2020年の三が日の音は、

これまでの響きと違って、色んな意味で

とても楽しそうな奏でをしています。

三が日に刻み込まれたリズムは、

「女神の音」そんな感覚です。

非常に細やかで幅広い音ですが、
強いて言葉にするとすれば、
共生・協和・和合・同一の音と、
「女性」の色が視えます。

女性性がより豊かになる1年であり、
競争・闘争・分離・特別等々の音と
どんどん不協和音になっていきます。

肉体が女性であったとしても、
外軸に意識が向いていて
男性性優位で生きている人は
まだまだたくさんいるようですので、
ここをバランスしていく事が大切です。

女性性を蘇らせるキーワードとして

「受容する」「おおらかに」
「容認する」「優雅に」
「たおやかに」「ゆったりと」
「赦す」「緩める」

そして「マザー」「女神」

という言葉が降りてきています。

 

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「マザー」「女神」というワードが
当然のように降りてきた時は
しかし一瞬、肝がヒヤリとし、
息を吞むような感覚を覚えたのです。

その言霊のエネルギーが
マザーアースの愛と同化するイメージで、

果たして「それが出来るのか」

という振動を一瞬掴んでしまった為、

久々に、その目指す世界の大きさに

思わず畏怖したからです。

宇宙が云う「女性性」とは、
姿形やふるまいの事ではなくて、
「慈愛」に通じる深い部分です。

例え男性の肉体を持っていようが、
外側の殻の事ではなくて、
マザーアースが全ての人間に
すべからく注いできた愛のような、

何がどうなっても、どうされても
ただ見守り、ただ赦し、
全てを認め受け入れてきた視点、

それを身に付けた時、
「女性性」は「女神性」へと
変容すると云います。

スピリットが最も息苦しいのは

「自由がない」という事です。

心が躍るように響いた時、
それを自由に追求したり表現したり
楽しんだり実現したりする事で、

スピリットは「3次元を生きる」

体験を成す事を切望しています。

もっともっと未知なる体験を
どんどんやってみたいと、
本来のスピリットは変化を好み、
新しさを好み、

破壊と創造を繰り返すように、
色鮮やかな世界を出来る限り多く
体験したいと思っています。

誰かが何かを支配したり、
独占する方法として
「制度」「規則」を創り、

結果として「損得勘定」が生まれ
「不平等」が生まれ、

自由を求める同志だったはずの
スピリット達が互いに監視し合い、

自分だけ「損」はしたくない、
自分が縛られるなら、他者だって
そうされなければ不平等だと、

支配の為に誰かが創ったルールを
「常識」という一般概念にし
集合意識にまで創造したのです。

そこから外れたスピリットを
徹底的に糾弾したり、
身柄から立場から経済から、
根こそぎ自由を取り上げて、

「正義」という名の
徹底的なまでの弾圧意識は、

「独りだけ自由は許さない」
「独りだけいい思いはさせない」
「不平等は許さない」

というある種の鬱憤のような
ドロッとした重たい振動周波数が
そこにはあるのです。

正義という振動は「重い」です。

つまり、誰しもが実は

「自由」を切望しているのです。

自由になるには、損得勘定と、
不平等という感覚を
徹底的に外す事が近道です。

よくケンカをして仲直りを
お互いしたくてたまらないくせに、
「どちらが先に謝るか」
で、つまらない意地を張り合う
という事がありますが、

あれと同じで、結局は
目指している世界は同じなのだから、

「どうぞ」と、得をゆずり、
「どうぞ」と、不平等をゆずり
あっさりと軽くなってしまえば、
途端に「自由」は手に入ります。

例えば、恋愛について。

旦那や彼氏が他の女性を
好きになったという事を知ったら、
「妻」や「彼女」という立場から、
相手を糾弾するでしょうか。

「嫉妬」「劣等感」「無価値感」
という重たい振動を感じ、
つい非難し、激怒して、
ドラマに突っ込んでしまう気持ちも
よく理解できます。

しかし、2020年は
突っ込んだら後退します。
間違いなく。

なので、覚醒を選択する方は、
「今この瞬間」に自分軸を立て、
ブレない事を徹底します。

目の前の現実は全て、
自らが持つ振動周波数が創っていて、
周波数を変更すれば
いくらでも現実は変えていけます。

このスタンスは2020年では、
息をするように、意識せずとも、
というレベルでマストです。

いつものように、光の呼吸をして
重たい振動は勿論外しますが、

加えて「女神性」という意識を

2020年では持っていきます。

最初から全て何事も
「赦されて」いるし、
何をしても「自由」であるし、

全ては時期が到来すれば、
成るように成るので、
ゆったりと、緩く、優雅に、

「はい、わかりました」

と、受け入れてしまうのです。

わたしに育児と家事を
全て任せっぱなしで、
自分だけ外で浮気かい!とか、

仕事だの接待だのって
嘘ばっかり言って、
外で女をつくっていたのかい!とか、

女って給与も、立場も、
自分の時間も、世間的な見られ方も、
圧倒的に何でも損してる!とか、

損得勘定と不平等感が
ドワワワッ!と襲ってきたら、
外してしまいます。

「いやだ!わたしばっかり」
「いっつもこちらが折れるの?!」
「あっちが外してよ!!」

という感情も、外してしまうのです。

圧倒的に、楽になります。

圧倒的に、軽くなります。

勝ち負けも損得も幻想ですが、
強いてここで使うとすれば、

負けるが何とやらですし、
損して何かを取れってやつです。
しかしこれも幻想ですけどね。

つまり、こういう諺があるのも、

結果、こだわらなかった方が、

ずっとうまくいくという事なのです。

浮気しようが、好きな人ができようが、
何人も恋人がいようが、
隠し子がわんさか出てきても、

「そう、わかりました」
と、受け入れてしまいます。

ええええー!!って思いますよね。
わかります。
非常識極まりない!って思いますよね。
よーく、わかります。

気持ちと出来事をわけてみましょう。

肉体のサインとして、感情があるのです。
出来事は、あなたの使っている
振動周波数です。

あなたの振動周波数を変更すれば、
出来事はどんどん変化します。
だから、サインに囚われて騒ぐより、
振動周波数にだけ着目する方が、
ずっと楽ですし、創造的です。

重たい振動周波数を外して、
「そう、わかった」
と受容して、それ以上も以下もなく、
淡々と生きていると、

気付いたら自分の中にも
「~だから~してはいけない」
という制限が消えている事に
ある時気づきます。

目の前の人や出来事に、
今この瞬間100%全力で接していると、
全力で愛する人が何人も出てきたり、
全力で楽しい事が沢山でてきたり、
全力でやりたい事だらけになったり、

そういった事に対して
「母なのに」「女性なのに」
「妻なのに」「結婚してるのに」
というような「罪悪感」を感じずに、

「ああ、今はそうなのね」
と、自分に対しても
認め受け入れられるようになります。

ポイントは、全てが同じく

「全力」であるという事です。

その人、その物事に対峙している時、

どの人、どの物事だからとかの、
比較や判断やアンバランスなく、

全てに対して同じだけのパワーで

間違いなく「全力」で愛し、
間違いなく「全力」で行い、
間違いなく「今この瞬間」の全てならば、

いくつもの世界を同時に創造し、

同時進行させていけるのです。

宇宙に存在する

パラレルワールドシステムは、

同じ宇宙であるわたし達も、

同様に創造可能なのだという事です。

今、全くわからなくても問題ありません。

ただ「とことん緩く」在って下さい。

何かを「掴む」行為は固さです。

手を開き、掴まず、見守るだけ。

つねに緩く、ボーッとして、

「バカね」「ボンヤリね」と苦笑される位、

何もかもを在るがままに委ねます。

そうすれば、ある瞬間あなたは

全てが在る世界を見る事になります。

失うかもと思った人が、
失うかもと思った世界などが
全部そこにずっと在って、

しかも、同じようにあなたを
全力で愛している事を知ります。

今この瞬間、間違いなく、

わたし達は全力であるという世界が、

どれほどにバランスで美しく優雅であるかを、

きっと必ず体験できる時がきます。

2020年は「女神性」に意識を置き、

全ての創造を成していくようにされてみて下さい。

楽しみましょう、未知なるパワーと宇宙を。
 

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読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。