「スピリットを立てるように」

とは、本気で耳にタコが1億個程

出来たに違いないくらい、小さい頃から

宇宙より降り続けたメッセージです。

所謂「自分軸」と言われるものです。

覚醒に真摯に向き合っているものの、

どうしても現実に反応してしまう、
何も起こらなくなったと思っている
逆に毎日がシンクロ続きで
テンションが高くなっている、

恐怖、罪悪感、劣等感、無価値感等、
大きな振動周波数で
「これだけがとれない」
という感覚がある、

というような場合、
スピリットが立っていない、
つまり、自分軸の確立が
まだ完全ではない可能性があります。
 

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自分軸が一切動じずに、
全く何が起こってもブレる事なく
立っていられる場所というのは、

「ゼロポイント」です。

ゼロポイントの感覚について
よくご質問を頂くのですが、
理屈で理解されようとして、
こんがらがる方が多くおられます。

ゼロポイントに到達する事を
誘導するワークは、
色々あるかと思うのですが、

手順であったり、
イメージする物体や世界観を
想像する事に気がとられると、

「わからない」
「難しい」
「出来ない」

というワードを使いたくなる
状態になりやすいです。

ゼロポイントが取れるというのは、
意識変容と連動しています。  

 

あなたが大いなる意識ではなく、

肉体にいる個の自分を、

自己であると思っていると、

ゼロポイントの感覚が見当たらない、 

という事はよくよくあります。

例えば瞑想をする時に、
気が付いたら何かを考えたり、
周りの音や匂いが気になるのは、

「気」が「散る」という

完全に外軸へと自身の「気」
エネルギーが散ってしまっている、
放射されている状態です。

わたし達は意識ですから、
「気」が散っているならば、
「自己」は空洞同然です。
肉体などもぬけの殻です。

散った「気」は同調する周波数と
吸着し、波動を受け
誰かの想い、誰かの願い、
誰かの人生を表現する事になり

他者を生きるあなたになります。

 

そしてその状態のあなたを、

自分だと思い込んでいるならば、

軸は常に外側にあるという事です。

あなたの「気」は常に
散り散りに外側へ
放射されているので、

「自分が何者か」
「自分が何を望むか」

という事すら
わからなくなっています。

「やりたい事がわからない」
この言葉はまさに、
気が散った状態を表しています。

あなたが、あなたをわからない、
という事は異常事態であって、
本来スピリットという宇宙が
自らを見失うことなどないのです。

「気」を散らし、
散った先の周波数で生きる方が、
慣れていてずっと楽だという事は
異常事態なのです。

この状態では自尊心や自己肯定感、
自己価値感を「持つ」どころか、
そもそも自己を持っていないので、
無いに等しい状態ですし、

重たい振動周波数も、
「気」が散っている状態だと、
自己なる振動として感じとれず、
外す、掴む、という感覚も
わかりにくかったりします。

ここで「ゼロポイント」が

大変重要になってくるのです。

ゼロポイントは自分軸であり、
本来の自分の位置へ
否応なしに立ち戻らされる
磁場のある「場所」です。

散った「気」はどうすれば
集約させた内なる「気」として
戻す事ができるかというと、

「呼吸」です。

慣れればゼロポイントは
3呼吸ぐらいでスッと入れますが、
そこに至るには練習が必要になります。

 

とにかく四六時中、呼吸に意識を

フォーカスし、ゼロポイントに

なる事だけを生きてもよい程、

ベース中のベースです。

 

この基礎がなってなければ、

何をやっても付け焼き刃、

同じ事の繰り返しが続きます。

 

一番退屈なワークに思えるし、

派手な、軽くなった!!

というワークとは一線を画していて

 

それはまるで主婦のお仕事のように、

外に出て目立った活躍をするわけでは

ないけれども、そのベースなくしては

何一つ立ち行かないというような、

基盤そのものです。

 

派手に注目をされなくても

一番大切なことを守っている、

それが呼吸です。


散った「気」を「呼吸」で戻します。

瞑想スタイルでよいのですが、
宇宙根源の光から地中まで、
一本の光の柱が通っていて、
自分がその中の一部という
イメージで呼吸をしていきます。

柱の中には常に
ゴールドシャイニーレインボーの
煌めくシャワーが降り注いでいて、

息を吸えば光の柱を昇り、
根源の光まで到達し、
息を吐くと、体内に残る
重たい振動を共に流しながら
地球の核深くまで降ります。

ポイントは体内の軸を

「見つめるように」

呼吸する事です。

意識のフォーカスを自身の
芯なる軸に向けながら
「吸う」「吐く」
「吸う」「吐く」を
見つめる事によって、

「気」は体内に充満します。

しっかりと集中できれば、

瞬く間に外側の世界で起こっている事が

遮断されていくのがわかります。

ふと気が散ったとしても、
呼吸を見つめることで、
すぐに軸に集中を戻す、
という練習を繰り返します。

この柱の呼吸にのみ
完全に集中できた状態が、
ゼロポイントの状態になります。

呼吸を見つめる時に、
「柱に流れるエネルギーの色」
「根源の光の位置」とかを
えーっと、ん~~~、とか、
考え込んでしまうと上手くいきません。

気が散る事が通常になっていると、
内側に気を充満させることが
極端に慣れない時期があります。

これは練習で超えていくしか
ないのですが、

イメージが出来なければ、
「呼吸をみつめる」
だけから入ってみてください。

ゼロポイントを感覚で掴む事が

基本のスタートになるからです。

掴めてくると、現実に反応しそうに
なった時この呼吸をすれば、
すぐさまゼロポイントに入り、
現実に翻弄されることなく、
重たい振動を外せるようになります。

意識変容を起こしていく事も

自身の感覚を鋭敏にして
スピリットを見つめる事も、

全てはゼロポイントが基本となります。

気を内側に充満させるというのは、

自分というエネルギーにだけ、

常に集中するという事になります。

気を散らさないという状態は

外側の世界で生きる事を

一切やめるという事になります。

「呼吸」の意識を変えることで、

ゼロポイントは簡単に身近になります。

シンプルで簡単な事ですが、

最初上手くできなかったとしても、

癖づいた方向を変えるのだから

当然だと受け止め、諦めずに

とにかく継続する事が最も大切です。

「自然と」という言霊に身を委ね、

傲慢さがもたらす様々な歪み

「早急さ、焦り、思い通り」等々の

不自然なリズムから離脱していくこと。

地味な作業で、最初は地味な感覚ですが、

時代が転換した、今この瞬間だからこそ、

最後の見直しで基礎作りを徹底し、

ブレない覚醒の道を創造しておくのです。

 

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いつもありがとうございます。

読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。