10月ですが「間もなく」冬至が来ます。

秋分が終わった時点で宇宙はすぐさま、

視点は「冬至」に置くようにと

伝えてきているのです。

この冬至というのは、何よりも重要な
グラウンディングポイントです。

時節の恩恵を最大限に受けて
繋がっていくには、
水平線や地平線のように、
揺るぎなく壮大な
無限エネルギーに身を置き、

体柱を使ってエネルギーを上手く流し、
それをマザーアースへと
いかにしっかりと繋げられるか。

この軸を据えることが出来れば、

覚醒はどんどん楽になっていくのです。

 

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「高揚感」と「絶望感」は表裏一体です。

集合的無意識にアクセスすると、
ここ数日の間「焦り」に加え、

現実の出来事に翻弄される
「一喜一憂」のエネルギーの波動が
混ざっているのが視えています。

集合的無意識は全ての人の
エネルギーラインと繋がっています。

「高揚する」という事と、
「波動が高い」という事は
最も混同しがちなところなのですが
似て非なるものです。

高揚した状態というのは、
気持ちが「非常に興奮している」状態で、
外の現実世界の在り方によって、
その状態が創られているものです。

一時的なことが多く、
ほとぼりが冷めてくると、
だんだんとその感覚は薄れていきます。

波動が高い状態というのは、
一定の高い振動周波数を
ずーーーっと自らが発している状態で、

外の現実世界がどう変化しても、
とびっきりなラッキーがあろうが、
とびっきりなアンラッキーがあろうが、

その「一定」の振動に一切の変化なく、
「継続的」にその状態が続きます。

「高揚感」という感覚を、
波動が高くなる事だと思っていると、
意識は「私をワクワクさせてくれる事」
「私を心地よくさせてくれる人」
というフォーカスになります。

「私がワクワクすることへ向かって」
行動しその世界を創っていく、
「私が心地よいことへ向かって」
移行しその世界を創っていく、

とは全く異なっていて、

「させてくれる」というフォーカスです。

つまり「外への依存」という意識ですね。

こうなると日常という世界からも
だんだんとフォーカスが外れてしまって、

高揚できる出来事を求め、
高揚できるメッセージを求め、
高揚できる人を求め、
高揚できる何かを求め…

常にテンションは高いのだけど、
いつも忙しなく、何かを外に求め、
あっちの情報こっちの情報に翻弄され、

全く地に足がついていないので、
常にフワフワと浮付いていていて、

一体あなたの属する世界は
どこにあるの?という状態になります。

また高揚というエネルギーを使うと、
陰陽変動を往来する世界、
つまり一喜一憂の選択なので、

バランスとして

絶望という現実が起こります。

「その事も受け入れて漂う」
という選択ならばよいですが、
「絶望が起こる事は受け入れない」
としてしまえば、

「起こしたくない」という
「現実を何とかしよう」とする
エネルギーを働かせる事になるので、
軸はどんどん偏っていきます。

反面「波動が高い」状態というのは、

「何があってもなくても」

振動は常にいつも一定です。

例えば全財産が100円しかなくても、
大切な誰かを亡くした直後でも、
住む場所を失ったとしても、

宝くじで1億円当選しても
長年の夢がかなったとしても、

「全ては同じ幻想現実である」

というスタンスで捉えるので、

ずっと同じ振動で存在しています。

つまり、陰陽という相反する世界を
行ったり来たりして
「バランス」を取るという
これまでの現実世界の創り方ではなく、

「存在そのものを調和させる」
「存在そのものがバランス」

という自分の内側の芯なる部分の
エネルギー状態を調和で満たし
一切の翻弄から離別出来た状態です。

宇宙は「バランス」で存在しています。

翻弄されても、
されなくてもいいのですが

「バランス」が働くという事です。

翻弄されて「一喜一憂」という
高揚と絶望を全部受け入れて
右に左に漂い様々を味わうのも
一つの選択であるし、

自らが「バランス」「調和」となり
その振動を響かせることで、
幻想現実から距離を置くという

「覚醒する」のも選択です。

波動が高い、周波数の振動が高いと、
自分が「ワクワクを創る」という
創造の視点で動きます。

ワクワクした世界を「与えられる」
とか、ワクワクした世界に
「身を置こう」という方向でなく、

「どうやって創造しようかな」と、
ワクワクへ向かうことを、
ワクワクしながら想像するのです。

「どうやって心地よくあろうかな」
と、自身が調和的で在れる事を
どう創ろうかと想像するのです。

想像は創造の始まりです。

想像出来ない事は創造できません。
当然のことです。
想像は「宇宙全ての設計図」です。

目の前の現実に在るものとか、
提供されるものが、

「自分が思っていた世界とは
 全然異なっているのです」

というのならば、単に
「設計ミスだった」と受け入れ
ミスの原因である振動周波数を除外し、
新たな「設計図」を描きます。

そして思い通りの
「ワクワクした心地よい」現実世界を
創造していけばいいだけの話です。

設計ミスを直す時に、
「わたしは○○を得るはずだった」
「わたしは◆◆になるはずだった」

「それらが成す現実しか受け入れない」

という執着心から、
何度設計図を描き直しても
「設計ミス」は起こり続けます。

創造の設計図を描く時の

最大のポイントは、

「ゼロポイントで在ること」です。

何も掴まず、何も捉えず、
「こうすれば楽しそう」
「こうなればいいかもれない」

と純粋に「楽しさ」や「ワクワク」
だけを追求した想像を描くのです。

「こうならなかったら嫌だな」
「こうはならないだろうな」

という余計な思考的執着を入れると、
せっかく全て「想像通り」の
創造が出来上がる予定だったのに
覆ってしまう結果となります。

そういう思考が入るという事は、
自分の中にその振動周波数を
持っていたという事です。

もし想像通りの世界を描くなら、
この振動周波数をまず外してね、
という合図でただ起こった事なので、

「あ、そうなんだね」と受け止め、
サッとそれを外して、
また淡々と描き直せばいいのです。

このように、わたし達が世界と呼ぶものは

 

内側が全てなのです。


宇宙はわたし達の内側にあります。

あなたがもし今何かにおいて
「一喜一憂」を体験しているならば、
その体験が必要だったのです。

あなたが何か外の出来事によって
「高揚したり」「絶望したり」
または「焦ったり」「モヤモヤしたり」

という状態になる振動周波数を、

ガッツリ抱えていますよ、

という事を報せる為の出来事があったのです。

もしあなたが「覚醒を選択する」
という立場にいるならば、

「今、そのスタンスに立てていませんよ」

という事を報せるサインなのです。

特に「高揚している時」は
ワクワクや心地よさと混同して、
冷静に状態を俯瞰出来ていなかったり、

「絶望している時」は
何とかしようと焦るあまり、
「結果」という現実を動かそうとか、
何とかしようとアタフタ動いたり、

とにかく外側へとエネルギーを
向けてしまいがちです。

集合的無意識に一喜一憂の波が
入り込んでいる時は、誰しもが
何かにつけ現実に翻弄されやすい
という状態になりますので、

意識の位置は肉体ではなく、
頭上斜め45度上にある感覚で、
大いなる意識の位置に意識を
置くことを常に意図するようにします。

そして、今一度自分に問うのです。

ただ現実を思い通りにしたいだけ?
それとも覚醒したいの?

もし「勿論、覚醒です」と感じるのであれば、

現実から大きく距離をとります。

あなたは一人でもきちんと覚醒できます。

どこにいても、誰といても、

皆が持っているものを持っていなくても、

同じ時に同じ事をしなくても、

あなたはあなたの最善の時に覚醒するのです。

現実が今どうあれ、覚醒を選択し、

 

その道を諦めず自分軸に沿い行けば

 

必ず覚醒できると信じるのです。

あなたという神を。宇宙を。

それが全てであると、ただ信じて行くのです。

 

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One catalyst you too.

いつもありがとうございます。

読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。