一つの世界の終焉を体験されている方も
多くなっているのではないでしょうか。

意図するではなく、
そういえばというレベルで、

自然と満月の時期に終わりを迎えたり、
新月の時に物事が始まるような、
宇宙のリズムとの
シンクロが起こる事があります。

そういう時は、例え手放し難い何かを
掴んでしまっていても、
とても順調に覚醒への階段を上がっています。
 

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現実のシナリオとは過酷な事も多いものです。

特に、ここ1年ぐらいで
突然ふと覚醒へフォーカスされた方は、
いきなりクライマックスへと
突入していくことになります。

とてもひどい事が起こっても、
七転八倒と例えられるような
大きな苦しみと遭遇しても、
あまりにも深く傷つけられるような
鋭い言葉を向けられたとしても、

現実はその激しく衝撃的な体感こそ、
あなたへ知らせたい全てなのです。

シナリオの内容が過酷になるのは、
大きな無価値感や大きな劣等感、
大きな罪悪感等々の振動によるものです。

これだけ大きな振動を
あなたは根底に抱えていますよ、
という事を報せる為に、

トントンという程度ではなく、
激しく肩を揺さぶるような、
ドガッシャーン!という衝撃となるのです。

シナリオの渦中に冷静であろう、
俯瞰的であろうと試み、
またそうできなかった事を
責めたりしなくても大丈夫です。

ああ、自分は今翻弄されている、
ああ、自分は今悲劇のヒロインだ、
ああ、自分は今シナリオに浸かっている、

と、翻弄された事を認識さえしていれば、
修正は後から可能なのです。

悲しくて苦しくて号泣しても、
何日も放心してしまったとしても、
受け止める為に必要な「時」だと、
それをも受け入れて認めるのです。

何事も統べては「認める」ことから
スタートになります。
認めなければ、目を逸らしていれば、
スタートすら出来ないのです。

認める事を許可する事のように
思っている人がいます。

つまり「判断」が働いていて、

「そうであってはいけない」
「そんな事は許さない」
「そんなのはわたしではない」

という意識が根底にあると、
どうしても認められない、
という感覚に至ります。

認めるというのは、単に
そこに確かにそれが在る、
という事を見つめることです。
許可とは意味がまた異なります。

その在るものが「良い」「悪い」
などは一切関係なく、
冷静な実況中継みたいな感覚です。

もし後から振動周波数を外す時は、
特に認めていく事が大きく外せるか
どうかに関わってきます。

わたしはお金がなくなるのが恐いんだ、
わたしは孤独になるのが恐いんだ、
わたしは人から嫌われるのが恐いんだ、
わたしは失うのが恐いんだ、

わたしは認められたい思いが強いんだ、
わたしは特別扱いされたいんだ、
わたしは自分さえよければと思っているんだ、
わたしは良い人と思われていたいんだ、

わたしは判断思考をもっているのだ、
わたしは判断するから認められないんだ

という風に、口に出して見ると、
意識はその事を見つめようとフォーカスします。

意識をそのものに向けると、
イメージを体感できるようになります。
お金が一文もなくなってしまった時の
自分のイメージや、

完全に一人になってしまった時の
自分のイメージを膨らませ、
そこに湧き上がる恐怖を捉えます。

うまく掴めたなと思った所で、
外していき、再びイメージから
恐怖を感じ、外し、と、繰り返します。

淡々と外していくだけでも
勿論大丈夫ですが、

少しづつ恐怖が和らいできた時に、
恐怖を味わえそうな感じがしたら、
一度行きつくところまで、
恐怖を感じ切ってみる事も一つの手法です。

この方法の後は必ずこのイメージを
斬ってキャンセルするワークを
後で行うことになりますが、
うまくいくと根こそぎはずれます。

「恐怖」が本当にあなたが感じているような

「恐怖」なのかどうかを知るのです。

例えば「お金がなくなる」ことが
異様に恐い人がいるとします。

お金がまったく無くなって、
住む家がなくなったとしたら、
どんな風になるだろうか。
なーーんにもなくなったら?
本当に生きていけないのかな?

こうやって最初は軽く自己誘導しながら、
意識をどんどん深くフォーカスします。

では、もしそれが災害だったら?
災害なら皆一緒だから怖くないかも?
ということは、わたしの本当の恐怖は
人と違うという事を恐れていたのか?

恐怖と思っている事が起きたとすれば、
どうなる?どうやって生きる?
次はどうする?と進めていくと、

実は割と何とかなるかもしれない、
という境地に至ってきます。

そして、本当に自分が恐かったのは、
欲しい物を買えなくなる事、
好きな所に行けなくなる事、
人と違う境遇になる事、
今あるものを失う事、
社会的体裁を失う事であって、

自分が根底的に外に何かを欲し
求め、探す「外軸」を持っていて
「ありのままの自分」では
太刀打ちできないという
「無価値感」を抱えていて、

お金を持っている事で、
それらを隠すことが出来るからだ、
というような本質が見えてきたりします。

「お金さえあれば何とかなる」

というこびり付いた感覚こそが、
外していかねばならない周波数で
「恐怖」という感覚振動は、
それを知らせるサインなわけです。

「お金さえあれば」というのは、
自分の内面にあるものを、
自分からも見えないよう感じないように、
お金で隠してしまう手段になるので、

自分の中の「認めたくない事」から
逃げ続けることになります。

「お金」というブロックが立って、
あなたの隠しているものが
さらけ出せないのであれば、
「お金」の存在がある限り、
どうしたって外れない周波数ですので、

それならばと「お金がない」という
現実が起こり始めてくるのです。

わたし達は「お金」というブロック、
盾を奪われそうになると、
内面があらわになってしまうので、
「嫌だ!お金は絶対必要!」と思い、

お金を失うことが恐怖だと思っていますが、
実は本当の恐怖というのは、
お金を失った先へ向けたものなのです。

「ああ、わたしって
 こんなにも劣等感の塊なんだ。
 それを補うように
 お金を使って何かを外から得たり、
 得られるという安心を得ていたのか」

お金が「安定剤」のような役割になって、
その先の恐怖を隠している事に気づき、
認めて、根本的な振動周波数から、
外していくのです。

つまり、恐怖と捉えるものを
内外に全てさらけ出し、認めた上で、
恐怖の周波数を外していくことができれば、
「お金がない」のフォーカスが薄れ
お金のシナリオを突破できるのです。

「お金がなくなる」など、感じ切るという
意識フォーカスで恐怖の世界や、
何等かの現実化してほしくないイメージを
膨らませた時は、必ず次のワークを行います。

両足を肩幅に開き、宇宙根源の光を感じます。
光は柱となって降りてきますので、
柱と一体になって、ゼロポイントになるまで、
ゆっくりと呼吸を続けます。

光はゴールドレインボーの
大量の粒子で感じても大丈夫です。

先程のイメージした世界を
エネルギーボールのように
丸い球体にして、目の前に置きます。

光の剣を、と心の中で意図すると、
光り輝く宇宙根源の光を湛えた剣が
両手の中にスッと現れます。

「このイメージはキャンセル」

と言って、光の剣で斬ります。
縦と横と十字斬りにすると、
光の粒子になってブワッ!と弾ける様を
イメージで見て下さい。

次に、その粒子がザ~~~~っと
宇宙根源の光へ向かって上昇します。
見届けたら光の剣に「ありがとう」
と言って、天に還します。

「恐怖」というのはストッパーなので、
「これ以上立ち入り禁止」と、
エゴが張っている境界線になります。

その先にこそ、大きな根底的な
人間的生きにくさを表現する要素の
振動周波数が隠れています。

わたし達が○○が恐いと思っても、
実際は○○はただのカモフラージュで、
実は△△だった、という事は
本当によくあります。

本質を見つめられているかどうか。

ワークをしても外れた体感が少なくなってきた、

という時は更に一歩先に進む時です。

コンフォートゾーンでのワークはただの

ループになってしまいがちです。

この時期は振動を感じて感じて感じ切って、

外していける大きな大きなチャンスの時です。

体感として「苦しい」「しんどい」という

現実こそ多いに使っていく勇敢さを備えた時、

宇宙リズムを味方につけられるのです。

 

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One catalyst you too.

いつもありがとうございます。

読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。