執着心というのは孤独感とも

密接に繋がっている振動です。

振動は振動に絡まり合うので、

同じ帯域の重たい振動と一緒になって、

執着心がわたし達に見せる幻影というのは

色んな瞬間に紛れ込むほどに、

根深いものがあります。

宇宙が冬至のタイミングゲート
オープンに伴って伝えてきているのは、

「執着心の解除」

というキーワードです。

 

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罪悪感・劣等感・無価値感という
3大振動のリリースをするには、
執着する幻影から抜け出る事が、
必須になってきます。

上記3大振動は、ドラマの裏に隠れ、
その正体を隠してします。

例えば、息子や娘や親、
恋人やパートナー等に対して、

常に予定を把握していたいとか、
助言や感想を装いながら、
コントロールになっていたり、
親が孫の顔を見たいだろうとか、
逆に承認の為の行動が人生に
なってしまっていたり等々、

とにかく、自分が身軽になれない
振動を掴んでいたりすると、

その振動の先には、
かならず3大振動が隠れています。

見捨てられるのではないか、
という無価値感であったり、
自分だけ幸せになる事への罪悪感、
この人ぐらいしか、わたしを
愛してくれないという劣等感等々。

こういった振動周波数が、
あなたの大きく揺さぶり、
目の前の身近な人を使って、
幻想のドラマを展開するのです。

ですので、何事も、
劣等感のレンズ、無価値感のレンズ、
罪悪感のレンズを通していたりします。

例えば早起きして懸命に作った
お弁当を「いらない」と言われたら
ショックを受ける場合は、

「自分が作りたかったから」ではなく
「相手に喜んで欲しい」という
欲求への執着があったという事ですので、
振動を手放す対象となります。

自分がそうしたかったから、
という純粋な気持ちというのは、
一切の期待も裏もなく、
100%それのみの振動なので、

お弁当を作れただけで嬉しいし、
食べてくれる人がいて、
喜んでくれたならば、
とても幸せを感じるが、

「喜ばなかった」としても、
ショックを受けたり、
落ち込んだり、腹が立ったり、
という振動は起こりません。

喜ぶのも、喜ばないのも、
相手の選択という、
相手の「領分」であって、

自分の「領分」は、
「お弁当を作りたい」という
自分の行動を遂行するところ迄で、

それを誰かが受け取るとか、
誰かがどのように扱うかとか、

その先については、
自分の範疇から離れるのです。

自身の振動周波数を、
相手の領分へ侵略させる事で、
ドラマは起こっていきます。

掴んでいる振動周波数は、

自らの領分から先で発動させない、

この事を意識していると、

微細な重たい振動にも気づきやすくなります。

洗濯物を脱ぎ散らかしている、
お弁当箱を出さない、
物を出しっぱなしでしまわない、
食べた後のお皿を水につけない、

色々な事に対して、
沸々とした怒りがある人は、

「何度も注意しているのに」

わたしの言うことを尊重しない、
わたしの事をないがしろにして、
わたしの事を考えてくれない、

という劣等感や無価値観への
振動と結びついて、
怒りが湧いてくるのです。

わたしにこの振動を持っていると、

気付かせるあなたは許さない、

そういった類のエゴの怒りです。

覚醒するならば、この状況を逆に

「気づかせてくれて、ありがとう」

と、使っていく事へ転換するのが急務です。

脱ぎ散らかした洗濯物を
片づけたかったら、
お弁当箱を洗いたかったら、
物をしまいたかったら、
お皿を洗いたかったら、

そうすればいいだけの話で、

それが嫌なのであれば、
しなければいいという
シンプルなことです。

やらなければ、
「わたしが困る」
というのも幻想です。

やらなければ、
「わたしが文句を言われ」たり
「わたしが非難され」たり
「わたしが出来ていない」と
思われる事態になるのが嫌なだけで、

それも劣等感や無価値観と
結びついているが故の感覚です。

洗濯が必要なら、
洗濯物カゴに入れておいてね、

食べ終わったお弁当箱を
出し忘れたら自分で洗ってね、

物を探したくなかったら、
あった場所に戻してね、

食べる時お皿が必要ならば、
食べた後水につけておいてね、

という事を伝えるまでは、
ご自分の表現という「領分」で、

その先、それを受けて、
どう行動するかは相手の「領分」です。

言ったことをやりなさいという
コントロールや、
やってくれていないという
期待などは、

こちら側が外すものであって、

相手に押し付けるものではありません。

この「領分」という

分をわきまえる事が出来ていないと、

外れるものもうまく外れません。

相手の振動周波数も一緒に掴んで、

リリースに抵抗するからです。

自分の領分の中から微動だにしなければ、

外したい振動を掴みさえすれば、

必ず外れていきます。少しづつでも。

何度も何度も同じ現実体験を繰り返す時、

この「領分」不可侵を徹底してみて下さい。

魂の自立にも領分はとても大切です。

依存のエリアからまず脱する事。

ここを徹底してみると、

振動周波数のリリースは

飛躍的に進み始める事があるのです。

今この瞬間から、お試し頂ければ幸いです。
 

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読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。