2020年のラスト3か月の間に、

「失敗したくない」という掴みを

手放せるかどうかが肝になります。

今何かやってみたい事や、
やった方がいいのだろうという
直感的追い風が来ているのに、

何等かの状況で「出来ない」が
目の前の現実に在るという事は、

「出来ない事が望みである」

という極めて根本的な事に、

そもそも気づけているでしょうか。

その事について、全く抜け落ちていて、
全く意味が不明だなと思うならば、
覚醒的な基礎視点を、知ってはいるけれど、

現実的に使えていない状態、
つまり全く腑に落とせていない、
という事が隠れているかもしれません。

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何度もお伝えしている一つに、

あなたは「創造主」である、

という事があります。

「創造主」なのですから、
間違いなく全ての望みが叶う事が
今この瞬間も絶え間なく続いています。

その事に設定がしっかりと入っていて、
ブレない軸が立っている場合、

「なぜ」「どうして」とか
「どうすればいいのか」
「出来ない」という事に
悶々と支配される事はないはずです。

やりたくて仕方がない事なのに、

「出来ない」自分がいたり、

やる気になっているというのに、

滞りをもたらす「邪魔が入る」という

現実がそこに在るならば、

まずは、それが自らの真なる

「望みである」事を認め受け入れ、

「最善の現実」として目の前に在る、

というベースに胆力を持って目を逸らさず

まっすぐに立つ事が出来る事から

全てはスタートとなります。

エゴのエリアの人間意識も

当然、創造主です。

スピリットのエリアの宇宙意識も

当然、創造主です。

どちらに主導権を持たせているかは、
あなたという肉体を司る
スピリットが決定権を持ち
選択しています。

人間の「望み」という
「このようにして、こうなって
 こんな風な未来に繋がる」
計画というのは、人間意識が描く
人間ドラマのシナリオです。

人間意識が主導権を持つ世界は
絶対的に「安全であること」が
優先されるエゴのエリアとなります。

自らが「こうなったら嫌だ」「困る」
と感じている事については
絶対回避設定が入っているわけです。

しかし、かといって、それを感じたり
悟ったりする事も「嫌」なのです。

ですから「もしこのようにしたら、
経済的に困窮することになるし」
「かといって経済を優先したら、
こうした事がやれないかもしれない」
というような、
堂々巡り思案案件を創造したり、

「さてやろうと思ったら、
身内にこのような事が起きて
足止めを食らってしまった」等々、

「突破口がない」ように思わせたり、
「不可抗力」という出来事を出現させ

「妥協出来る範囲での着地」 

を目指させる方向へとエゴは働きます。

ここで通せんぼにあって、
立ち止まっている限りは、
非常に残念ながら、思うような
飛躍的な展開にはなり得ません。

なぜならば、今その事で足止めを
食らっているということは、

これまでの創造において、

一度もそこを超えていなかった、

という事でもあるからです。


つまり、可能な範囲で創造する限り


何をどれだけ思案して創造しても、


今の次元止まりという事です。


これまでも頑張って必死で行動したし


覚醒的になっている!と思う気持ちは


本当にとてもよく理解できますが、


現実は鏡であり、真実はそこに投影されます。


ここを受け取れないと、前に進むのが


とても厳しくなるのです。


もし真意で覚醒的行動に飛躍したいなら、


言い換えれば、その状態というのは、

「正念場」に差し掛かった状態です。

これまでの創造範囲と同じ、

ある程度「見通しがある」事、
出来る限り「リスクがない」事
決めた範囲の「経済状況である」事、
トータルで「損はしない」事、
どう転んでも「困らない」事、

等々を取り入れた創造をしていくか否か。

おそらく「出来ない」と
立ち止まって「迷っている状態」
「右往左往している状態」
「停滞している状態」を
創造しているということは、

スピリットとしては、
「その創造範囲を超えてみたい」
という感覚があって、
その事に気づいているので、

「どちらにも転べない」という
中途半端や宙ぶらりんの現実を
自らが望んで創造しているのです。

なぜならば「失敗したくない」からです。

恐れや不安や無価値感などを使い

取り返しのつかない「失敗」を
創造しようとする意識、
失敗した時に感じる感覚、
それから逃げているわけです。

しかし「逃げている」など
自らは認めたくないですし、
しかし「出来ない」状態も嫌なので、

使命や天命や宿命のような

「絶対的何か」という啓示や、

「そうせざるを得ない状況」

のような何かを外側に創り出して、

万が一それによって上手く行かなくても、

「仕方ないよ」「不可抗力だった」
「自分のせいではない」

という意識になれるように、

完全防備の安全ネットを敷いているのです。

外側の「状況」に「失敗」を
押し付けられるように、
巧妙に創造していくのが、
人間意識の創造方法です。

宇宙意識は「決して順序立てない」
「今何をやっているか不明」
「これが何になるか不明」
「意味はつけられない」
「無謀のような思い付き」

というような創造方法をとります。

全く人間意識とは逆になります。

なぜなら全ては「点」で存在するので、
望む世界へ最短になる「点」を
ポンポンと選んで現実投下しますが、

3次元を遥かに超えた「視点」から
創りだす「点」を、
人間が俯瞰する事は不可能なので、

まず計画を知り得る事はありません。


人間的に表現するとそれは、


行き当たりばったりの人生です。

つまり「前もって何かを知る」

という意識を手放す事が出来なければ、

宇宙意識を上手く扱えないという事です。

「自分自身が宇宙である」
という事を心底信じていれば、
自らが「最善」を考えて
「今この瞬間」の「点」を
創ってくれているのだから、

わたし達「人間担当」スピリットは
投下された感覚に沿って、
ただ動いて行けばいいだけなんだな、

というところへ行きつくわけです。

そこへ「真意に」「腑に落として」

行きついているならば、

「出来ない」は完全に消滅しています。

目の前の何かに立ち往生して、
停滞が続いているならば、
それは「正念場」であると
しっかりと捉え直す事をお勧めします。

あなたが、今から何かを決定し、

どのような世界観を持つ意識を立て、

行動していくかで、あなたの創造世界や

生きる範囲が決まっていくのです。

「正念場」に「方法はありません」

そこを動かす光となるのは、

あなたの「決定」という意識と、

それを動かす「行動グラウンディング」

それのみなのです。

3次元において具現化したいならば、

行動によってグラウンディングする事、

しかし、その時に持つ意識は全て

そこへ投影される創造となります。

どのような振動周波数を選び、

どのような意識を立てて、

行動へと移行していくのかについて、

しっかりと自らによって決断し、

自己責任に立ち戻るのです。

 

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One catalyst you too.


いつもありがとうございます。

読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。

 

           RINEN EARTHEAN PJ