変化への耐久性というのが
一つのテーマとして降りてきています。
同じ毎日の繰り返しがずっと続き
「こなせる」という状態を
長く続けてきたエネルギー磁場は
もう崩壊を始めているのです。
この3次元の状態というのは、
物質は「新しき」を追求しながら
意識は「古き」を維持し続けるという
アンバランスの歪がいよいよ
露わになっていく時期に入っています。
バランスを取るとき、右に左にと
グラグラと極から極へ触れながら
だんだんとポジションしていくように、
世界は一旦大きく変動をします。
「変化など苦にもならない」
という意識に在る事は必須です。
つまりそれは「破壊」する事にも
「再生」する事にも抵抗がない、
何も掴まず生きているという状態だからです。
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大変恐縮ですが何卒ご容赦の程、
お願い申し上げます。
日常が変化する事を嫌う意識とは
無限に拡大し続ける宇宙の意識と
一致していない状態になります。
「安定」を求める理由というのは
「不安定」になると「大変になる」
という意識が設定されているからです。
多くの「情報」を得ようとする意識は
様々な要素がありますが、
最も多くの集合意識が使っているのは、
今の世界を少しでも長く維持する為、
先手先手で行動したいという意識や、
今の世界を更に高い位置へと
乱高下することなく、右肩上がりで
安定的に計画通り持っていきたい、
というような意識が根底にあって、
「知りたい」「得たい」という
欲望へと繋がるルートになります。
それが「悪い」という事では全くなく、
ただ、その方法が通じていた
これまでの世界が崩壊していきますよ、
という時期に入っているだけの事です。
「情報」というのは本来自らの
「情」という感覚器に「報せる」サインを
「知」り「識」別していくという
「知識」行動をするツールであって、
専門家で世界一のプロフェッショナルが
言っている事だから信頼するというような
「誰」に注目するのではなく
「内容」にフォーカスし、さらに
それを自らがどう感覚するかに、
全力で集中する為に使うものなのです。
情報は「得て使う」という事ではなく
「自らの感覚を起こしていく為」に
使っていくものであるのです。
そしてまた「覚醒」や「目醒め」は
「変化」の最中で起こっていき、
一生「変化」と共に在ります。
マザーアースは「覚醒」の流れへ入り、
それは宇宙根源のバイオリズムの一環で
逆行することはありません。
宇宙に「元通り」という流れはなく、
「変化は続いていく」方向になります。
ほんの少し前では考えられなかった
様々な出来事が起きていますし、
これからもそういう出来事は
あらゆる方面において本格化していきます。
しかし全く恐れる事はありません。
あれだけ固かった世界が緩み、
あらゆる再創造が可能なのです。
変化ときいて、嫌だなとザワついたならば
それらを全部外し、楽しむのみです。
自らの現実世界で「絶え間無い変化」を
繰り返し行動で起こしてきた人は
「ついに共有スペースも始まったか」
という感覚で俯瞰していられますが、
「変化」の方が少ない世界にいると、
一瞬「え？！」と戸惑ってしまい、
「大変だ」「なんとかしなきゃ」と
現実へ真っ直ぐ突っ込んでいく流れへ
突入してしまいがちです。
それはただ、慣れていないだけです。
問題ありません。
そのうち、必ず慣れます。
スピリットの性質とは真逆の「安定」に
慣れたわたし達という意識体は、
本来の「変化」こそ親和性があるのです。
ただ少し錆び付いたスイッチなので、
最初パワーがいるだけのこと。
「起こった事に対処しても変わらない」
一つめのコツとして、
この基本設定を入れておく事は
肝を据わらせるのに有効です。
現実は結果であり、その事について
今から変更する事はできません。
しかしそれらを使って、今この瞬間から
変化させる事は可能です。
その変化をさせる時、
「根本的な軸」を掴んでおかないと、
気が付いたら「現実に対処している」
という事になりかねません。
「大したことない」
「いつかこれも収束する」
「家族の大切さに気付けってこと」
「仕事のやり方を変えろってこと」等々、
状況への動揺を、何とか落ち着かせ、
なだめていく為の意識設定を
様々改良したくなったりしますし、
そしてそれを感じる事が良い悪いではなく、
ただ何かを解決していくならば、
今の周波数次元より高い視点を
捉える必要がある事を捉えます。
変化が起こった時の二つめのコツは
「俯瞰視点をあげる」
になります。これまでの周波数次元を
外して突破したところから眺めるのです。
宇宙はいつも慈愛に溢れているので、
現実で起こる全ての出来事に
溢れるほどのメッセージを込め、
3次元に投下してくれます。
それを感じる意識を高めるのです。
つまり、現実の表面的な事ではなく
「この根源的な破壊をはらむ変化が
外側に起こっているという事は
個の世界も根源的に破壊再生を
伴う変化がやってくるという事だ」
という根本の音を捉えていくのです。
現実に対して表面的に対応しても
付け焼刃であり、共有スペースが
何等かの破壊を伴う変化があるならば、
個のスペースもそれが起こるという事です。
つまりそれはこうとも言えます。
自らだけが「安定」という場所に居ると
逆に「乗り遅れる」わけで、
歩みを同じくするならば、
「抜本的改革」という変化に乗ればいいのです。
破壊は恐れることなど何一つありません。
むしろ「楽しみ」という世界です。
もっと素晴らしいものが出来る、
もっとふさわしいものが在る、
それを受け取る時が至っていますよ、
という最高のサインでしかないのです。
破壊を伴う変化の時は、そもそも論の
地点から入っていくのはお勧めで
「あなたの生き方はそれでOK？」
というシンプルな問いから始めてみるのです。
隅々まで見渡して感覚してみた時、
「ん？」とか「我慢している」とか、
「仕方なく」「合わせている」「本当は違う」
というような感覚が微塵もないでしょうか。
何事においても、ほんの僅かでも
違和感を見逃さない事を強くお勧めします。
人間意識があると、見逃す設定をなかなか
解除する事ができないので、振動周波数を
どんどん外すのと同時進行で行います。
今、次元上昇という「転生」への準備がもう
それぞれのスピリットレベルで始まっています。
生きながらにして、同じ生命体で、
「完全に生まれ変わる」というチャンスを
わたし達は手にしてここに存在しているのです。
「始まりの一歩」を歩みだしたら、
それがあなたの「生まれ変わりを決定する一歩」
となるのです。2020年、わたし達はそれぞれ
最も大切な一歩を踏み出す時となるのです。
「 完全に自らの軸と一致させていく 」
その事だけに、徹底する時間というのを
わたし達は最大のギフトで今与えて頂いています。
3次元の具現化は少し遅れながらも
必ず意識とちょうどピッタリの現実を
創っていくものです。ですから恐れを手放し
ギフトを最大限活かしきることにのみ、
集中した決断や変化を、今すぐという
目先に囚われることなく、柔軟に潔く
行っていかれる事を心よりお勧め致します。
第一回 覚醒ワークショップ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.kokuchpro.com/event/rinen_earthean/
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～意識の次元を変調し重い振動周波数に
一切とらわれない軸を持ち根こそぎ外す～
時間：10時～16時※
（※延長の可能性:17時頃目途）
【今後の開催予定】第１回～3回目
■7月23日(祝・木)※25日から変更
■現実を俯瞰するって具体的にどういうこと？
■現実につっこまないってどうするの？
■振動周波数を一瞬で外すって？
■現実の本質ってどう捉えるの？
■ハートを開くってどうやってやるの？
■ハートで感じるってどうするの？
■現実創造って実際どのようにするの？
■深く重い振動周波数はどうすればいいの？
■覚醒的になるってどういうこと？
■そもそも覚醒ってなに？……
等々、2020年においては、
「意識反転のベースとなる意識次元の定着」
を全力で目指し現実創造を使うことで、
振動周波数の影響下から一気に抜ける事を
徹底したWSを展開する予定です。
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いつもありがとうございます。
読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。
それでは、また。
RINEN EARTHEAN PJ