「 スピリットを愛す 」

この視点で完全に生きた時、

振動周波数はとてつもなく軽くなります。

男性、女性、大人、子供、人種、
生物種別、無機、有機…等々、
ありとあらゆる違いを超えて、

その殻に宿る「スピリット」にだけ、

焦点を当てて接すると、

意識次元は各段に上昇します。

マザーアースは2020年に入ってから、

昨日も書いた「女神性」について、

かなり強いエネルギーを送ってきています。

「 女神性は全ての鍵。
     真っすぐに響く波紋と成れ 」

女神性をベースとした言動、
女神性をベースとした具現化、
女神性をベースとした創造。

宇宙の神秘に近づいた瞬間、

世界は一気に穏やかで美しくなるのです。

 

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大変恐縮ですが何卒ご容赦の程、

お願い申し上げます。

 

「性格」「性質」「癖」というのは、
一種の表現にしか過ぎません。

パンの種類が山のようにあったり、
ジャガイモもお米も、
色んな種類と特徴があるみたいに、

同じパンでも、味が違うだけで、
パンとしての存在価値も、
パンで在ろうとする意識も、
パンなりの発酵などの努力も、
パンが美味しくなろうとするのも、

クリームパンも食パンもメロンパンも
まったく変わりなくあります。

何でパンなの…パン好きなの?

という感じですけど、
そして普通に好きですが
パンの話ではありません。

パンがたまたま種類が豊富で
人と協働して「食べ物」になる
わかりやすい例だっただけですが、

要は食べ物も「スピリット」があります。

もっと言えば地球上の物というモノには

全てスピリットは宿っています。

リモコンなど機械ものは
「言葉」では伝えてきませんが、
波動で色んな事を伝えてきます。

素粒子を始め、粒子というのは
波動の影響が大きく、また波動を
多分にはらむ存在ですから、

スピリットは波動という表現で
創り手、扱い手によって、
色んな癖や性格や性質を現します。

「やさしい味」「パンチのある味」
「ほっこり」「ふんわり」等々、

色んな感覚を持ちますよね。

どれも、それぞれ食べ物として
懸命にわたし達に「おいしさ」
や「喜び」や「栄養」を
与えようとしてくれる存在達です。

あなたのお好みのお味でどうぞ、

お好みの食べ物でどうぞ、

そういう愛をくれる存在達です。

人間も全く同じなのです。

気難しい人も、言葉足らずの人も、
気がきかない人も、
愚痴ばっかり言っている人も、
悪口や文句ばっかり言っている人も、
計算高い人も、欲深い人も、
嫉妬深い人も、裏切る人も、
嘘つきも、詐欺師も、騙す人も、

皆一様に、今を懸命に生きている

一つのスピリットです。

それぞれの癖や性質や性格という
強烈で鮮烈なまでの多種多様な
個々の表現の背景には、

掴んでいる振動周波数に
同じように振り回され、
多くの人は覚醒という情報も知らず、
一体どうしていいのかわからぬまま、

暗中模索の冷たくて孤独で
罪悪や劣等や無価値や恐怖に
苛まれながら、号泣したい気分や、
甘えたい気分を何とか抑え、

ただただ必死で生き、

蔑まれ、嫌われ、憎まれ、
呆れられ、諦められ、
バカにされる対象としての
役割まで担ってくれているという、

心からの感謝と敬意を持って当然の

美しき同志、スピリット仲間です。

「また嘘をついて」
「どうぜまたこうなんでしょ」
「いっつもあの人はこうだ」
「何度言っても出来ないし」
「全然協力的でない」
「物凄く自分勝手」

わたし達は、スピリットの持つ
癖や個性や表現が、
自分の好みに合わなかったり、
自分の思い通りにならないと、

すぐに批判したり、文句をいったり、
「普通は」という常識に
押し込もうとしたりしてしまいます。

どうして「わたしを蔑ろにするの」
「わたしを大切にしてくれないの」
「わたしを特別にしてくれないの」

という振動のぶつかり合いからは
何の創造も変化も起こりませんし、

この視点からでは、

一切の本質も視えません。

そしてこれは「女神性」とは

真逆の視点になります。

例えば動物が初めて会う人に、
思い切り吠え掛かったり、
ひっかいてきたりしても、

幼児が母親が見当たらず
大声でギャン泣きをしても、

「 ああ、怖いのね。大丈夫よ 」

と、多くの人は受け止めます。
本質が視えるからです。

これが「大人の人間」相手には、
突如「判断」が入ってしまいます。
相手は「大人」でも「子供」でも
「動物」でもありません。

わたし達は「スピリット」であり、

大人と子供と何かなどで、
分類できるものではないのです。

嘘を暴くこと、癖をやめさせること、
何かを出来るようにさせる、
何かを協力させること、
協調性を持たせること、

これらには、ものすごい労力と、
時間と重さとコントロールが
基本となっている世界です。

嘘を嘘のまま、何が出来なくても、
何もしてくれなくても、
気が向いた時だけの行為でも、

「それが今この瞬間の全て」だと

全力でその人が
表現してくれている事を、

ハートを広げ全力で受け止めた時、

その磁場は一気に愛になります。

それが全て嘘であるとしても、
それが全て偽りであるとしても、
それが全て壊れる事であったとしても、

「そうなのね」「わかったわ」

教えてくれてありがとう。
来てくれてありがとう。
役割を担ってくれてありがとう。

我が子を愛するように、
母や父を愛するように、
彼氏や彼女を愛するように、
ペットを愛するように、
あなたの大切な何かを愛するように、

自分自身である目の前のスピリットを

この上なく、こよなく愛するのです。

例え暴力的な事をされたとしても、
自身がこうして現実化した
重たい振動周波数で
苦しんでいるのと同様に、

こんな役割を担ってくれている
スピリットも傷んでいて
苦しいという本質を視抜き、

ただハートを開き、
ただすべてを受け止めるだけで、

暴言や暴力すらをも超越し、

磁場を愛に変えていけるのです。

「変えよう」とか
「変えるために」という行為は
全く波動が異なり磁場は重いままです。

「現実を変えるために」
何かをしようというのは、
コントロールの重い振動です。

特に2020年からも変わらず
これを使っていては、
まったくもって眠り一直線です。

純粋に「ありのまま」を
全力で認め受けいれられた瞬間、

もしそのスピリットが、
何かを「変えたい」「手放したい」と
望んでいた場合に初めて、

世界が一変するのです。

なぜならば、その磁場には

無限なる純粋潜在力、

愛そのものしかないからです。

初めて「嘘つきのわたしを」
初めて「非道な事をするわたしを」
初めて「裏切るわたしを」
初めて「欲深いわたしを」

全面的に受け入れてくれる人とは、

自由にそう在る事を
自由に表現する事を、
自由に体験する事を、

ただ認め赦し受容するマザーアースと、

全く同じ振動周波数を発するからです。

つまりそれは、宇宙根源なる光、
スピリットの故郷である
源の光と同じ「愛」の振動です。

その振動に触れたスピリットは、
あらゆる破壊と、あらゆる再生と、
あらゆる創造が可能になります。

意識が望むままに。

たおやかで緩くおおらかで
しなやかな振動周波数に触れた時、
全てはバランスされ、

本来のスピリットと一致する表現へと
初めて変容が起こっていくのです。

目の前が何だって構わない、

現実がどうなったって関係ない、

わたしはわたしをただ認め、

スピリットを心から愛す。

今この瞬間から、その意識と視点で
世界を見つめてみて下さい。
性別も種別も何もかもを超えて。

目の前のあなたは、
わたしそのものに他なりません。

この視点を知り得たのは、
セッションを通してです。

セッションの時、
「わたし」という人間意識は
完全に磁場を譲り渡し、
高次と宇宙意識に委ねます。

その瞬間、繋がっているハートには
「愛」としか表現しようのない、
とてつもなく心地よい振動が
一瞬にして走り抜けていくのです。

フィールド、磁場の変容です。

感覚を表現するならば、
「どうすれば愛さずにいられるのか」
という程の強烈さです。

今この瞬間という世界で
クライアント様が全てとなり、
その時間の間中、絶え間なく、

宇宙は全身全霊を懸けて
全てのクライアント様を
愛し抜いています。

多くのクライアント様によって

わたしは愛を教えて頂いているのです。

人間意識は「たった一人の」とか
「特別な」とか「わたしだけ」とか
いかに「他より」「優れているか」
に重きを置く傾向があります。

「わたし」と「あなた」を
切り離している分離意識の表れです。

愛は縦ラインの響きではありません。

横ラインの無限の響きです。

あなたも、あなたも、あなたも、
あれも、それも、これも、
一様に同じく愛する事が可能なのです。

それが「無限」という世界です。

わたし達が散々体験してきた

感情のジェットコースターを終えて、

何一つ目くじらを立てたり、

落ち込んだり絶望したり、

怒り狂うことのない世界を

体験してみたいと思いませんか。

「女神性」は「全」の世界です。

「個」「特別」はありません。

人生にドラマ性はなくなりますが、

数多の世界を持つ事が可能になります。

今はまったく想像もつかなくても、

意識の反転が起きると、

やがて女神と同じ視点からしか

世界を見ることが出来なくなっていきます。

どこに特別や個別があったのかなと、

過去の視点すらも、わからなくなります。

2020年はその始まりの音が鳴る年です。

「現実は全て自身が創造している」
「現実はいかようにも変化できる」
「出来事の内容は無関係」
「捉えるのは振動周波数」
「対峙するのは人でなくスピリット」
「目の前のあなたはわたし」
「現実を変えようとする事は無意味」
「誰が何をするのも自由」

以上を常に踏まえ、

一字一句、一挙一動を捉える視点から、

スピリットを見つめる視点に変更し、

「本質」を視抜くことに

重きを置いた一年にして下さい。

女神性を持った時、あなたは愛に溢れ、

溢れた愛を求めスピリットが集まり、

愛の光を波紋させる人に成っていきます。

誰しもが必ず、辿り着ける境地なのです。
 

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いつもありがとうございます。

読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。