「慈愛」というキーワードが降りています。

覚醒的になっていく中で、
幾度となくスピリットガイドが
告げてきたワードの一つです。

特に、何度チャレンジしても
うまく外す事ができない
重たくて深くて永遠のようにすら
感じる振動周波数を前に

すっかり途方に暮れている時、
その声はより強い振動を湛え、
誘うように暗闇に響いたのです。

「 あなたが掴んでいる重み。
    それを投影するその世界の振動を
  よく感じてごらんなさい。

    投影の先に何を感じますか?

  もう手立てがないと思い込む程に
  強く深く振動する周波数をも
  遥かに凌駕し、一瞬にして

  別の次元へ移行せざるを得ない
  パワーを持ち得るのは、 
  あなた方が忘れてしまって久しい

  慈愛というエネルギーなのです 」
 

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大変恐縮ですが何卒ご容赦の程、

お願い申し上げます。

 
「神域」とか「聖域」というものが
自分の中に在ると感じるならば、
この事をいうのではないだろうか?

と思う程に、圧倒的な幸福と
圧倒的な平和と圧倒的な静寂と、
それから、それから、と探しても

3次元の言葉の形になど
納まるわけがないという感覚が
自らの細胞を一瞬で浸潤していく、

という感覚を、
覚醒を希求する道の先で、
いつか必ず、誰しもが
味わう事になります。

そのエリアは振動周波数の
影響下を遥かに超えていて、
外すとか手放すとか以前に、

それに触れた途端に、
全てが溶けていくような
「圧倒」とか「超越」のエネルギー。

「 これは何という感覚なのか 」

そう問うた時、

「 そうですね。その全てを孕みきる言霊は

   残念ながら3次元には存在しませんが、

   最も近しいとすれば 『慈愛』と

   表現してよいと思います 」

スピリットガイドは静かに答えたのです。

どん底に重たい振動周波数が、
どうしても外れずに、
何度も同じ世界を使って投影し、

自らが「絶対に放すものか」と

外す力と同等のパワーで
引き戻しては味わっている事を
自覚していた時代があります。

外したい、味わいたくないと思いながら
「絶対に許すものか」というような
頑なな意志も感じていたのです。

外すに難儀した周波数の一つに
何かを使って人をコントロールし、
弱者や善人や正当を装って、
人の労力を使い欲しい物を得る
という人への激しい嫌悪感があります。

敢えて善悪という表現を使うとして、
「悪だ」といって悪を行う人の方が
「善だ」と装って悪を行う人より、
ずっと潔く美しいと思っていたのです。

とっても重たいですよね。

自らを鏡している事を棚上げして、
ジャッジ、批判、否定、非難、
憎悪、嫌悪、オンパレードです。

リーディングの感性の扱い方を
完全に誤っている状態の時代で、
例えば、弱者を装う支配者の事を
「すごく心が綺麗な人」
「ひたすら懸命に生き、
自己犠牲も厭わないのに報われない人」
と「何かしてあげたい」「何とかしたい」
と思い、操られ使役させられる人に、

装っている人が狡猾に隠している
卑怯さと保身と被害者を装う汚さを
暴いて晒してやりたい、
全部本質をぶちまけてしまいたい、
という感覚に支配され、
衝動的に口に出しそうになる度に、

スピリットガイドの強い止めが入り、
思うようにはならなかったのです。

明らかに「自らの鏡を傷つけるのは
自らに刃を向けるも同義です」
という止めの他に、

「そこまでやりたいなら、
存分にやってみてごらんなさい」
という「体験型止め」もあります。

存分に真実をぶちまけるのですが、
肝心の支配されている人は
どれだけ時間をかけて伝えても、

「何いってるの?」
「大丈夫?疲れてるの?」
という程に、全く信じてくれず、

「時間の無駄」という
体験をするのです。
 
これほどに明らかなリーディングが、
いくら3次元的と言えども
なぜわからないのかという
怒りや虚しさの周波数を味わっていると、
 
「あなたの云う事はその通りです。
 しかし、それがどうしたというのでしょう。
 
 それは振動周波数の前では
 何の意味も持たないのです。
 
 あなたがやっている事は、
 勝手に人の創造世界に入り込み、
 創造主に文句を言うという事です。
 
 問われてもいないのに、
 勝手に伝えるのはあなたの傲慢と
 支配がそうさせているだけです。
 
 スピリットは好みの振動周波数を設定し
 見たいものを見て、感じたいものを感じ、
 やりたい役をやる、ただそれだけの事です。
 
 そこから本質へと回帰したくなれば
 自らがその世界を目指し始めます。
 タイミングも時期も定めはありません。
 
 スピリットの領分に介入する事は
 一切やめることです」

スピリットガイドは常に戒めたのです。
 
そういった経験をたくさん経て、
「外す」「手放す」事による
解脱しかこの周波数次元を
抜けることが出来ないと知り、

加えて、結局のところ、
自分が出したエネルギーは
大いなる循環へ入って、
いつか自らへ還るだけの事で、

人間が目くじらを立てて
点にも満たない現実について
あーだこーだと言っている事は
完全に無駄な時間だとも知りながらも、

「わかっちゃいるけど、
 猛烈に腹が立って仕方がない」

というような、投影者に対する
強烈な感覚が手放しを阻害する、
という状況に嵌った事があります。

つまり、その投影者というのは
まるっきり自分自身であり、
自分が狡猾で支配的で偽善者で
被害者意識の塊だと言ってるも同義で、

「こいつだけは許さない」

という感覚は、自らの全てを
最も認め受け入れていない、
という感覚の現れなのです。

これだけ見事な憎悪や嫌悪を
与えてくれる存在というのは、
最大のチャンスをもたらしてくれる
最高に素晴らしい人です。

わかってる、わかってる、
よくよくわかってるけど、
全くもって外れない!という時、

「あなたの感じる振動から
 フォーカスをずらして、
 その人の振動を感じてごらんなさい」

と、ガイドが伝えてきたのです。

いつものように、
自らのハートの感覚にフォーカスし、
重たさを外すのではなく、
その振動をもたらす相手の
振動周波数を感じよというのです。

意味不明だと思いつつも、
その通りにしてみると、
さすが相手は鏡なので、
簡単に振動リズムを捉えられます。

そうすると、相手の全ての思考が
入ってくるので「こんな事考えてる!」
「なんてズルい!」「最低!」とか、
色々な思いが沸いてくるのですが、

「他者の有り様にいちいち反応するのは
 あなたの振動周波数にフォーカスが
 移ってしまっているからですよ。

 しっかり集中して、お相手の
 振動周波数にフォーカスするのです」

と、ガイドに指摘され、
再びフォーカスラインを修正し、
自らの強い振動衝動に囚われないように
深く深く集中していくと、
相手の振動の背後に、

「すごく苦しい」
「これしか手立てがない」
「こうするしか方法がない」
「辛い」「寂しい」
「この方法でしか認めてもらえない」

というような感覚が視えてきたのです。

冷たい水をかけられたように、
ハッとするような衝撃の後、

決して混ざらない水と油に
界面活性剤が加えられたかのように

批判し否定し糾弾していた
相手の感覚と、自らの感覚が、
急に親和性を帯びてきたのです。

ああ、この人、とっても苦しいんだ。

わたしがこの周波数に振り回され、
苦しくて苦しくて仕方ないように、
この人もどうしようもなく怖くて、
どうしていいかわからなくって、
ただ苦しくて仕方ないんだ。
 
周波数が何かということも
 
振動は外せるということも、
 
現実が幻想だということも、
 
この世界が一体何なのかということも、
 
何も覚えてないんだ。
 
盲目の世界に生きているみたいで、
 
だから怖いんだ。

「表現は違っても、わたしなんだ」

という事が腑に落ちた瞬間、

自らの世界は一気に平穏になり、
全てがなだらかで、平和で、
今この瞬間に在る事が
ただただ心地よくて仕方ない、
という感覚が猛烈に押し寄せたかと思うと、

一切合切の重たい振動周波数が、
一気に全身の細胞の中から噴出するように、
ザザザザーーーーッと湧き上がり、

首筋の後ろから、脳天を通って、
ありありとした肉体の体感を伴って、
噴出しながら抜けていったのです。

今でも思い出せる程に、
最大といっても過言でない程に、
リアルに振動波動粒子が抜けていって、
新しい粒子が注ぎ降りてくるのを、
はっきりと感じたのです。

目の前の世界の鏡を通して、
振動周波数が創りだす各々の幻想の中で
人がどんな表現をしたとしても、

ただ同じように「わからない」とか
「苦しい」とか「出来るわけない」
「わたしなんて」「認められない」
というような重さや苦しさの世界から、
何とか解脱しようと、懸命なだけであって、
 
どうしていいか分からず
暗中模索で怯えて暴れているだけで
それ以上でも以下でもないのです。

そんな最中でも、他スピリットの鏡として
わたし達はサポートし合って存在する
確固たる仲間なのだ、

という事を芯から感じた時、
あらゆる振動周波数を全て受け入れる、
という意識の統合があったのです。

その時の感覚というのが、
あまりにも心地よかったので、
スピリットガイドに尋ねると、

「慈愛」という言葉が
最も近しいと云われたのです。

「愛」というものを語る事も
比較する事も出来ないのは、
そもそも感じる事で知るものだからです。

つまり究極をいえば、「慈愛」を
本質的に感じる事ができれば
重たい周波数帯域を
解脱していく事は可能です。

わたし達が元々持っていた感覚なので、

思い出しさえすればよい周波数になります。

ただ「思い出す」には体験を経る事が

3次元では必要というだけの事なのです。

わたし達がもともと、この感覚のようにしか

捉える事ができなかったのだという事も、

細分化させコントラストで感覚を強めた事も、

リアルにわかってくるのです。

ワークで周波数を外すのをサポートしながら、

行動していく癖をつけるというのは、

慈愛を体験し、深い解脱と意識変容への

道筋へとつなげていく為でもあるのです。

現実は覚醒の宝庫です。
 
今のあなたと、ちょうどピッタリが
 
目の前に美しく現れてくれるのです。

丁寧に見事に現実を使いきり、
 
感謝の最中で卒業していければ幸いです。
 
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【今後の開催予定】第2回~4回目
  ■5月24日(日)
  ■6月28日(日)※21日から変更
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■現実を俯瞰するって具体的にどういうこと?
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■振動周波数を一瞬で外すって?
■現実の本質ってどう捉えるの?
■ハートを開くってどうやってやるの?
■ハートで感じるってどうするの?
■現実創造って実際どのようにするの?
■深く重い振動周波数はどうすればいいの?
■覚醒的になるってどういうこと?
■そもそも覚醒ってなに?……

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いつもありがとうございます。

読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。

 

           RINEN EARTHEAN PJ