仕組み」なんだという事を
「季節が巡り」「夜が明けて朝が来る」
事のように受け入れるところから、
全ての体験はスタートします。

「思い通り」に「変えられない世界」も

受け入れ共存する事も1つの体験です。

全てへの反応を「どう認識するか」
という「意識の観点」の差異によって
「3次元的な人間意識の世界観」で
生きることも可能だし、
「3次元を超えた宇宙意識の世界観」で
生きることも可能です。

「変えられない世界」がある一方で、
「体験」はいつも、創造主により
創られているという事実も捉えることで
「認識の観点を陰陽一対で持つ」
という事が可能になるのです。

「創造主だが変えられない世界」と

「全ての世界は創造主が創っている」

この矛盾する「かけ離れた観点2つ」が

「融合し1つになる」時、意識次元は

宇宙意識へと還っていくことになるのです。

スピリットの霊性進化・次元上昇です。

例えば、大きな仕事を進めていた時に
チームの一人が「締め切りに遅れ」て
資料を提出したり、順調だと思ったら
「いつも何かをミス」しては、
全体の流れを止めるとします。

チームもあなたもカバーしつつも、
どこかで「ちゃんとしてほしい」
「あの人のせいで停滞する」
「こっちの仕事が倍になる」
という感覚を抱いてしまいます。

こうした「外側の状況を軸に
判断したり対応する方向性」を
「外軸」の意識といいます。

一方で「内的世界観」を軸とした
観点というのは、

「あらゆる現実の事象は全て
個々の内なる世界観の転写である」
「現実は自らの鏡に過ぎない」

という捉え方となります。

「自分の内側の潜在エリア」から
顕在までの「あらゆる振動周波数」や

意識の使い方やエネルギーの放ち方を
「そっくりそのまま出来事」を使って
具現化させると「その現実になった」
というようなイメージです。

現実の「停滞する」という流れは
「この仕事を実はやりたくない」
「面倒だ」という意識が
どこかにあるということや、

「他者がミスする」という流れは
この仕事への結果について
「誰かのせい」にしたい意識、

「仕事が倍になる」という感覚は
「そもそも仕事に意欲が持てない」
「楽していたい」けれど、

「自分のせいにはされたくない」
「わたしの責任ではない」という
意識を常に使っていたい自分がいる等々、

「秘めているもう1人の、ありのままの自分」

「陰陽」の「陰」、「清濁」の「濁」を

そのまま現していると捉えます。

その「内なる軸」の観点でいくと、
転写され具現化されている
「外側の表現としての現実」は
病気の「症状」のようなものであって、

原因は「わたしの内的世界観」に
在るという捉え方になります。

勿論、この観点を使うか否かは
個々スピリットの選択となります。
「そんなわけない」
「わたしはちゃんとやっている」
という観点も当然にあるということ。

もし覚醒的に解脱する方向へ
意識次元を上昇させていくのであれば、

「内なる軸」の観点に立つことが、

「創造主の立ち位置」となります。

ここから微動だにしないという意識、
この在り方をスピリットを懸けて守りきる、
というレベルで据える胆力によって、

「静謐に漂う調和という幸せの音」を

共鳴させる融合世界の基軸が創造されます。

「自分軸」で生きるという事は
あなたの「内なる世界観」を真正面から
捉えた中でこそ、発揮できるようになるのです。

これなくして「自分軸」を捉えられない、

と表現しても過言ではありません。

そうした「内的世界観」に立った時、
「外側の誰かへ投影したり」
「何かへ投影する」ような外へ向かう
内的な振動周波数に気づいたら、

まず「光の呼吸」などのワークで
内的に使っている振動周波数を
解除リセットして一旦ゼロになります。

次に「行動グラウンディング」という
「内的世界観」を変容させる創造へ
向かうわけですが、

その前に「何をどう創造したいか」という

「意識」と「どのような世界観に」という

「エネルギー」を決める必要があります。

ここで純粋に「問う」のです。

「誰かのせいにする」意識、
「楽して何かを得たい」意識、
「わたしには責任は一切ない」意識、

「やりたくない」「面倒」
「意欲がない」というエネルギー、

これらを世界として創造し
その「世界観の体験」をしたいのか?
そうした「世界観の体験」を
「楽しい」と感じるのだろうか?と。

「それでいいんだ」という人もいれば
「そうじゃない世界がいいな」
という人も様々に存在するはずです。

どちらもただの選択であり、
どちらも「プロセス」として
糧になることも間違いないのです。

ただ、選び、決める、それのみです。

もし「このまま、この世界を生きて
ずっと問題やトラブルが起きる度に、
誰かのせいだ、もっとこうすべきだと
文句や不満を抱いたり、

外側への問題解決やトラブル解消に
追われて、外側の結果によって
体験や周波数が左右される創造は嫌だな」
と思うのであれば、

「行動グラウンディング」は

内的世界観に沿う必要があります。

創造は「意識」と「エネルギー」が
全てではありますが、
わたし達が今「体験する為」に
存在している次元は3次元なので、

かならず「行動」をして
「具現化する」ことが必要になるのです。

「思っているだけ」
「イメージするだけ」で
目の前の物事が魔法のように変化する、
という次元にはいないのです。

あなたの内的世界観を鏡したものが
目の前に現れるので、
「これは体験したくないな」と
思ったら、意識とエネルギー変容させ
行動グラウンディングをすることで、
いつでも世界を変えることが出来ます。

3次元の幻想に生きている時は、
「現実が内的世界観の転写である」
という意識を使ってしまうと

「幻想世界に没頭できない」ので、
外軸のままで生きていたわけですが、

「3次元を解脱する」のであれば、
その「逆回し」の使い方によって
「出口」である「解脱GATE」へ
向かっていく必要があるのです。

上記の例の行動グラウンディングとしては、
「わたしがミスをした」という意識
「エネルギーを全力で傾ける」意識
「全ての責任はわたしにある」意識を使って、

「この仕事が成功した時に、

 体験させてくれる世界観」に
イメージを合わせて「それを創りたい」
「やりたい」「楽しそうだ」
という振動周波数エネルギーで満たし、

後はコツコツと、そこへ向かって
行動するのみです。

「内的に創造する世界観」の変容が、

行動グラウンディングによって、

「現実に具現化する世界観」と一致する、

この瞬間に「意識は融合する」のです。

その積み重ねによって「創造主の自覚」が

芽生え、その繰り返しの「体感」が、

あなたの「自分軸」を創造していくのです。

いわゆる「意識の反転」という観点は、

「内観」と「外観」の在り方を変容させ、

さらに「腑に落とす」ところまで

しっかりと体感しきることによって

創造されていきます。決して「付け焼刃」や

「高次エネルギーの投入」によって

成されるようなことではなく、

個々スピリットが「決めて実行」する

「地味で地道」で淡々とした世界に在ります。

あなたの選択を感じてみて下さい。

どんな選択も、素晴らしいのです。

恐れずに、素直に、やってみたい方を、

堂々と選び心底体験する事は大切です。

霊性進化は、自己責任の自由創造で

あらゆるルートを体験し紡ぎながら、

全てをプロセスとして創造されるものです。

真なるスピリットの希求を捉え、

ただ素直に 全力で フォーカスを。
 

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いつもありがとうございます。

読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。

 

           RINEN EARTHEAN PJ