真なるスピリットの軸、自分軸は

段階を経ながら立っていきます。

宇宙は一番ブレやすい事を
何度も投下するというお試しをします。

このシナリオは弱いんだよね……

という現実が誰しもあって、
その出来事を前にすると翻弄へと
身を投じそうになりますが、

重たく苦しい振動と、
真向から向き合い、
日々淡々と外していると、

「感情にはまっていく瞬間」を

捉えられるようになります。

 

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真なるスピリットの位置、
自分軸が立ってくると、

外側で起こっている世界と
内なる自己の世界との
境界線を明確に感じ始めます。

激情のような感覚に振り回され、
吐く程の苦しみや、
喚きたいほどの訴求、

無価値感、劣等感、

そういった重たい振動を

真っ向から受け止めながら

ただ外し浄化していった先に、


やっと見える世界です。

感情のふり幅が小さく、
激情のようなものとは
縁遠くなってしまいます。

しかしそれはゴールとか完了とか

維持とか、そういう段階ではなく、

ステージが変わっただけで、


奥底のさらに底にこびりつく
重たい振動はまだあり、

現実の中で引き起こされる

僅かな振動感覚に注視し

手放すという作業が必要になります。


むしろこれまでより現実的に

地味な起伏になるので、

「何も感じない」と勘違いしやすいので

かなり注意が必要な段階です。


そして時折、ある瞬間、

何かのきっかけで

まるで一気に浮上しようと
決意したかのように、

孤独感や焦燥感、恐怖や無価値観
というようなものを
刺激するような現実が
ポツンと投下されます。

それまで穏やかだった世界に
突然歪みや突風が吹きあれ、
自らがその「歪み」や
「突風」のような感情に手を伸ばし


「掴みにいこうとしている」と

向かう前に気づけるようになります。

外す時と同じように、
感情に翻弄される時というのも、

胃とか内蔵の一部を、
グゥッと鷲掴みにされているような、
「塊を掴んだ」
という感覚があります。

重苦しくて、
何かを発言しようとすると、
その掴んだ部分が、キュウッとし、
より息苦しさのような、
重たい振動を感じるのです。

「これを掴んでいるからだ」

と、その感覚を外す時、

「手放す」というよりも、

「緩める」という感覚を持つと、

一気にスッと現実と距離がとれます。

掴んでいるというのは、
感覚的なものですので、
手などの物理的な
「掴む」を想像するより

感覚を解除するワードを入れると、
それだけで驚く程反応します。

瞬く間にスピリットの位置、
ゼロポイントに戻り、
フッと軽くなる感覚がわかります。

今度はもう一度「掴んで」みると、
途端に重苦しい感じになり、

何かを物申したい自分、
わかってほしい自分などに
一瞬で切り替わります。

目の前で展開される現実に対し、
掴む、緩める、
掴む、緩めるを、
意図的に繰り返すと、

外軸、ゼロポイント、
外軸、ゼロポイントと、

二つの感覚を自在に行き来できます。

勿論、最終的には外軸の感覚を
外して浄化するわけですが、

「感情に嵌っていく瞬間」を
これだなと確かに分かるまで
敢えて現実をそのまま流し、

それを使って感覚の差を
しっかりと刻み込んでいきます。

そうすると、自らの中の軸が、
重たい振動に反応し、
まるで軸がアンテナのように伸び
その出来事の原因を探るように

外側へと動き出し、
見つけた感情の塊へと突進し、
すると鉛のような重さがズンッと
響く感覚を捉えている事がわかります。

これが合図になります。

この感覚に無頓着にいると、
瞬時に感情の嵐に巻き込まれ、
翻弄されるシナリオになります。

なので、捉えた瞬間

「緩めます」と感覚を解除すると、

まるで無重力空間で浮かんでいる人が

スィーーーーッと指一本でも

簡単に動いていくように、

スッとゼロポイントの位置へ戻ります。

つまり、重たい振動周波数に
翻弄される前に「前もって」
外せるようになるのです。

例えば怒りの振動とか
心地よくない振動を、
掴もうとしているなとわかれば、
先に外せるので、

現実に全く振り回されなくなるのです。

幻想と真実の狭間に在る時、
自在に柔軟性を持ち、
そしてどちらも行き来する体験を
経験する事が可能になり、

「どうすれば」と思考していた部分が、

感覚を持ってして超えていくのです。

この地点に辿り着くには、

自身の「感覚」というアンテナを

とにかく鋭敏に持ち続けることです。

どんな微細な揺れや違和感も見逃さず、

しっかりと捉えていくことは、

スピリットの真理を見抜き、

自分軸が立ち降りる大いなる助けになります。

外の世界を微細に感じ入り、

他者に合わせ世の中に合わせ、

これまでを生きてきたのであれば、

それを内側へ反転させ、自身を見つめるのです。

自尊的である事を回避しては軸は立ちません。

「難しい」は「慣れていない」と言い換え、

筋トレやウォーキングのように

淡々とエクササイズを続けていくと、

ある日ある瞬間突然に、


それらは解明していくのです。

冬至には覚醒のステージをアップしたい、

そう思っておられる方は、


是非「先に重たい振動を外す」


という事を目指してみて頂ければと思います。


飛躍的展開のために。

 

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One catalyst you too.

いつもありがとうございます。

読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。