【目覚め】失われた魂の一部を追い求める幻想意識:「わかって欲しい」を手放しプロセスの違いを認める

失われた魂の一部を外側に認め、

それを追い求めるのが人間です。

厳密に云えば「魂」「スピリット」が
「欠けたり」「失われる」事はないので、
「失われた」と感じる状態が在って、

「失われた魂」というのはつまり、
「分離された意識」の事であり、
バラバラに分離された意識体を、

一つに統合し、融合し
元々の一つへと還ろうとする
どうしようもない希求と、
それに抗おうとする自我の渦が

真っ向からぶつかり合う嵐の最中

スピリットが指し示す光を導べに

わたし達は生きているのです。

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早々にたくさんのご応募、誠にありがとうございます。
スケジュールの調整等々、確認が終了致しましたら、
順次お返事を差し上げます。お急ぎのところ恐縮ですが暫く
お待ち頂きますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

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新覚醒セッションでは、分かる範囲で下記項目を

事前にお伝え頂きます。これまでのセッションとは異なり

2021年から開示されている魂の羅針盤、そして

今世に関わる系譜全てを完全DLします。

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18時以降可否を添えて（但し～2022年3月迄の
セッションは既に満枠の為、調整可能日での

ご提案となりますので、大変恐縮ですが、

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2022年4月～6月確定後、2021年～2022年3月の

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大変恐縮ですが何卒ご容赦の程お願い申し上げます

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7月7日よりセッションルームが移転しております。
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「なぜ、そんな風になるの」
「どうして、わからないの」
「どうすれば……」

言葉にならない虚しさが、
言霊の響きをも消滅させてしまう程に

わたし達は「一つになれない」という
もどかしさと、例えようのない孤独と
やりきれなさを孕みながら、

幾千幾万遥かなる時空を超え
今も尚、その旅を続けています。

霊性が高く高く進化した先には
融合という世界があります。

そうした世界が在るという事すら、
思いもよらない世界で生きる仲間も
まだ大勢存在するように、

3次元に降り立つスピリットは、
まだ人間界という域の中で、
ステージを異にしながら、

各々の「統合」「融合」への
霊性進化のプロセスの最中に在るのです。

「ひとっ飛び」に行くとか、
「今世で人間を卒業する」とか、
そうした「希望」や「夢」を
抱くことは自由ですが、

霊性進化とは、どうなっていくのか、
どんなスピード感で進みたいか、
そんな事は二の次の話です。

霊性進化は今に始まったわけではなく、
惑星地球が誕生し、
スピリットが降り立ってから
ずっと続いている道の事で、

わたし達は今漸くそのことに
「自覚的になった」という段階です。

それ以上でも、以下でもなく、

霊性進化は「今急に始まったわけでもなく」

これまでと同様に在るだけだ、という事を

しっかりと認識する事によって、

余計な情報に惑わされたり振り回されず

「自らにとって最善の立ち位置」に

軸を据える事が可能になります。

色々な年齢や人種や性別の仲間が
共存していますが、霊性進化は
スピリットレベルで起こることなので、

人間の年齢や、人種や性別などの差は
全く持って関係がありません。

3次元という次元のふり幅は大きく、
まだ3次元の進化体験の入り口付近に
存在する80歳のスピリットもいれば、

まもなく3次元を解脱するポジションに
存在する10歳のスピリットもいます。

人間界で乳幼児と30歳の成人が、
同じレベルで生活をしない事は
誰しもが当然わかることですが、

霊性進化においても、同様です。

霊性レベルの異なる80歳と10歳の二人が

同じカリキュラムやプロセスを
歩むという事はありませんし、

同じ30歳同士でも、霊性レベルによって

プロセスやカリキュラムが異なることは
多々あるし、それが普通なのです。

だから3次元的な異なり等において

「すり合わせる」ことや

「話し合う」ということは、

そもそも、あまり意味を成さないのです。

なぜならば、3次元的なルールや
決めごとや枠組みや型に収まって
「上手くやっていく」事は

「人間として」生きる事や
「人としての模倣的在り方」に
通じるものがあっても、

覚醒における霊性進化とは
プロセスの道が異なるからです。

勿論「人間として」というプロセスを
歩む段階は存在しますので、

「人としての、きちんとした人生」

所謂一般的な、人間の王道のような

卒業、就職、結婚、出産、子育て、孫‥

という創造をしたいスピリットは

実際多く存在しますし、それは必ず通る

プロセスやカリキュラムですから、
否定する事は決してできません。

スピリットとしての幸せと、

人としての幸せは次元が全く異なります。

ここでは、あくまで「覚醒」を希求する

スピリットに焦点をあてています。

云いたいのは、そうしたプロセスや

カリキュラムの異なりについては、

どうすることも出来ないという事です。

「人として」生きる事、愛される事を

体験したいプロセスのスピリットと、

「スピリットとして」幻想から解脱し、

慈愛という世界を目指すスピリットでは

今世のベースがそもそも異なるのです。

なので3次元解脱の最終段階に入ってくると、
霊性進化が同等のスピリットと出逢う事を決め
最後の砦とも云える「孤独」に関する
最強の分離意識と対峙し、

「どうして」「なぜ」と「相手へ」
何かを求め「埋めようとする」意識の

最終的な融合カリキュラムに入りますが、

その段階に入る迄の「受容」においては
様々なプロセスのスピリットと日常的に

互いの「通過点」として學び合いながら
進んでいく事になります。

「話し合い」「すり合わせ」の

必要がないと、敢えてお伝えするのは、

「話し合い」は、どちらの「型」に
譲歩する事にするかとか、
この場合は「ここで手を打とう」
という妥協点の存在によって

互いが「受け入れられる形へ」
収まろうとする流れがあるからです。

そこは「人としての着地点」です。

覚醒的に生きるならば、
「受け入れられない」事が
存在する事も受容する流れになります。

プロセス１をトライする人が
プロセス20,000をトライする人と
同じ世界観や価値レベルを
持ち合わせていなくて当然で、

それを人間意識的にいえば
「受け入れられない」という
表現になるとすれば、
その感覚は在って然るべき事です。

「無理」して「頑張って」
受け入れるという流れではなく、
「そう在る人や事柄も在る」
という共存意識で捉え、

各々が各々のプロセスに集中する、
それに尽きるのです。

周囲の人がどうであるかとか、
事象や状況というのは、
ただの霊性進化へ向かう為の
ツールであるという視点から、
自らの課題に取り組む事です。

「納得できない」と思うことは、

覚醒の道中には多々あることです。

「納得」を同次元で追い求めても、

その答えは、その次元に存在しません。

答えは霊性を進化させた先、

「意識次元の解脱」によって

自然と理解出来てくる流れの中に在ります。

「問い」「悩む」事を手放した時、

スピリットの光は強まります。

あなたという自我の主張による行動から

解脱への行動へと転化する胆力と、

決断力と素早さというパワーこそが、

一段上のプロセスの扉を開くのです。

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