【目覚め】スピリットガイドは指標を担う存在:最終的に到達する境地へ繋がる「気づき」を得る方法とは

スピリットガイドの言葉は

「体験を通して腑に落ちる」ものであり

最初から「成功」する為に在るものとは

「全く在り方が異なり」ます。

スピリットガイドと繋がる事が出来ると、
様々な事が「スムーズ」に行く
というように捉えてしまうと、
それは真意から大きく逸れてしまいます。

ガイドは決して転ばぬ先の杖のように
「間違わないよう」「失敗しないよう」に
助言する存在ではなく、

「最終的に到達する境地の響き」を

伝えてくれる存在です。

わたし達はそこへ「行く」「動力」を使い、

「体験の結果」という数多の「点」を

その「境地」へ近づくように最善とし、

向かい続けるという役割を担うのです。

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【★★★★★★重要★★★★★★★★】

7月7日よりセッションルームが移転しております。
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ガイドの言葉は体験の後にこそ、

真なる響きとなっていくものです。

幼い頃から様々な存在の音を
聴かせて頂いてきましたが、
だからといって何が変わる事もなく

人間として失敗や間違いの体験を

山のように経て今が在ります。

全くもって人間的に優秀な素材ではなく、
「行動の数だけは非常に多かった」
という事ぐらいしか、取り上げるポイントが
全くないような人間です。

ともかく「後先を考える」構造がなく
「こうなる！」という楽観的「点」へ向け
思いっきりダイブするように行動し

闇雲に行動をしていた若かりし頃は
「散々な結果」「大失敗」を手にしては、

「もっとよく考えて行動すれば？」
「本当に甘いよね。それでうまくいくと
　本気で思ってやったわけ？」

「あなたみたいな人には無理だよ」

と、人からよく言われたものです。

劣等感や無価値感を使っていたので、
何かを云われる度に辛苦に満ちていましたが、
その振動周波数とは裏腹に、

「考え無しに行動するな」という声には
全く一致しない強い感覚があったのです。

なぜならば「考えて行動した体験」が、
「全然自分らしくないものになった」
という結果を何度も体験していて、

「考えて行動する」とは

「人間として、誰しもに

　理解可能な範囲で行動する」という

3次元の管理下にある制限世界の中で
生きるスタイルを指すという事に
気づいていたからです。

その事に気づいた時に初めて、

「創造スピードを上げたいならば、
　思考をやめればいいのです」

と、ガイドが云った事が、
「なるほど、そういうことか」と
腑に落ちるように理解できたのです。

目指す「この点」への創造がある時、
初めからそこへ到達する事はなく、
何度も何度も体験という「点」を
積み重ねながら「修正に修正を重ね」
やっとそこへ辿り着きます。

この「修正」が成されるには、

必ず「意識設定の変更」が伴います。

つまり「体験を気づきへと毎回昇華させる」

事で「行動グラウンディング」が可能になり

「次の点へのステップアップの素地」として

使えるようになるのです。

「失敗」や「間違い」も「心地悪さ」という

重たい振動周波数を炙り出してくれ、更に

「心地よくない世界創造から脱したい」

という感覚を強めてくれます。

「実際の心地悪い現実」のリアル体験こそが

真剣に振動周波数を外し、内観し、

気づきを捉え、次なる行動を創る意識へと

繋げていってくれるツールになるのです。

「現実を隅々まで使う」とは、

「行動体験→気づき→修正→創造行動」の

エンドレスの繰り返しを継続する事です。

「自我」と「自分軸」の明確な異なりも
数々の「自我の思いつき」を
「これがわたしの生きる道だ！」と
大きな勘違いをして捉えて、

実際に行動して具現化してみると、
軸と素材が「自我」なので、
どこまでも「自己満足」と
「承認欲求」の世界に終始する為、

一時的には成功したように見えても、
結果的に見事に尻すぼみになったり
「失敗」になるという体験を、

「驚く程、山のように」した事で、
数多の「点」を歩む中で気づき、
やっと捉えられるようになったものです。

「誰かに何かを与えたい
　渡したい、役に立ちたい等々の感覚は
　存在の承認欲求によるものです。

またその感覚の裏には、自分ならば

　教えられる、伝えられる、渡せる、

与えられる役に立てるという

　傲慢も潜在的に掴んでいるのです。

　真意で何かが伝わる時というのは、
　発する側が何一つの掴みがない時です。

　あなたの意思が一切関与することなく響く
　澄み渡る音に、個々の次元が美しく鏡され
　真意を各々が見出し、受け取るのです。

　あなたは一人のスピリットであり
　あなたはあなたの世界においてのみ
　創造主として影響を与えられるのです」

ガイドが云う言霊の全ては、数多の
「傲慢な体験」「自己満足の体験」
等々のあらゆる体験を、

何年も何年も経てきた事によって
やっと理解できるようになったものです。

ガイドの言霊は「気づき」に至るまでは
ダウンロードされているだけで、
インストールはされていない状態です。

知識は「腑に落ちていなければ」
何一つ使うことができないのです。

ですから「体験の最中」では
全くもって思い出すことはなく、
行動し、体験を終えて、

「気づいた瞬間」に「そういえば…」
というように思い出し、腑に落ちるように
インストールされていくのです。

高次の自分自身であるスピリットガイドは、

指標の役割を担う存在です。

「あなたが到達する点はここ」

そのポイントを北極星のように

決して動かずに示してくれるのです。

そこへ向かって「行動するか否か」も

そこへ向かって「行くのかどうか」も含め、

全ては創造主である自分自身によって

自由に選択決定が出来るものです。

わたし自身は、ガイドの指標を辿る道が

とても楽しく面白く、まだ見ぬ無限宇宙に

どこまでもワクワクする、

だから、今もそれを続けています。

スピリットが希求する方向を感覚し、

そこへ向かう行動を淡々と続け行くのです。

到達したいあなたの境地へ ― 。