この世で例えどんなに

孤独を感じている人がいても、

あなたの右側と左側には、何が起ころうとも、

守護者のように寄り添うエネルギーが


いつも存在しています。

今世、あなたの羅針盤を護るもの達、

ソウルガイドと呼ばれるエネルギーです。



右と左というのは、
漫才師のように立ち位置が
決まっているという意味ではなくて、

リーディングをしていると、
だいたいクライアント様の左右辺りに
スウッと降りて来るのですが、

その時、ご自身のエネルギーの柱と、
ガイド達のエネルギーの柱が、
綺麗に3本立つと、柱の幅が
グワンッと広がる瞬間があるのです。

3つの柱が融合して、
大きな一つの柱になった時、
クライアント様の発するエネルギーは
宇宙の叡智そのものになります。

この状態を維持する事ができれば、

ガイド達とコンタクトを取ることや

コミュニケーションは自在にできるようになります


自分の「軸・柱」を持つ人です。

厳密に視ると、ガイドエネルギーは、
左右だけではなく、ご本人様の背後にも
2つの柱が降り立ち、その柱の背後にも
さらに扇状に、柱がブワ~ッと
無数並んでいる様子が視えます。

細かくみればそうして潜在意識レベルの各階層、

分野によって、ガイドエネルギーはそれぞれ
担当が存在しているのですが、

この域のエネルギーが直接

話しかけてくることはまずなくて、

ガイドエネルギーの総括のような存在が
左右に降り立つガイドエネルギーで、

基本的に彼らを通してのコンタクトとなり、
背後の2つの柱はその補佐的存在になります。

ガイドというのは守護者でもありますが、

 

いわば、わたし達自身ともいえます。

分離世界で「わたし」という
スピリットになって生きる
わたし達のサポートとして、

本来の「全」なる、
宇宙の叡智を伝える役目を持ちます。

セッションをしていると、
掴んでいた「執着」や「恐れ」が
ふと離れていく瞬間があります。

その時に振動周波数が変更されると、

エネルギーと情報にゆらぎが起こり、

そのゆらぎの波動の粒子が、

隣接するガイドエネルギーと触れ合い、

三つの柱が融合するのです。

そうすると、セッション中に、


「なんか、今ふと、○○○って思いました」
 

というインスピレーションが来たと
お伝えになられる方はとても多いです。

例えうまく言葉になっていない
断片的なメッセージだったとしても、
ガイドエネルギーが伝えたい内容と
その感覚は、ほぼ一致しています。

つまり何等かの不要な振動周波数を

手放した直後が、ガイドエネルギーと

最も融合しやすい瞬間なのです。

「自分軸」という感覚は、こうして、
ガイドエネルギーの柱を、
自分を中心とした柱を軸として
全てを一致させていく作業でもあって、

自己リーディングへの道でもあるのです。

もしあなた自身や誰かを

リーディングしたいと思うのならば、

この瞬間を使わない手はありません。

不要な周波数を「手放した後」は、
瞑想にすぐ入る事をお勧めします。

そしてエネルギーでコンタクトを
取ることに慣れていく為、

「わたしの幸せってなに?」

など、ザックリとした問いかけをして
その返答に耳を傾けるのです。

この時の問いかけは、最初は
人間的に出来る限りニュートラルな
執着のない問いかけにして下さい。

例えば大切な試験を控えていて、
「合格できますでしょうか?」
とか、凄く気になる人がいて、
「彼はツイン○○でしょうか?」
とか、すごくききたいような事は避けて下さい。

答えがわかっても、わからなくてもいいや、
程度の質問に留め、まずは何よりも
宇宙との問答に慣れていきます。

問いかけというのは、「思考」とは異なります。

「わたしの幸せってなに?」
「わたしの幸せは○○です」
「○○なこと、△△になること…」

というような、
「思考による答え」
「思考誘導による連想」は
人間意識によるアクセスになっているので、

混同しないように気を付けてください。

このブログ≫に詳しく書きましたが、
宇宙に何かを働きかける時は、
「考え」は全て「観念」と捉えていきます。

「喉が渇いたな」
「トイレに行きたいな」

という感覚が、どのように始まって、
どのように捉えたのかがわからないように

答えと言うのはふと入ってきます。

なぜ「どのように始まった」かが
わからないかというと、
肉体の中の、銀河系全ての星の数以上ある

細胞達が「水分補給」や「排泄する」という意識を

「観念」として捉え無限の可能性に流し


あとは全て自らの宇宙(共時性)に任せているので

必要な時に「ただそう成る」わけです。

これが宇宙の循環の仕組みなので、
リーディングもそれに沿います。

「わたしの幸せってなに?」

という問いかけに、アンテナをあちこち動かして

電波を探す時のように、答えを得ようと

人間的なエネルギーラインを出してしまわぬよう、

 

問いそのものを、例えば「お花に水をやろう」と

思い立つように、「観念」として意識を放ちます。

そしてすぐに瞑想に戻ります。

瞑想はご自身のなれたスタイルでも
構いませんし、どうしても
「思考が色々入ってしまう」という方は

ひたすら自分の「呼吸」に意識を集中し、
「吸う」「吐く」「吸う」「吐く」
のみに焦点を合わせていくことで、
思考を払いのけ、「無」になる方法もあります。

身体を動かすのが好きな方は、
「登山」も有効的です。
山登りをしながら不要な周波数を外し、
「右足」「左足」「右足」「左足」
と、登る事に集中し、

もしそれが上手くいかなくても、
そのうち疲労困憊も重なって、
否が応でも、ボーーッとなり
「無」に入れますし、
ダイエットにもなります。

 

考えの中で放つ「観念」の感覚を知るには

最初は少し難しく思うかもしれませんが、

「なるほど!」と思えば、後は使い放題です。

問いとして「観念」を放ったままにしていると、
それは意識ですので、必ず何等かの
イメージという形で返ってきます。

そのイメージを掴み、
もし他者に伝えたいのであれば、
自分なりの「言霊」に変換するよう
心がけて見て下さい。

自己完結的でよいのであれば、
感覚で捉えるだけで十分です。
自分がわかり、納得すれば
それでオッケーなのです。

「リーディングしようと思ったら、
 登山して、周波数外して、瞑想して、
 観念で流して、受け取って…って、
 丸一日かかるんでしょうか?」

と、まじめに心配される方がいますが、
セッションでおわかりの通り、
そんな事はありません。

そこまで大変だと、だんだん
「もう出来なくていいわ…」と
なってしまいますよね。

不要な振動周波数がはずれていき、
どんどん魂と一致していくと、
魂との距離に比例するように、
答えはどんどん早く入るようになります。

質問 「彼と結婚しようかと思うのですが…」
返答 「その方は、劣等感を投影している

               相手となりますので…」

質問 「天命…」
返答 「今やるべきから逃げてはなりません。

              それを成していくことで…」

質問 「あ…」
返答 「それも一理ありますが、逃避です。

              なぜなら…」

等々、最後は思い浮かべたと同時に、

スパーンと、潔く答えがくるようになります。

宇宙は超ストレートで超シンプルなので、
「見事な一刀両断」な回答がくるので、
潔い程、聞き返す言葉がでなくなります。

 

オブラートというのは基本ないので、

あ、そこはちょっと痛かったんですけど…

というところも、グリッ!と遠慮なく

踏んでくるようなところがあります。

 

常に自分と繋がっている状態になると、
日常でも「ブレ」た事をすると
 

「その周波数は違います」とか
「それを創造してよいのですか」とか
「本末転倒になりますが」など、

 

盛大なツッコミが入るようになってきます。

「う…うるさいなぁ…ぐぅ…。」

という感じなると、
あなたは自分の魂と十分に会話ができる
リーディングマスターになっています。

覚醒の世では誰しもがそうであって、

人間との会話でも、ガイドの存在が

当然になってくるようになるはずです。

「行ってくるね~!…やっぱ止める。」
「なんで?」
「今日はそこ行かない方がいいって言ってる」
「へーそうなんだー。」

ガイドと繋がると、人間の知識では

 

到底わからない事、つまり


わたし達が低い振動周波数になって、


肉体に入ってしまったが故に忘れ去った事など、

わたし達の宇宙の叡智や宇宙の記憶と

再び触れ合う事ができるようになります。

目覚める事、覚醒する事は、闇と向き合うなど

大変な事がすごく多くて、真剣であればあるほど、

 

時に全て「やめてやるわ!」と叫びたくなります。

そんな時、ガイドなら何ていうかな?と想像し、
ガイドと会話をしたり、リーディングをするのは、

「それって、ちょっと楽しそう」

と思って頂けたなら幸いです。

 

覚醒の道筋も、もうひと踏ん張り。

 

そこを続けられるかどうかが、


選択の分かれ目にも繋がっています。


 

One catalyst you too.

いつもありがとうございます。

読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。