覚醒において最も大切なのは、

「ハートチャクラを開く」事です。

これなくして覚醒成らず、と言っても

過言ではない程重要です。

なぜならば、本質を見抜くことも、

言霊となる音を言葉として発することも、

自分軸を据えることも、振動を捉えることも、

それら全てのセンサーは、

第4チャクラ・ハートチャクラなのです。

 

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重たい振動周波数を外していくと、
世界がベールに包まれたように、
ボンヤリとした実感のない瞬間を
よく目撃するようになります。

外れていく瞬間を、
スローモーションで見ているように、
次元と次元の狭間を、ゆっくりゆっくり
通過する時があるのです。

その時、人の発するエネルギーが、
通常の3次元で視るよりも、
粒子として波動として、
明確に、まるで絵画でも見ているように
はっきりと認識することがあります。

例えば、手を動かかすと
赤と金の粒子が、ラメのように
空中に軌跡を描いたり、

発する言葉が、青と白と金の粒子で
丸いドーナツの輪っかを次々に
形成しながら、ブワンッブワンッと
音波にのって相手へ向かっていきます。

その音波は相手のハートを目指し
発されているのですが、
相手の波動域に入ると、
突然ルートを変えたように、

頭のエリアへ向かい始め、
そこから中へ入れないのか、
顔や頭付近の霊体の周りを

グルグルグルと、
螺旋を描くように滞留し、
やがて霧散していきます。

そして相手が何かを返答すると、
またその言葉も同じように、
ハートへは入っていかず、
顔や頭を螺旋し霧散します。

0.0000001秒もないであろう、
意識でしか視えない次元の狭間を
ゆっくりと体験していると、

いかに人間という生き物が、
エネルギーを扱うという意識を
忘れてしまっているかを、
ありありと実感するのです。

エネルギーというのは、
意識すれば引き寄せる事ができ、
意識を外せば、世界から消えます。

つまり「意識」というのが、

全ての「道筋」を握っているのです。

例えばハワイに行こうと思ったら、
その瞬間から道筋が始まります。

ハワイ特集の雑誌が目につく、
格安ツアーが目につく、

ハワイのレアな観光スッポットを
紹介している情報番組を偶然見る、

ハワイでガイドをしている人の
ブログを偶然発見する等々、

目的へとあなたを連れていく
道筋となる世界を
意識が創り始めるのです。

いわゆる「タイムライン」です。

しかしタイムラインは
エスカレーターのように、
あなたを目的地へと
自動的に運ぶものではなくて、

数多在る「道筋」の一つの提示で、
目の前に道筋があっても、
あなたが歩みださなければ、

それはただのありふれた
一つの道にすぎません。

タイムラインが
現実と繋がる時というのは、

これどうですか?と
提示された道筋に対して、
「あ!それいいね!」と
あなたが反応して行動すること、

つまり互いの振動周波数が
完全に一致することで、
初めて橋が渡っていくのです。

あなたの振動が重ければ、
重たい道筋を選び、
あなたの振動が軽ければ、
軽い道筋を選ぶことになります。

一致しないものへ、
無理に「合わせよう」とすると、
まったく上手くいかなくなり、
いずれ道から逸れていく事になります。

このようにエネルギーというのは、
明確な目的地を持ち、
そこへどのように到達したいか、
という振動周波数を設定すれば、

まっすぐに目的へ向かうという
性質をもっています。

しかし、設定された振動とは
異なる周波数をキャッチした時、
エネルギーは目的地を
完全に見失ってしまいます。

人間が扱うエネルギーの大多数は
目的地を見失い霧散しています。

とくにわたし達が、
重たい振動周波数を掴む多くは
「言葉」の扱い方を
違えている事が殆どなのです。

言葉を「エネルギー音」で聴かず、
「一字一句」で聴くと、

「もっと別の言い方できない?」
「あなたが言ったんでしょ」
「聞き捨てならないな」
「なんでそんな偉そうなの」
「イチイチむかつく言い方するね」
「なにそれ、何様?」

という事態へと発展してしまい、
わだかまりとなって、
「あの時言われた事は忘れない」
「あれだけは一生忘れない」
というような掴み方へ繋がります。

言葉の内容など、

実はどうでもいいのです。

音を聴けば全てがわかるからです。

「言葉を透過する」という事を

明確に意識して音を聴くようにされて下さい。

例えば相手が怒り狂って、
「アホ、ボケ、カス」
という言葉を並べたとしたら、

まずは最初に、炙り出た
自らの振動周波数をを外して、

罵声の内容に一切注視せず、
言葉を暴風のようなものだと思い、
右から左へ流しながら、

相手が必死で向かおうとしている

エネルギーの目的地になるのです。

「なに?」と聞くのは耳ではなく、

あなたの「ハート」です。

ハートに手を置いてもいいので、

ハートを意識しながら、

「なに?ここにおいで」と、

相手のエネルギーの音をじっと聴くのです。

すると、とたんに声が聞こえます。

「誰にもわかってもらえない孤独」
「自分なりに一生懸命やっても
 いつも否定される苦しみ」
「何をやっても
 喜んで貰えない悲しみ」

相手が、怒りと罵声という形で、
表現している本質が
その姿を見せてくれるのです。

ここで同調して同情するのではなく、

「わたしは確かに、
 あなたの伝えたい事を理解した」

というエネルギーで自らを満たし、
その事をただ感じていると、

相手の怒りが波が引くように

スゥッと消滅していきます。

エネルギーが目的に至ったからです。

まずエネルギーを目的地へと
きちんと着地させてから、

あなたが表現したい事を、
ハートから発すると、
相手にもハートに届くのです。

言葉は少なくていいのです。

説明的な言葉はむしろ避けて、

「ありがとう。」

真っすぐに相手の目をみて、

たった一言だけに、
あなたが説明したいと思う
エネルギーの全てを込めて

ハートで表現するのです。

これが「音」となり、

初めて言葉が言霊になるのです。

すると相手も、音を返してきます。

「ひどいことを言って、ごめん」

それだけで、全ては完結するのです。

エネルギーが目的を果たした時、
振動周波数は一気に軽くなります。

一人で行う「掴んで外す」から、

他者とハートを響かせながら
全てを外すという行為は、

カルマ解消の音を孕み

荘厳で美しいその音色は

一気に周囲へと波動域を広げ、

光の柱が大きく立ち上がっていきます。

「宇宙に響く調和の鐘」

東になる鐘が西の鐘と共振し、

西の鐘が南の鐘と共振する―。

ハートが開いた時、わたし達は

宇宙根源へと還りゆく、

金色(こんじき)に輝く

翼を取り戻すことになるのです。

わたし達が宇宙の羅針盤を受け取り

たった一人地球へ向かう時、

金色(こんじき)の草原に置いていった

宇宙への帰還の証、光の翼を―。

 

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いつもありがとうございます。

読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。